日程:5月2日(金)夜~4日(日) 夜行2泊3日
行程:東北道~西那須野塩原~R~会津田島~R=桧枝岐~R~昭和村~
小出~関越道
activity :山菜採り、岩魚釣り、道の駅&直売所巡り
温泉: 桧枝岐(燧の湯500円/人)、小出(見晴らしの湯こまみ600円/人)
味覚 :各種山菜、岩魚、豆腐、地酒、
宿泊地:大谷PA、桧枝岐P
費用概算 ―
今年のGWは定番の奥会津・只見周遊ルートに行ってみる事にした。山菜&岩魚&温泉目当てで、特に山菜採りは季節限定の遊びなので飽きもせず毎年各所に出向いている。今年は積雪量が多かった様だが融雪も早く進みR252も4月末に開いたとの事で山菜の生育状態が気になるところ。フキノトウは残念ながら伸びすぎていたがコゴミ、コシアブラ、ハリギリ等は何とか現地で食べる分程度は確保出来、岩魚も食べる分キープした。遊びのフィールドが良質な水源地に近く、地場の豆腐産地と重なるので今回採れたての山菜と合わせて白和えを作ってみたが此れが絶品、今後も色々な豆腐レシピにチャレンジしてみよう。足りない食材を農協スーパーで買い足してお気に入りの温泉に向かいかけ流しの絶景露天風呂を堪能した後P泊地へ。会津の地酒「花泉」を飲みつつ夕食の準備、メニューはコシアブラの白和え(目黒豆腐店の羽二重とうふ使用)、コゴミおひたし、ウドの油炒め、アスパラのサラダ、岩魚バター焼きなど。夜は思いの外冷え込み恐らく2~3℃迄下がったと思う。翌日も豆腐を買う為昭和村へ向かう。朝のうちに「酒井とうふ屋」に到着し『とうふあっぞ~』の看板を確認しもめん2丁を仕入れて只見へと進む。R252は連休とは思えない静かさで嬉しい反面少々心配になった。途中沢沿いの杣道に入ってコシアブラ、コゴミ、フキノトウ(残雪横)、タカノツメ等を追加したものの途中巨大なスノーブリッジに遭遇してしまい岩魚釣りは断念した。思案の末日程的にはちと早いが高速の混み具合を見て帰宅する事にしR252の県境を越え小出に向かう。渋滞は無さそうなので温泉に立ち寄り寝るだけの状態にして帰路に着き終了。連休の残りは菜園作業に充てる事としよう。
◆奥会津の湧水とクリンソウ
◆奥会津の岩魚
◆新緑の渓
◆採れたての山菜 コシアブラ、コゴミ、ハリギリ
◆コゴミをゆがく
◆地の豆腐で作ったコシアブラの白和え、美味でした
◆P泊地の朝、気持ち良い
◆この雪渓で遡行を断念
◆R252からの眺め 田子倉湖
◆残雪の奥只見
◆残雪の奥只見②