老頭児おじさん奮闘記

老頭児(ロートル)になっても、何事にも興味を持って行動をしているおじさんの奮闘記。

清里便り141 : またもや楽しい草刈りです

2016年07月13日 | 清里便り
平成28年7月10日(日)~11日(月)、清里の野営地の草刈りです。
清里牧場通りカーブーツセールを見て、貸別荘「野わけ」のオープンガーデーンを見学し、いよいよ今年2回目の草刈りです開始です。
前回の草刈りは6月5日でしたが、約1ヵ月で5~60Cmほど逞しく伸びていました。
毎回、草の逞しさに感心しながらの草刈りです。
高原の爽快な風と景色の中での草刈りですから楽しくやってます。





草刈りの途中ですが刈った後と未刈り込みの所とでは大分違いますね。







刈り終わった一画です。
サッパリですね。



夕暮れとなり、初日の作業はここまでです。
甲斐駒ケ岳遠景です。



翌日の朝、庭に鳥が良く見たら「雉(きじ)」でした。
早速、シャッターを切りました。



野営地周辺の花たちです。

ホタルブクロ。



ウツボグサです。



名前がまだ分かりませんが、スタードームの中に大きな蕾を付けた植物です。
花が咲いたら名前を調べようと思っています。



山紫陽花です。
白からピンク、赤に色が変って行きます。
「野わけ」のオープンガーでーンで聞いたところによると、「紅」と云う品種だそうです。







草刈り2日目、下の土地のスタードーム周辺の草刈りですがドームを壊さないように慎重に進めました。



上の土地は刈り残した山紫陽花周辺です。



いやーサッパリとした小屋と庭です。
気持ちがいいですね。




続いて、動画もご覧下さい。



梅雨の晴れ間に楽しく作業ができました。
お疲れさまでした。


清里便り140 : 貸別荘「野わけ」のオープンガーデンに行ってきました。

2016年07月11日 | 清里便り
平成28年7月10日(日)、清里の我が野営地から徒歩5分くらいの所に貸別荘「野わけ」があります。
清里に小屋を建てて行き来しているうちに親しくなった気さくな御夫婦が営業している貸別荘です。

その「野わけ」で6月18日からガーデンを一般の人に見せる「オープンガーデン」が始まっていて、7月10日が最終日でした。
ご主人と会って話をしていたら「今日が最終日だから後で見に来なよ。」を誘われお邪魔をしてきました。

以前から、奥さんがバラを栽培していて庭をきれいに手入れをされ「オープンガーデン」をしていることは知っていましたが、なかなか機会がなく今回初めてお伺いしました。

観光バスで大阪からもツアーで見にくるお客さんもいるそうで、大変な盛況だそうです。
最終日と云うことで、バラの花は見頃を過ぎていましたが、そのほかの花たちも競って咲き誇っていました。

入口です。



花たちでいっぱいの庭を紹介します。



























沢山の花を見て、目の保養をしてきました。
来年は最終日ではなく、バラの最盛の時に行ってみようと思いました。
奥さんの日頃の花たちの手入れに感謝です。


清里便り139 : 清里牧場通りカーブーツセール

2016年07月11日 | 清里便り
平成28年7月10日(日)、清里の牧場通りで開催されているカーブーツセールへ行ってきました。
カーブーツセールとはいわゆるフリーマーケットです。
品物を載せた車のトランク=「カーブーツ」を開けて、フリーマーケットを始める、と云うのが名前の由来だそうです。

毎回、30~50のお店が並ぶ、緑いっぱいの青空フリーマーケットです。

入口です。



緑の草地の上に、八ヶ岳・南アルプスで営業しているお店を中心に、アンティーク雑貨や古着、クラフト雑貨、採れたて野菜に加工品、リサイクル品など、いろいろなグッズを扱うお店が多数出店していました。
地酒や地ワインの試飲・販売ブースもありました。











ティピーの営業しているお店もありましたよ。



高原の緑が気持ちいい、広々とした草地でのフリーマーケットを楽しんできました。

東村山市の第41回市民キャンプ実踏に行ってきました

2016年07月01日 | 日記
平成28年6月26日(日)、東村山市野外活動連盟主催・東村山市教育委員会後援の「第41回市民キャンプ」の実踏に行ってきました。
連日ぐずついていた天気も、気持ちよく晴れた天気になりました。

第41回市民キャンプを行う山梨県北杜市白州町の管外施設「東村山市白州山の家」とその周辺の下見です。
途中、初雁PAからの富士山です。



白州山の家です。
今回はこの周辺をメインにキャンプサイトを設営しようと思っています。



水場予定地。



キャンプファイヤー予定地。



川遊び予定の尾白川です。
水がとても冷たかった。





尾白川を見てから、最終日に見学予定の「平山郁夫シルクロード美術館」の下見です。
その美術館はJR小海線の甲斐小泉駅のすぐわきにありました。
徒歩1分ですね。







入ってすぐの展示室では仏像がはじめて作られたガンダーラ地方(パキスタン北部)の美しい仏像たちの展示がありました。
シルクロードを経て、インドから中国、東アジア、日本へと伝えられた仏像たちです。





平山画伯のスケッチです。



平山郁夫「大シルクロード・シリーズ」らくだのキャラバンがシルクロードの砂漠を旅する幻想的な絵です。





大きな幻想的な絵に圧倒され、なんとなく豊かな気持ちになり帰路につきました。

帰路の中央道は大渋滞でした。
小淵沢ICを午時4時に入り、八王子ICを下りたのが午後8時でした。
4時間かかってやっとという感じでしたね、渋滞は覚悟して行きましたが、渋滞の中で事故もあり思ったよりも時間がかかりました。
お疲れさまでした。