日程:2021年11月22日(月)~24日(水)
行程:宿毛~R56~津島岩松IC=西予宇和IC~八幡浜~R378~伊予~道後温泉~R317~今治~しまなみ海道~大三島~福山西IC=山陽道=帰路
Activity:道の駅巡り、ゆうやけこやけラインドライブ、道後温泉散策、しまなみ海道、大三島
温泉:道後(飛鳥乃湯泉 610円/人)
味覚:道後ビール、坊ちゃん団子(つぼや)、じゃこ天(谷本蒲鉾店)、大三島みかん、海鮮丼(大漁)
宿泊地:道後温泉冠山P、刈谷PA
11/22
今日は朝から本降りの雨で屋外のActivityは厳しそうだ。取敢えず道後温泉を目指し進む事にする。
道の駅宿毛は設備は古いが綺麗に管理されており長閑で感じの良い所。夜も静かでした。
直売所はレトロ感溢れる雰囲気で昭和にタイムスリップしたかの様。優しそうなおばちゃんが店番をしていてコーヒーを御馳走してくれた。
コーヒーを飲みながら、窓際カウンター席のガラス越しに少し霞んでいるけど昨日立ち寄った大島が見える。
出発
豊後水道につながる海は日本一の真珠産地らしくアコヤ貝の養殖筏が延々と続く。風雨が強く運転に注意しながら行く。
愛南、宇和島等も素通りで何処にも寄らず無料区間の高速を使い西予宇和迄進む。
相変わらず雨が続くが少し休憩。此処の物産館は広く魚介類も新鮮で豊富、食材を仕入れる。
さらに先を進み「みなっと八幡浜」に到着。
今回の旅で一番大きい道の駅でFTに近い事もありにぎわっていた。
さすが愛媛県、かんきつの加工品がこれでもかと並ぶ。
みかん、みかん、みかん・・・・・
これもみかん
時間もあるので海沿いのR378を走るが大荒れで浪花が飛び車は潮だらけに。ゆうやけこやけラインと呼ぶらしい。
新しそうな道の駅「ふたみ」。荒れ模様も手伝ってか最果ての地みたいな気分になった。
ようやく伊予の市内に入る。一両編成か・・・「予讃線?」。
さらに進み夕方松山市内に入る。やっぱり賑やか。
松山城
道後温泉Pに到着。足湯や綺麗なトイレもあってP泊可能。泊りは他に10台位居たかな。
道後温泉本館はPの真ん前にあるが改修工事中で半分以上見えない、残念。
飛鳥乃湯泉。コロナ対策で人数制限をしていて1時間待ちだったが、携帯連絡サービスがあって並ばずに済んだ。その間ハイカラ通りを散策する。
道後ハイカラ通り
つぼや菓子舗の「坊ちゃん団子」を食べてみる。
谷本蒲鉾店で、超有名な「じゃこ天」を購入。
名湯で汗を流したらお決まり「道後ビール」で乾杯。お疲れ様でした。
11/23
道後温泉Pの朝。至極便利な場所に位置し、高台にあり木々に囲まれて静かな場所。
P料金表。今回は17時~翌8時迄滞在し1,220円(入浴割引200円含)
海沿いルートR196をナビに入れたつもりが、いつの間にかR317を走っていた。面倒なのでそのまま進む事にする。
玉川湖畔の里直売所で休憩。
生きたモクズガニを売っていた。この辺は川の食文化の様だ。
今治に到着、最終目的地「しまなみ海道」も近い。
しまなみ海道。『やっと辿り着いた!』と実感した。来島海峡SAにて。
絶景の連続、沢山の島々とそれらを繋ぐ橋。他では味わえない景観。
大三島で高速を降り島内散策と昼食。
道の駅御島はにぎわっていた
昼食を考えていた食堂「大漁」は休日という事もあり大混雑。順番表に名前を書いてしばし周辺を散策。
ワインバルやブリュワリーがある参道、途中雨が降り出し雨宿りも・・・。
大三島ワイナリーの直売所(旧法務局の建物)
大三島産メルローで醸造されたという赤ワインを試飲し購入。
大漁の『全部のせ丼』1480円、安い。ハモやアナゴも乗ってます。味噌汁は+50円だったかな?
当初は此処で泊まるつもりだったが既に充分満喫していたので帰路に着く事にし、再びしまなみ海道に乗る。
もうじき本州かな?
本州に入り福山PAで一度目の給油と休息。これから800㎞近くを走るのだ。
11/24
刈谷PAで最後の夜を過ごす。翌朝は通勤渋滞を避けるため早目に出発。
掛川SA迄移動し朝食
富士山が随分大きくなってきた。今回の旅ももうすぐ終了。
おしまい
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