10月26日にベランダマンゴー族からリビングマンゴー族になって、1ヶ月半が経ちました。
外気温は低いものの、マンション室内のリビングはなかなか15℃を下回りません。
それどころか、温かい日差しがある日には20℃にもなり、マンゴー族は戸惑っているようです。
「ひょっとして、春が来た?」
勘違いしたマンゴー族の一部は、せっかく切り返した枝から、あわてて新芽を出してしまいました。
これはマズいです。
この時期には幹に栄養を貯めておかないといけないのに、新芽が出てしまっては春先に花芽が出ません。
かわいそうですが、もう一度切り返してしまいました。
これが吉と出るか凶と出るか、それは来春のお楽しみです。
マンゴーは、15℃を下回る日が続かないと花芽は分化しませんが、室温が15℃ということは、幾ら節電の冬でも、人間が暮らしていくには、ちょっと寒すぎる・・・。
やまかづ家とマンゴー族の共存は可能か?試される越冬が始まっています。