昨今話題のLCC、ピーチ航空に乗る機会があり、早速、有料機内食を体験してみました。
メニュー自体は、ピーチ航空のHPを見ればわかるので、サービスの内容やメニューの詳細をお届けします。
MM001 関西-仁川
早朝出発便ですが、土曜日ということでほぼ満席、運悪く座席は後方になってしまいました。
悪い予感です。これでは、自分の座席に来るまでに、お目当てのものが売り切れてしまいます。もしくは機内販売が終わるまでに仁川空港に到着してしまいます。
そして悪い予感は的中します。何度も客室乗務員を呼んで、ようやく自分の席にオーダーを聞きに来てもらいましたが、そのときにはすでにお目当てのピーチデニッシュは売り切れていました。
間もなく水平飛行も終わり、到着態勢に入るという手前だったので、何もオーダーしませんでした。
↑ HPでも紹介されている機内販売メニュー。MM006 仁川-関西
関空への帰路便ということで、どれほどの機内販売品が残っているのか疑問でした。
しかし幸運なことに、機内販売開始後すぐにオーダーすることができましたので、残り1個のチャパタサンドイッチを手にすることができました。
↑ 全粒チャパタのサンドイッチ(レタス、タマゴサラダ、ハム)と、リプトンのピーチティー。
比較的ボリュームのあるサンドイッチに対して、紅茶用の紙カップはかなり小さいです。物足りないので、お湯のおかわりをしました。
↑ ピーチデニッシュの中は2層構造です。底にカスタードクリーム、上にピーチジャムとなっています。
ドリンクは、ピーチつながりで、「乳酸菌ととろとろ桃のフルーニュ」にしました。
この組み合わせて、体の内からも外からもピーチを感じることができます。