2014年2月7日
懐かしの上野EF81(2006年)。
「あけぼの」ラストランまでカウントダウンが始まっている中、
一縷の望みを託したくなる報道が2月5・6日に出ていました。
自治体や商工関係者「あけぼの」存続を要望(読売新聞)
http://www.google.co.jp/url?q=http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/akita/news/20140205-OYT8T01192.htm&sa=U&ei=gNj0Usm7AoWBkgWY3YGgDg&ved=0CCQQFjAC&usg=AFQjCNECh3KjvcWO0TDfb1fD5lrls7VvjQ
寝台特急あけぼの「存続」を 19団体、JR東に(朝日新聞)
http://www.google.co.jp/url?q=http://www.asahi.com/articles/ASG255HRXG25UBUB00Z.html&sa=U&ei=gNj0Usm7AoWBkgWY3YGgDg&ved=0CDMQFjAF&usg=AFQjCNGRkoBWEdxiuvyZhUh8OfRWWgRUfg
ビジネスや観光に大きな痛手になるとして、JR東日本と国土交通省に要望書を提出したとされています。
実際、自分も八郎潟への釣り遠征や、五能線周遊で能代・弘前、きりたんぽを食べに大館など、
毎年のように北東北に訪れているのですが、「あけぼの」廃止後はあまり行く気はありませんでした。
思い出の茶カマ(2009年)。
似たような声が沿線自治体に多く寄せられたのかどうかはわかりませんが、
今はこの存続要望書にすがる思いです。なぜこのタイミング?という気はしますが…。
正直ハードルは高いと思うけど、何とか大逆転復活を…。