日程:2022年9月14日(水)~15日(木)
行程:関越道=新潟東IC~新潟港=小樽港~厚田~留萌~羽幌~旭川
Activity:フェリー、魚市場、道の駅・直売所巡り、駅舎跡、キャンプ
温泉:フェリー露天風呂、21世紀の森の湯
味覚:石狩湾海の幸(甘えび・ヒラメ・ホタテ)
宿泊地:栄SA、フェリー内、旭川21世紀の森、
4年振りの北海道キャンカー旅。以前と違い今は時間の制約が特に無いので帰りを意識せず過ごす事にする。先ずは石狩湾の海の幸を求めてR231(オロロンライン)を北上しスタート。
9/14
新潟港からフェリーで小樽へ。何時もの様に個室を取りのんびり過ごす。船旅は心地よい。
部屋にシャワーもあるがここは大海原を眺めながらの露天風呂が定番。
9/15
4:30小樽に上陸しオロロンラインを走る。日の出は5:15頃
厚田
港の朝市に寄るが早過ぎて開いておらず近くの道の駅でコーヒーを淹れ時間調整する
揚りたての鮭・ブリ・カジキ等が並ぶが大きすぎて旅途中での購入は無理だな・・・。
増毛
休憩を兼ねて増毛駅跡を観光。北海道は廃線になった鉄道路線が多い。
市場というより海産物直売所。「遠藤水産」
ここで今夜の食材に甘えび、ヒラメ、ニシン佃煮を購入。
留萌
絶好の夕日スポットとして有名な黄金岬。
黄金岬の無料キャンプ場。此処に泊まるプランもあったが未だ10:00前なので先に進む事に。
留萌駅前市場にある「長田鮮魚店」新鮮で安い。ここでホタテとニシン粕漬を買う。
羽幌
海鮮丼を目当てに此処まで来たが何と臨時休業の貼り紙が・・・・ショック。
仕方ないので『ほっと♥はぼろ』でサンセット御膳を注文。地ダコの刺身とニシン甘露煮入
R239を進み霧立峠を越え旭川郊外を目指す。何もない。
初日は旭川21世紀の森キャンプ場に泊まる。キャンカー専用サイトがあり一人300円!
場内に併設された「21世紀の森の湯」ここも一人100円! 但石鹸シャンプー類使用不可。
源泉掛け流しの湯を貸し切り状態で堪能。カランとシャワーもある。
サイトの夕暮れ。焚火は不可だが炭は良いとの説明を受け台を出す。至って静か。
甘えび・ヒラメ・ホタテの刺身を堪能。全部美味。
量が多かったので途中から炭火焼を楽しむ。これ絶品でした。
②に続く。
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