老頭児おじさん奮闘記

老頭児(ロートル)になっても、何事にも興味を持って行動をしているおじさんの奮闘記。

清里便り108 : 春まだ遠し

2015年04月10日 | 清里便り
平成27年4月12日(日)、久しぶりに清里へ行ってきました。
こちらはもう桜が散ってしまったが、途中の須玉付近はちょうど満開で、散る前のいい開花状況でした。
標高1,100mの清里の我が野営地はまだ蕾で咲く気配もありませんでした。

天気はよく、甲斐駒ケ岳は雪をかぶってくっきりと遠望出来ました。


我が小屋も冬に耐えてしっかりと立っていました。
一安心です。


花壇はまだ冬のままです。


でも、蕗の薹が出て花になっていました。



小川も冬でも枯れることなく流れていました。


デッキに35年位前に作成した椅子を置いてみました。
天井裏に仕舞い込んでいた椅子ですが、清里のデッキに会うと思い今回持って行きました。


餅草(ヨモギ)を摘みました。
去年も奥さんがヨモギで草餅を作りましたが、今年も楽しみです。


帰路に立ち寄った「南清里道の駅」の鯉のぼりです。
毎年お目にかかりますが、壮大な鯉のぼりです。
もうそんな時期になったかと思わされました。
でも、小屋の周辺はそんな5月のが近いような雰囲気ではなかったので、標高差をここでも感じさせられました。




日曜日の日帰りで、中央道の渋滞が心配でしたが、案の定高速に乗っての情報では大月から小仏まで25Km渋滞の情報が目にはいりました。
大月を過ぎたトンネルを出たところから渋滞が始まっていました。
往路は2時間20分が往路は4時間30分ほどかかりました。
お疲れさまでした。