「古都逍遥 京都・奈良編」「花の詩」「日常のこと」や花や風景写真

 京都・奈良を中心に古刹・名刹や「花の詩」等の紹介。花や風景写真、オリジナルの詩、カラオケ歌唱など掲載しています。

練習は楽しい、成果あり

2020年09月13日 23時31分29秒 | 和太鼓
今日は出だしの基礎練習から気分のよいスタートとなった。
なかなかそろわない各自のフォームとバチの位置、テンポ等々がすっきりシンクロナイズされており、見ていて聴いていて気持ち良かった。
やはりパフォーマンスというのは音楽性を高める力があるものだとあらためて感じた。
 いつものようにし八丈島太鼓「うねり」から練習開始。メロディーはほぼ覚えたようなので曲のイメージを説明し、それを想像しながら強弱のポイントを指導。まだ不ぞろいのところがあるが徐々に出来るようになるだろう。曲想が完成すると2~3人ずつに分けて仕上げの指導に入る。
 ということで練習の成果も上がったことから今日は4時に切り上げた。
 だけど、それなりに疲れた。
 東日本大震災の被災地への応援曲として創作した「“絆”太陽と大地」のリード締太鼓を叩いているとき、持病化した左手がビリビリと痛み出し途中で叩けなくなった。
 その後、右手は少し使えるので右手だけでテンポを取ってリードした。
 今夜、お風呂に入って低周波治療器をかけて湿布して少し楽になった。

















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今日は練習日

2020年09月13日 10時17分49秒 | 和太鼓
今日は久しぶりの太鼓の練習日。先月は「送り火」の日だったからほぼ1か月ぶりとなる、今月は27日にも練習があり6月以来の複数練習日だ。
今日は6名の欠席者があることから私も太鼓を叩くことになりそうだ。
いつもは2曲ほどしか本曲を叩かず、ほとんど指導の時間に充てているがそれでもかなり疲れる。
私の師匠は82歳になるが、まだまだ現役で指導しているので健康に留意して私も頑張りたい。
今日の練習も「八丈島太鼓」のなかから「大海原うねり」を中心に取組む。これがなかなか難儀な曲で1年以上指導しているのだが、まだ覚えきれていない。
道場でこの曲の指導を受けていたときは「八丈島太鼓」でも伝統的な、「ほんばたき」「ドンドラ」「うねり」の3部作を習得して舞台で演奏するまでまる2年かかった。1年ほどでマスターしたのだが、師匠が「ただ叩いているだけダ!! もっと曲の想いを表現できるようにと」と指摘され,表現力をつけるのに1年もかかった。
今のメンバーたちにはそこまで要求していないが、「ただ楽しむ」を越えられるようにとは思っている。自分も楽しみ観客にも楽しんでもらえる、そんな演奏力をつけたいと望んでいるのだが、そこまで要求するとついてくる人が少なくなりそうだ。嗚呼

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