７月２５日（土） 晴れ
今日も最高気温37℃と猛暑の予報なので早目に起きて朝の内に庭作業をする。ブルーベリーが収穫最盛期を迎えているのだが摘み取りに時間が掛かる為、休日にまとめて作業。7時前から始めて2時間かけボウル2杯を収穫。ついでにミニトマトとミョウガも収穫した。その後伸びた芝生を刈取り一部を菜園の黒マルチの上に敷いてグリーンマルチとし、地温の上昇を防ぐ。残りの刈りかすはコンポストに投入して堆肥原料にする。此処までの作業で約3時間、残りの作業は夕方とする。水シャワーで体を冷やしてから冷房の効いた部屋でJAZZでも聴こう。
◆鈴なり状態のブルーベリー。摘み取りが大変。
◆2時間掛けボウル2杯を収穫
◆ミニトマトとミョウガも少し採れた
日程 7月18日（土）～20日（月） 南アルプス山襞
元々のホームグランドがニッコウイワナ生息地中心という事もあり、ここ数年ヤマトイワナを見ていない。昨年同時期にも南アの谷に行ったが純粋種には出会えなかった。今回は連休を利用し相当な時間歩いて南アのより奥域の渓に入り綺麗なヤマトイワナに遭う事が出来た。感激したが此れほど苦労しないとお目にかかれない魚になってしまったという事実に複雑な思いが交錯した釣行だった。
◆ヤマトイワナの谷
◆純粋種と思われるヤマトイワナ
◆白斑や虫食い模様が一切無い背中がネイティブヤマトの証し（上の画像とは別の個体）
7月12日（日） 晴れ
二日続いて梅雨の合間の晴れ。今日は予定があるので朝方収穫を兼ねて簡単に菜園作業を行う。右畝の野菜達は元気だが果菜類なので成り疲れ回避の為液肥をあげる。ミョウガの収穫も始まり今朝は10個採れた。その他果樹類はブルーベリーが採れ出し、昨冬植えたユズも随分実が大きくなってきた。
◆右畝の様子（ミニトマト3種）、ピーマン、シシトウ、甘長、シソ、ネギ。おおむね順調
◆今朝の収穫①
◆今朝の収穫②
◆飛び地のゴーヤもそろそろ収穫が始まる
◆ブルーベリーは20年木なので毎年鈴なり。
◆ユズも結構実が付いた。全部で15～6個
7月11日（土） 晴れ
暫く前から左畝のキュウリの様子がおかしくなってきた。収穫は順調なのだが突然下葉～中葉の何枚かが黄化する症状が出て、被害葉を切り取る処置をするが改善しないので密植が原因かと思い左端に生い茂ったツルナシインゲンを数本引き抜いて風通しを良くして見た。ところが1週間程で急にキュウリの株全体が青いまま萎れはじめ回復不能の状態になってしまった。いろいろ調べてみたが多分『つる割れ病』ではないかと思う。①自根苗を使用した事、②インゲンを抜いた際キュウリの根に傷がつき病原菌が入り込んだ可能性がある事、③大雨が続いた為土が過湿状態になり根が弱ってしまった可能性がある事、等が判断の理由。幸いウリ科作物は他に飛び地のゴーヤだけなので伝染はないと思うが病株を慎重に処理し支柱やハサミはアルコール消毒しておく。キュウリは数年振りに植えたので連作では無いのだが仕方ない。その他の作物は順調に生育中。
◆急に萎れてしまったキュウリ。残念だが茎葉が飛散しないよう注意して処分した
◆オクラの花
◆今日の収穫物。ミニトマト類、インゲン、オクラ、シシトウ、甘長
店名 KELLY
所在地 仙台市
HP http://members2.jcom.home.ne.jp/watabe47592/jazztimekelly.html
仙台には仕事で年に数回行く機会があり、時間がある時はジャズ喫茶を訪れるのだが此処は最近迄知らなかった店だ。ケリーフリークの自分にとって何とも恥ずかしい限りだが、とにかく一度聞きに行く事にした。場所は国分町の端にありスナックやクラブと同居していて少々解り辛い。開店は19：00～律儀な店主のようで時間通りに開いていた。1979年からやっているとの事で36年続いている老舗店だ。早速マッチを貰う。実は此処の存在を知ったのはある場所でこのマッチを見かけたからでWYNTON KELLYの顔写真のデザインが渋い。KELLY談義に花が咲きVEE JAYのEP等レアなモノを次から次へと出して頂く。4時間程滞在したがその間客は私一人だけ、少々寂しいがキープボトルは結構あったので常連は多いようだ。再会を約束してホテルに戻る。KELLY愛に溢れたマスターとの出会いに心和む一夜だった。
◆今では珍しくなりつつあるジャズ喫茶のマッチ。デザインの写真はアルバム『FINAL NOTES』のもの。（博多のブラウニーにはこの写真を巨大に引伸ばしたパネルが壁に掛かっていたっけ）
◆只のベスト盤でありません。初めて聴いたが『KELLY WITH STRINGS???』実は弦をオーバーダビングしたレコード。ここまでやる？
ジャケット表面にはマイルスの名言『ケリーはマッチの火だ・・・・・』が記されている。
