Wander Life

癒しを求めた流浪の旅模様を綴ってます

2013 夏の八郎潟釣り遠征①【今年も「あけぼの」で秋田へ】

2013年08月18日 19時21分00秒 | 鉄道旅

2013年8月7日

 

 

 


今日から夏休み。今年も毎年恒例の八郎潟陸っぱり遠征へ。
しかしここ数年は「ここは本当に八郎潟か?」と思ってしまう程の釣れなさっぷり。
40UPバコバコだった「日本最後のパラダイス」はもはや過去。今年も一抹の不安を抱きながらの出発。


旅立ちを飾るのはもちろん「あけぼの」。
20時15分、夜行列車の聖地、上野駅13番線に到着。またここに来れた。

 

 

 

 

 

五ツ星広場で発車前のひと時を過ごそうと思ったら、「暑い!」。ダメだ、とてもいられない。
いくらか風が通る日暮里方に移動して入線を待つ。すると20時55分頃「あけぼの」が推進運転で入線。

 

 

 

 

 

それと同時にホームは撮影の嵐。そして続々と押し寄せる乗客。夏休みの今日は一段と多い。

 

 

 

 

 

 

自分は本日のお宿、6号車ソロに乗り込む。

 

 

 

 

 

そして21時16分、定刻に上野を発車。この瞬間がたまらない。


さっそくビールをグビグビ。通過駅のホームにごった返す人々を尻目に優雅に個室でビール。最高。

 

 

 

 

 

本日の「あけぼの」は満席。車内もかなり賑やか。子供がドタバタと走り回る。
寝台車で正直これは勘弁してほしい。自分も含め静かに過ごしたい人も多いはず。
最近は驚く程に親が放置。

 

 

 

 

 

大宮・高崎を過ぎ23時45分頃、水上に運転停車。ここで就寝準備。
ベッドメーキングしていると列車は新清水トンネルに突入。「ゴォーッ」「カタンカタン」という独特の走行音。

 

約10分後、トンネルを抜け新潟県に突入。眠いけど上越線のきれいな夜景に目が釘付け。
部屋を真っ暗にして夜景を堪能しつつ、小出で只見線を見届けたところで眠気が限界。


明日の八郎潟に思いを馳せながら、ブラインドを下ろして就寝。zzz…。

 

 

 

 

コメント
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