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胃と大腸の内視鏡検査

2024年05月27日 19時00分26秒 | 日常のこと&写真
 午前8時15分までには来て診察手続きをしてくださいと告げられていたので、今朝、雨の中を7時45分に自宅を出て病院に着いたのは8時10分だった。徒歩25分で到着。受診手続きを済ませるとほどなくしてエコー室へ。内臓のエコー検査だ。脂肪肝がまだすっかり取れていなかった。そのほか腎臓、膵臓、前立腺肥大など異常なし。
 検査控室におさまると早速下剤液を1時間ほどかけて1.8ℓを飲み干す。これはいささか辛い。昨日は自宅で1ℓと就寝前に下剤を服用している。就寝して朝まで下痢症状でトイレへ3度。
 その上に今朝1.8ℓだ。15分間隔で飲んでいく。味はスポーツドリンクと似たような味だから飲みにくいというわけではないが量が多いので。飲み干すと程なくして下痢が始まる。これを5回ほどすると透明な下痢となり看護師さんをナースコールで呼ぶと目視に来る。「はい、キレイになりました」ということで、検査着にきがえて検査室へ。まず大腸検査から。カメラが腸内に入っていくと曲がりくねった部位に侵入するときグググッと圧迫される痛みが。まずカメラを差し込んでから引きながらカメラに撮りながら異常をみつけていく。「とても綺麗な腸をしてますよ」と先生が。発酵食品を多種摂取していることから腸内環境は良い。2mm程度のポリープがあるというが切除するポリープでないという。
 大腸が終わり引続き胃カメラだ。鼻から挿入する選択をしている。異常なかったがやや胃が荒れている。病的なポリープはなかったが食道と胃の間のポリープの組織を取り精密検査へ回す。昨年と同様だが悪性のものではなかった。
 やれやれ、やっと帰宅できたのは1時45分。昼食は軽めがよいので食パン1枚と牛乳とバナナ1本。
 検査結果は6月10日。




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