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セカンドライフ&キャンピングカーライフ

2022 初秋の北海道を巡る旅④ 日高~恵山

2022-10-20 | キャンピングカーライフ

日程:2022年9月22日(木)~24日(土)
行程:日高~鵡川~苫小牧~室蘭~伊達~虻田~長万部~八雲~鹿部~恵山
Activity:道の駅・直売所巡り、鹿部間欠泉、恵山火口壁、キャンプ
温泉:むろらん(ゆらら 650円/人)、美利河(クアプラザピリカ 550円/人)、恵山(恵山温泉旅館 300円/人)
味覚:シシャモたいやき、鵡川ラーメン、虻田ウニ飯、長万部かにめし、焼きたらこ
宿泊地:MEみたら室蘭、八雲PA、MEなとわ・えさん

 

9/22

抜けるような青空が広がるキャンプ場の朝。清々しい時をゆっくりと過ごしチェックアウトぎりぎりの11時迄滞在しのんびり出発。ぜひ再訪したいところで次回は数日滞在しようと思う。          

沙流川を何度か渡りながらR237を走り鵡川へ向かう。ホント良い天気。   

車窓から幌尻岳方面への分岐道を確認。体力が許せば登ってみたい山だ。     

1時間程で道の駅「むかわ四季の館」到着。シシャモが名産品らしく商品多数あり。

直ぐ近くにある直売所「ぽぽんた市場」ここにもシシャモ商品が沢山あった。            

たいやきの店「いっぷく堂」でたい焼きとシシャモ焼きを買う。    

いっぷく堂のご主人に聞いたラーメン屋「秀来」で昼食。有名な店らしく少し待ったが美味でした。

 

高速無料区間を使い沼の端東IC迄走ってから下道に移りR36を行く。ほぼ海沿いのルートで海浜工業地帯の苫小牧を通過し室蘭迄走る。

 

道の駅「みたら室蘭」に到着。白鳥大橋の袂にあり海に面して風が強い場所だったが今日は此処迄にしよう。

ソフトクリームがコスパ良くおすすめ JAF割あり(うずらソフト350円▲50円=300円)     

道の駅から直ぐの室蘭温泉「ゆらら」露天風呂有り。     

白鳥大橋 昼景                            

白鳥大橋 夜景                        

 

9/23

夜半からトイレに行くのも億劫になる位の雨が降り続き雨中の出発となってしまう。伊達市内に入っても止む気配は無く道の駅物産館でのんびり買い物をして過ごす。人気の所らしく結構混んでます。

次の立ち寄りポイントは道の駅を兼ねた地場産品直売センター「あぷた」。虻田はウニが名物らしく少し早いが昼食を食べることにした。                                 

名物「ウニ丼」名は丼だがウニと白飯が別盛で出て来る。これで1,900円!安い。やっぱり美味い!                     

本日の夕食用に長万部名物「かにめし」を買う為「かにめし本舗かなや」に立ち寄り今日一番の目的地である山奥の温泉へ向かったのだが・・・・・

何とあと4.5㎞の所で道路陥没の為通行止めになっていた。此処の湯に入るのを楽しみにしていたのでショックは大きかった。            

上記画像のアップ。事前に宿のHPを確認しておいたが何も書いてなかったのに・・・二股らぢうむ温泉

仕方ないのでネットで周辺の日帰り温泉を探し美利河温泉に行く。ピリカと読むらしくイイね。

露天風呂は森の中の雰囲気が味わえお湯も良かった。             

予定では長万部公園のキャンプ場に泊まるつもりだったが雨が降り続いているので他の適地を物色し八雲の噴火湾パノラマパークがハイウエイオアシスを兼ねていて良さそうだったので向かう事に。念のためアクセスを確認すると一般道から入る駐車場は夜間閉鎖でP泊不可である事が分かり急遽高速に乗りPA部分に行く。確認して良かった。

 

八雲PAは高台に位置し眺めの良い所。やはりというか数台のキャンカーが泊まっていた。                                   

夕食は昼間買った「かにめし」とサラダにPAの売店で買った焼きたらこ。                 

中身はこんな感じです                                                                       

 

9/24

八雲PAの朝。曇天ではあるが漸く雨が上がり車外での行動が出来そう。     

噴火湾の奥に駒ヶ岳が見えて来た           

随分大きく見える様になった駒ヶ岳            

目的地の1つ「しかべ間欠泉公園」。ここでの目当ては源泉蒸気を使った蒸し料理。

売店で食材を仕入れたら指定された蒸し釜に行く。        

ジンギスカン、豚肉セット、帆立饅頭を買った。            

しばし蒸しあがるのを待つ。                                                           

いただきます。                        

恵山中腹にある展望台。津軽海峡が一望できるポイント。           

今も噴煙を上げる恵山は荒涼とした雰囲気が漂う。            

此処も楽しみにしていた温泉                      

昭和の雰囲気                             

「酸性明ばん・緑ばん泉」で宿のHPでは無色透明とあるがどう見ても赤色の湯(ゼンマイのあく抜きをした様な色)。湯量豊富で物凄く酸っぱい。但し先日の野中温泉同様シャワー・洗面等何もない。                      

本日は「なとわ・えさん」に泊まるがキャンカーの給排水タンクの処理がしたかったので隣接するキャンプ場の設備を使う為料金を払う。2人で300円とウソみたいな値段(テントを張っても同額です)。

 

⑤に続く

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                        

 

 

 

 

 

 

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