山と岩魚と音楽と

セカンドライフ&キャンピングカーライフ

菜園 ~番外編~

2018-05-22 | 菜園

縁があって自宅から200m程の所に十数坪の土地が手に入り庭菜園とは別に畑が出来る事に。前の持ち主も菜園として使っていた様だが暫く放置され荒れ地と化していた為整地後土づくりから始める事になる。庭と違って一年中日当たりが良いので今後は冬場の作物栽培が可能になる。反面水道設備がないので自然降水が頼りで制約もある。ジャガイモ、エダマメ、トウモロコシ、ネギ、ニンジン、ダイコン等の土地利用型畑作物主体に考え中。

週末の作業では一度に全てを耕すのは難しいので奥から順次行い栽培作物や輪作体系を考えながら広げて行こうと思っている。
















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5月の菜園 ②

2018-05-21 | 菜園

5月19日(土)

 先週末泊まりで岩魚釣りに出掛け菜園作業が出来なかったので今週は庭仕事に時間を割いた。ウイークデーに少しずつ残渣処理や施肥(自家製ぼかし、被覆肥料、微生物資材等)、マルチング、支柱立て等を済ませて置いたので今日は植え付け作業が中心。A畝:キュウリ苗(購入した幼苗)3本を定植し活着迄寒冷紗で日除け対策をした。B畝:手前にオクラ苗(自家苗)12本を密植、奥にはモロヘイヤ苗を4か所に定植した。その後隙間栽培としてB畝右端にホウレンソウ、左端にシュンギクを播種してみた。D畝:5/5に定植したミニトマトの脇芽が伸びてきたのでビニール囲いを外して脇芽かきをした。飛び地にゴーヤ苗(購入苗)2本定植、摘芯。大プランター右にワサビ菜を定植。


◆菜園の様子~左2畝~



◆菜園の様子~右2畝~



◆A畝に植えたキュウリ苗


◆B畝手前に植えたオクラ苗。敢えて密植にして柔らかい実を作る

 


◆B畝奥のモロヘイヤ苗



◆飛び地に植えたゴーヤ苗。定植後すぐに摘芯




◆5/5に収穫したタマネギ

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2018 渓流釣り ③

2018-05-14 | 渓流釣り

5月12日(土)~13日(日)  関東某所

 

今年初めての渓中泊での釣り。険しい谿なのだがアプローチが容易な為入渓者は多く既に場荒れ気味で釣れる岩魚の数は少なく小型が多い。それでも幾つもの滝を越えていくと34cmが出る。何とこの岩魚は滝壺から頭を振りながら姿を現すと消化しかけの20cm位の岩魚を吐き出し驚いてしまう。画像に収めた後そっと元の場所に戻す。その先苦労して数十mの滝を越え岩魚の姿を期待したが残念ながら出会う事は無かった。この日は源流部で1泊し翌日は谿を詰めて登山道に出て標高差1000mを下り無事下山、充実した2日間だった。

◆幾つもの滝を越えて行く

 

◆20cm位の岩魚を吐き出した34cmの主

 

◆高巻途中にあったシャクナゲ


◆この季節夜の焚火は本当に有り難い

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5月の菜園

2018-05-10 | 菜園

 5月5日(土)

只見から戻り翌朝庭菜園を見るとA畝のタマネギ茎が綺麗に倒伏しており収穫の合図、早速抜いて日に干す。全部で53個あったがこの畝は開墾して2年目で未だ土の状態が今一つの為か小玉が多かった。次作の為マルチを外して土作りに堆肥と苦土石灰を混和する。

 

 

 

 

次にD畝、支柱を立ててミニトマト3種(アイコ・オレンジ・イエロー)、シシトウ、ピーマンを定植しメイストリーム対策を施す。C畝のジャガイモは蕾を摘花して根茎の成長を促す。B畝のブロッコリーはそろそろ終了しないと次作に影響が出る頃かな。ポットで育つ各種苗(インゲン・エダマメ・空芯菜・モロヘイヤ・オクラ・リーフレタス)は窮屈そうなのもありそろそろ植えてやらないといけない。

 

 

 

 

 

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2018 キャンピングカーライフ vol.3

2018-05-09 | キャンピングカーライフ

日程:5月2日(金)夜~4日(日) 夜行2泊3日

行程:東北道~西那須野塩原~R~会津田島~R=桧枝岐~R~昭和村~
    小出~関越道

activity :山菜採り、岩魚釣り、道の駅&直売所巡り

温泉: 桧枝岐(燧の湯500円/人)、小出(見晴らしの湯こまみ600円/人)

味覚 :各種山菜、岩魚、豆腐、地酒、

宿泊地:大谷PA、桧枝岐P

費用概算  ―

 

今年のGWは定番の奥会津・只見周遊ルートに行ってみる事にした。山菜&岩魚&温泉目当てで、特に山菜採りは季節限定の遊びなので飽きもせず毎年各所に出向いている。今年は積雪量が多かった様だが融雪も早く進みR252も4月末に開いたとの事で山菜の生育状態が気になるところ。フキノトウは残念ながら伸びすぎていたがコゴミ、コシアブラ、ハリギリ等は何とか現地で食べる分程度は確保出来、岩魚も食べる分キープした。遊びのフィールドが良質な水源地に近く、地場の豆腐産地と重なるので今回採れたての山菜と合わせて白和えを作ってみたが此れが絶品、今後も色々な豆腐レシピにチャレンジしてみよう。足りない食材を農協スーパーで買い足してお気に入りの温泉に向かいかけ流しの絶景露天風呂を堪能した後P泊地へ。会津の地酒「花泉」を飲みつつ夕食の準備、メニューはコシアブラの白和え(目黒豆腐店の羽二重とうふ使用)、コゴミおひたし、ウドの油炒め、アスパラのサラダ、岩魚バター焼きなど。夜は思いの外冷え込み恐らく2~3℃迄下がったと思う。翌日も豆腐を買う為昭和村へ向かう。朝のうちに「酒井とうふ屋」に到着し『とうふあっぞ~』の看板を確認しもめん2丁を仕入れて只見へと進む。R252は連休とは思えない静かさで嬉しい反面少々心配になった。途中沢沿いの杣道に入ってコシアブラ、コゴミ、フキノトウ(残雪横)、タカノツメ等を追加したものの途中巨大なスノーブリッジに遭遇してしまい岩魚釣りは断念した。思案の末日程的にはちと早いが高速の混み具合を見て帰宅する事にしR252の県境を越え小出に向かう。渋滞は無さそうなので温泉に立ち寄り寝るだけの状態にして帰路に着き終了。連休の残りは菜園作業に充てる事としよう。



◆奥会津の湧水とクリンソウ



◆奥会津の岩魚



◆新緑の渓




◆採れたての山菜 コシアブラ、コゴミ、ハリギリ




◆コゴミをゆがく



◆地の豆腐で作ったコシアブラの白和え、美味でした



◆P泊地の朝、気持ち良い



◆この雪渓で遡行を断念




◆R252からの眺め 田子倉湖



◆残雪の奥只見




◆残雪の奥只見②

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