3日前よりもさらに紅葉がすすみ、御坂山系の山は紅葉真っ盛りとなった。新道峠から見る釈迦ヶ岳山頂から山腹にかけての紅葉は目を見張るような美しさ、ここ数年で一番良いのではないだろうか。尾根には雲が巻いてしまったが、紅葉を楽しむならば少しくらいの霧ならば問題無い。すずらんの森駐車場に車を止めて、通い慣れた釈迦ヶ岳に向かう。

林道の紅葉

山腹の紅葉

尾根道

落葉と紅葉

色付く森

見上げる紅葉と青空

紅葉の隙間に垣間見る釈迦ヶ岳

紅葉の向こうに釈迦ヶ岳迫る

山頂近くの紅葉
歩き始めた頃には稜線のあたりに雲が巻いていたのだが、稜線に着いた頃には雲が晴れ青空が見えるようになっていた。モミジやカエデが多いこの稜線は赤や黄色の紅葉、黄葉が素晴らしい。存分に撮影を楽しみつつ、1時間45分ほどかけて山頂に到着した。時間は午後1時半、あまり期待していなかった富士山だが、雪を纏った山腹が姿を現していた。見下げる芦川の谷の紅葉が素晴らしい。待っていれば富士山頂も見えてきそうだ。そしてまた、昼食をとりながらひたすら待つ。そして遂に、再冠雪の富士山が姿を現す。

釈迦ヶ岳山頂。富士山頂はまだ雲隠れ。

ツツジの紅葉

見下ろす芦川の谷の紅葉。今年は私の知る限りではいちばん美しいと思う。

山頂の夫婦地蔵と紅葉の黒岳

夫婦地蔵と再冠雪の富士山

同上

ツツジの紅葉と富士山

向こう側の尾根はこの季節陽が当たりにくく、折角の紅葉が映えない。

釈迦ヶ岳山腹の紅葉と芦川の谷

尾根の紅葉と御坂の山々。右から黒岳、三つ峠、本社ヶ丸。
結局1時間半も釈迦ヶ岳山頂で過ごしてしまう。今年の紅葉は素晴らしく、もう少し居たい気分だったが、夕方5時までには職場に戻りたい。午後3時下山開始し、1時間弱で駐車場に到着。
ここ数年来で最も美しい今年の御坂山塊の紅葉、おそらくは私が登山を始めてからの8年間でいちばん良いのではないかと思う。2週間ほどは楽しめるだろう。その後にはブナの紅葉、カラマツの黄葉とまだまだ楽しみが続く。おすすめの御坂山塊。

林道の紅葉

山腹の紅葉

尾根道

落葉と紅葉

色付く森

見上げる紅葉と青空

紅葉の隙間に垣間見る釈迦ヶ岳

紅葉の向こうに釈迦ヶ岳迫る

山頂近くの紅葉
歩き始めた頃には稜線のあたりに雲が巻いていたのだが、稜線に着いた頃には雲が晴れ青空が見えるようになっていた。モミジやカエデが多いこの稜線は赤や黄色の紅葉、黄葉が素晴らしい。存分に撮影を楽しみつつ、1時間45分ほどかけて山頂に到着した。時間は午後1時半、あまり期待していなかった富士山だが、雪を纏った山腹が姿を現していた。見下げる芦川の谷の紅葉が素晴らしい。待っていれば富士山頂も見えてきそうだ。そしてまた、昼食をとりながらひたすら待つ。そして遂に、再冠雪の富士山が姿を現す。

釈迦ヶ岳山頂。富士山頂はまだ雲隠れ。

ツツジの紅葉

見下ろす芦川の谷の紅葉。今年は私の知る限りではいちばん美しいと思う。

山頂の夫婦地蔵と紅葉の黒岳

夫婦地蔵と再冠雪の富士山

同上

ツツジの紅葉と富士山

向こう側の尾根はこの季節陽が当たりにくく、折角の紅葉が映えない。

釈迦ヶ岳山腹の紅葉と芦川の谷

尾根の紅葉と御坂の山々。右から黒岳、三つ峠、本社ヶ丸。
結局1時間半も釈迦ヶ岳山頂で過ごしてしまう。今年の紅葉は素晴らしく、もう少し居たい気分だったが、夕方5時までには職場に戻りたい。午後3時下山開始し、1時間弱で駐車場に到着。
ここ数年来で最も美しい今年の御坂山塊の紅葉、おそらくは私が登山を始めてからの8年間でいちばん良いのではないかと思う。2週間ほどは楽しめるだろう。その後にはブナの紅葉、カラマツの黄葉とまだまだ楽しみが続く。おすすめの御坂山塊。