新しいカメラとレンズの感じを探るため名勝「松花堂」へ行き試写した。
明るいところ、暗い部屋、植物、花を被写体に接写したときのボケなどを確認するため、小一時間ほど楽しんだ。55~200mm/1.4~5.6Gのレンズと18~55mm/3.5-5.5Gの2本を試した。70~300mmの感じは先日の山田池の撮影でほぼ理解した。18~55mmはマクロでは撮りにくく明るさがもう少し欲しい。「1.2」から「1.8」くらいが欲しい。やはり花の写真が多い自分には単焦点のマクロが必要だ。ただレンズはクリアでしっかり写し込むことも出来ているし、ISO100や200にして滑らかに写し込んでいる。部屋の撮影ではISOを400にしてみるとほど良く撮れたが、部屋の外の明るさを計算に入れた絞りにするのを忘れてしまったため外の景色がとんでしまい白々しく写った。次は部屋からの撮影で外の明るさを調整する絞りにして撮ってみよう。2回目の試写でいろいろ分った。3回目も試してみよう。飛んでいる物体や走っている車など、スピードのある被写体も試さねば。いろいろ試していると時間も忘れ楽しかった。
愛機のソニーが不具合のため修理に出さずにこれまで使ったことがないNikonカメラを購入。CannonやOlympus、Ricoh等は昔使ったことがある。