finalのheavenⅤ、音は気に入っているのだが最近インナーイヤーヘッドホンを長時間聴いていると疲れてしまいどうも音楽を楽しめない。大手家電ショップで密閉型ヘッドフォンを片っ端から試聴し非常に興味を惹かれる機種があった。JVCの『HA-SZ2000』、豊潤だが締まった低音と伸びのある中高音が自分好みで、480ｇと重く携帯性が良くないのを差し引いても十分に魅力的で購入を決めた。早速長距離移動の際使ってみるが音像が自然で快適だし疲れも感じない。ハイレゾwalkman『zx-1』との相性も素晴らしく、これから通勤にはheaven、出張にはsz-2000と使い分けて楽しむとしよう。
PRESTIGE盤の中でも特に音が良いアルバムと思う。全ての楽器がギュッと締まり一聴して鳥肌が立つ。録音技師を見るとPaul Goodmanとあり調べてみると後年クラッシクアルバムでグラミー賞を獲得したエンジニアだった。スタジオもRCAでの収録、原盤を買い取ったモノでは無さそうだしRVGスタジオが空いてなかったとか？他所の人（レーベルもジャンルも）にこんなアルバムを出されたらヴァンゲルダーも立場無いな～と思ってしまう。内容はバリーハリスのトリオ＋マクファーソンというお馴染みの師弟コンビによる演奏で二人の息がピッタリなのは勿論だがバスターがキレキレで凄い。彼のベースは好みでは無かったのだが、此れとDexのMORE POWERですっかりファンになってしまった。この2枚、偶然にもデザインが殆んど一緒というのも何か感じるものがある。
◆MUSIC DATA
1.Explorations （Charles Mcphrson) 5:22
2.McPherson's Mood （Charles Mcphrson) 8:12
3.Opalescence（Charles Mcphrson) 5:37
4.My Cherie Amour (Henry Cosby, Sylvia Moy, Stevie Wonder) 8:23
5.Mish-Mash-Bash（Charles Mcphrson) 6:58
6.I Get a Kick Out of You (Cole Porter) 6:47
◆PERSONEL
CHARLES MCPERSON (As）
BARRY HARRIS （P）
BUSTER WILLIAMS （B）
ROY BROOKS （Ds）
◆RECORDED
1969.12.23
◆RECORDING ENGINNER
PAUL GOODMAN
◆LABEL
PRESTIGE
2月19日（日） 晴れ
そろそろ春の菜園作業に取り掛かる季節。今日は種ジャガイモの準備（種イモを買ってきて窓際の明るい所へ置き催芽）、サニーレタス苗作り（ポット播種）、コマツナ播種、畝準備等を行う。
ヒヨドリの被害に遭い丸坊主になったブロッコリーが茎だけで成長しているのにビックリ、有難く収穫し昼食に頂く。キヌサヤも随分大きくなりそろそろ支柱立ての時期だ。日当たりの関係で地植えのブロッコリーはもう少し掛かりそう。このところ雨が降っていないので液肥施用を兼ねて散水をする。小さいがフキノトウも顔を出していて確実に春が近づいているのを実感できる。
◆花蕾が成長したブロッコリー。まだ小振りだが側花蕾を楽しむ為早目に収穫
◆連ポットにサニーレタスの種を播いた。簡易温室内で管理する。
◆大コンテナにはコマツナを播いた。
◆キヌサヤもそろそろ支柱を立てる時期だが、未だ鳥害を防ぐ為寒冷紗は外せない。
（撮影後直ぐに被覆しました）
◆トロ箱にルッコラを播こうと思ったら用土Phが何と3.8、
仕方ないので苦土石灰を混和し来週播く事にした。
