4月29日(土) 関東某所
ゴールデンウィーク初日の為混雑を避けようと人気の無い沢を選んでみたのだが、やはりそんなに甘いものではなく車止めには先行者の車が2台停まっていた。仕方ないので久しぶりに小さい支谷に入ったが以前の面影は無く上部で伐採でも行われたのか水量が激減していた。岩魚はかろうじて残ってはいたが果たして世代を繋いで行けるのか疑問で厳しい現実を突き付けられた釣行となってしまった。
渓相は以前と大きく変わってない様子。釣り場は短いのでゆっくり遡行する。
生息が確認でき一安心と思ったのだが・・・・・・・
遡行すると流れが殆ど無くなり此処で終了。釜には岩魚の姿が有ったがこれでは・・・・・
18年前の同じ場所の様子。このころは水量もあり未だ奥に生息していたのだが・・・
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