「古都逍遥 京都・奈良編」「花の詩」「日常のこと」や花や風景写真

 京都・奈良を中心に古刹・名刹や「花の詩」等の紹介。花や風景写真、オリジナルの詩、カラオケ歌唱など掲載しています。

城南宮 椿園

2024年04月11日 18時10分36秒 | 椿
城南宮平安の庭 椿園
 年々椿・侘助の数が増えており、丁寧に育成されているのが嬉しい。今回もさらに数が増えていて珍しい品種も揃っている。中でも「至宝」と言う名の濃い紫の椿が目を引いた。 全品種を撮影できず花弁が痛んでいないものを選んで撮ってみた。



                   伊予風車

                   おぼろ月

                    燕返し

                  加茂本阿弥

                    蝦夷錦

                    玉唐子

                    玉之浦

                    至宝

                    至宝

                    鹿児島

                    酒中花

                    千代の春

                    千代の春

                  道楽(太郎冠者)




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城南宮の枝垂れ桜

2024年04月11日 00時33分40秒 | 
 今年の桜の開花は早くなると報じたが急な冷え込みが続き、挙句、例年より遅い開花となった今年の桜。満開となった途端に異常気象となり春の嵐が吹き荒れ一気に桜吹雪へと。
 マンションの桜も葉桜となり地面には山下清の絵画の如くモザイク模様の絵と化した。我が家の窓から下を見るとピンク色の絵模様が美しくみえる。
 桜の写真もさほど収穫もなく、もう終わりかなと思うと寂しく枝垂れ桜だとまだ行けるだろうと城南宮へ車を走らせた。
 親鸞が出家するときに口ずさんだという「明日ありと 思う心の仇桜 夜半に嵐の 吹かぬものかは」で今年の春の嵐がまさしくそうだった。
 幸い風雨にも耐えて城南離宮の桜は散らずに輝いていた。
 一方、枝垂れ梅や椿も有名な平安の庭の椿園も見ごろで撮り収め、落ち椿も撮ってみた。






































椿はまた明日にでも

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