「古都逍遥 京都・奈良編」「花の詩」「日常のこと」や花や風景写真

 京都・奈良を中心に古刹・名刹や「花の詩」等の紹介。花や風景写真、オリジナルの詩、カラオケ歌唱など掲載しています。

夏祭り児童太鼓の準備

2024年07月31日 11時17分41秒 | 和太鼓
 今日は児童太鼓の最後の準備、紅白ネジリハチマキと太鼓バチを参加者分を揃えること。暑くならない朝のうちに整理だ。
 ネジリは10セットと支援するチーム員6名分計16セット、バチは6セット12本揃えればよい。幼児組が6名、小学生4名なので多い6名分揃えそれを使い回しすれば間に合う。
 紅白ネジリは天日干しにしてバチは中性洗剤を布巾に濡らして丁寧に拭きアルコールを吹きかければ汚れや雑菌も綺麗になる。
 お祭りの当日はこれまでで最も酷暑となる予報、しかも祭りが始まる15時がピークで38度ほどになるというから、広場はそれより更に熱く暑くなることだろう。児童太鼓は16時45分からで16時30分に広場集合だから熱中症に十分気を配りながら始めなければならない。熱中症に罹患しない目安を25分と考え、児童の演奏はそれを考慮し3分程度に編集している。演奏開始から解散まで最大7分と見込んでいるから、集合時間から解散まで所要時間約25分程度なので熱中症は避けられるだろう。
 それより我々チームたちだ。16時から太鼓の搬入設置、児童太鼓の支援、チーム演奏、後片付けまで入れると90分ほど炎天下に居なければならない。チーム演奏時に気分が優れないと判断したら躊躇なく離脱し日影に入り水分補給をしてよいと伝えてあるので自己責任だけでなく互いに目配り気配りして故障者がでないようにしたいものだ。
 夏祭りが終わるまで体調を維持しなければと思い写真撮影で出歩くことを控えている。



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コメント (2)
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