老頭児おじさん奮闘記

老頭児(ロートル)になっても、何事にも興味を持って行動をしているおじさんの奮闘記。

八坂神社の元旦祭や受付の手伝い

2016年01月03日 | 日記
平成28年元旦、八坂神社の元旦祭や受付等の手伝いです。

元旦祭とは、新年にあたり、この一年の天下泰平・五穀豊穣・産業隆昌・身体健康・精神平穏・一家安泰・子孫繁栄を祈るお祭りです。

8時15分ごろ、お焚きあげ準備。
本殿前には初詣の人が列を作り始めました。



8時30分ごろ。







お焚きあげも準備完了です。



本殿前、10時ごろです。
5人一列で参拝しますが、長蛇の列ができて参道はいっぱいです。



11時ころ、元旦際に参加する宮司、総代、来賓の人たちが社務所前に集まり手水で清め本殿に向かいます。







参道を元旦祭に参列する人たちが本殿に向かいます。



本殿では元旦祭が執り行われている11時30分ころ初詣の列は参道の入り口の鳥居を超えて歩道に出てしまっています。





11時55分ころ。



本殿の中の元旦祭風景。



12時15分ころ、元旦祭が滞りなく終わり社務所に向かう雅楽の演奏者の人たち。



露店と参詣者の列。



お焚きあげ風景。



2時30分ころ、参詣者の最後尾は八坂小学校校庭近くまで伸びていました。



3時ころ、お焚きあげ場風景。





5時40分ころ、やっと参詣者の最後尾が鳥居の中に入ってきました。





お疲れさまでした。

八坂神社大祓いとお焚きあげ

2016年01月03日 | 日記
平成27年12月31日(木)、大晦日。
八坂神社の大祓いとお焚き上げの準備や手伝いです。

大祓(おおはらえ、おおはらい)は、日本の神道儀式の祓の1つ。祓は浄化の儀式として宮中や神社で日常的に行われるが、特に天下万民の罪穢を祓うという意味で大祓という。1年のうち、毎年6月と12月の晦日(新暦では6月30日と12月31日)に行われるものを恒例とするが、天皇即位の最初の新嘗祭である大嘗祭の前後や、未曾有の疫病の流行、斎宮斎院の卜定、災害の襲来などでも臨時に執り行うことがあった。中臣(なかとみ)の祓とも言われる。













お焚きあげとは

新しい年を迎えるにあたり、一年間お祀りした御札や御守り、また古い神棚や注連縄そして正月飾り等を粗末にならぬよう、お受けになった神社(仏閣)また氏神様にお納めし、浄火によって燃す事を「お焚き上げ」と言います。

これにより今までお守り頂いた神々に感謝の心を捧げ、諸願成就を改めて祈念する神事であり、我々日本人が永年培ってきた大切な風習の一つです。

お焚きあげ準備風景。







点火していよいよお焚きあげの始まりです。







動画でもご覧下さい。




大晦日、火災現場に遭遇

2016年01月03日 | 日記
平成27年12月31日、八坂神社の大晦日等の準備に向かう途中前方に煙が見え火事のようです。
八坂神社の方角で、近づくを神社の杜の隣の家が消火中でした。
類焼はなく、出火した家だけで鎮火したようです。









消防自動車も多数出動していました。