3月27日(日) 関東某所
時間がとれたので関東近郊の谷に出掛けた。天気予報は今一つだったが実際はマアマアの天気で半日ほど楽しんできた。釣れたのはチビ山女魚が数尾だけで岩魚に会う事は出来ず残念。以前は棲息していた渓なのだが無事だろうか?木々の芽吹は未だで奥に見える山々には雪が付いていた。谷の春はもう少し先の様だ。
3月27日(日) 関東某所
時間がとれたので関東近郊の谷に出掛けた。天気予報は今一つだったが実際はマアマアの天気で半日ほど楽しんできた。釣れたのはチビ山女魚が数尾だけで岩魚に会う事は出来ず残念。以前は棲息していた渓なのだが無事だろうか?木々の芽吹は未だで奥に見える山々には雪が付いていた。谷の春はもう少し先の様だ。
3月26日(土) 晴れ
先日ネットを外したブロッコリーが見事にヒヨドリに食われてしまった。春になり草木も芽吹いて鳥達のエサも豊富になったはずで、もう大丈夫だろうと思ったのだが残念。下のコンテナで生育中のブロッコリーはほぼ無事で恐らく足場からの高さが影響しているのだろう。又、右畝のジャガイモ区にも鳥が掘り返した様な跡があって顔を出す直前の新芽がやられていた。鳥がジャガイモの芽を食べるのか悪戯なのか判らないがとにかく対処の為、寒冷紗をべた掛けしておく。生育終盤に入ったタマネギにはアミノ酸+液肥を施用して玉伸びを促す。その他山菜類も芽吹き始め、葉物の生育も早くなって来た。
[収穫中の作物]ホウレンソウ・ルッコラ・ワサビ菜・ブロッコリー側花蕾・ニラ・ワケギ
◆ ヒヨドリにやられて丸坊主になったブロッコリー。予想外でした。
◆こちらは無事で、多分クチバシが届かないのだろう(下葉は何枚か食われている)。
◆ジャガイモを植え付けてある畝も鳥の被害に遭い、寒冷紗をベタ掛けした。
◆生育中のタマネギ。昨年の同時期より玉が小さい気がするがどうかナ。
◆上段:3/12播種のホウレンソウは発芽が揃った。下段:3/21播種分は未発芽
◆本葉が出てきたルッコラ。そろそろ間引きのタイミング。3/6播種。
◆こちらはもう随分収穫を続けているルッコラ。とう立ちし始めそろそろ終了。12/5播種
◆山菜類も芽吹きの季節。ギョウジャニンニク。畝の拡張で根を移植し心配だったが無事発芽。
◆フキの中に生えるタラノキも芽が膨らんできた。
ジャズレコード史に燦然と輝くブルーノート1500番台の1枚(BLP1589)。今更紹介するのも恥ずかしい位だが、これも収録曲『MOONRAYS』を讃えたいが故。どんな美辞麗句を並べようと言葉では表現不可能な究極の美曲。数々の名曲を残してくれたホレスだがエキゾチックなタッチの曲が多い中これは異質の美旋律で、彼の引き出しの多さに驚かされる。じっくり聴くとテーマ部でL.HAYESがハイハットで不協リズムを叩いているのだが、美しいモノには毒があると云う事か・・・。
古いスタンダード『MOON RAY』(Artie Shaw 作曲)と紛らわしく、ネット検索しても後者が出て来る場合が多い。更にホレスが参加しているミルトジャクソンの名盤『Milt Jackson Quartet』(PRESTIGE)でも演奏していてややこしい。意外とカバーしているミュージシャンは少なく、探すのを楽しみにしている。
持っているのは勿論CD、手が届けば欲しいが状態の良いオリジナルLPは一体どの位の値段が付くのだろう。
◆MUSIC DATA
1.THE OUTLAW (HORACE SILVER) 6:05
2.MELANCHOLY MOOD (HORACE SILVER) 6:32
3. PYRAMID (HORACE SILVER) 6:36
4.MOONRAYS (HORACE SILVER) 10:53
5.SAFARI (HORACE SILVER) 5:08
6.ILL WIND (H.ARLEN-T.KOEHLER ) 6:54
◆PERSONNEL
ART FARMER (Tp)
CLIFFORD JORDAN (Ts)
HORACE SILVER (P)
TEDDY KOTICK (B)
LOUIS HAYES (Ds)
◆RECORDED
1958.1.13
◆RECORDING ENGINNER
RUDY VAN GELDER
◆LABEL
BLUE NOTE
3月20日(日) 晴れ
折角の3連休だが昨日と今日用事があって出掛けられず、庭菜園の手入れをした。いつの間にか作物が随分と成長していて春を実感する季節となった。週末には何らかの収穫物があり朝食や昼食には採れたての野菜を楽しんでいる。朝食のサラダにブロッコリー・ワサビ菜・ルッコラ、味噌汁にホウレンソウ、昼食のラーメンにニラとワケギ(縄文葱)など。狭い畑なので量は少ないが多品目を栽培する事で楽しみも増す。
◆フキが伸びてきたが、食べ頃はもう少し後。筍が出回ったら合わせて煮物にしよう。
◆ワサビ菜は2株だが随分長く楽しんでいて1回に2~3葉を収穫。
◆ブロッコリーの側花蕾も伸びてきた。これは今日サラダで楽しんだ。
◆サヤエンドウの白い花が7~8輪咲き始めた。収穫は20日後位から始まる。
◆3/6播種したルッコラ。まだ双葉の状態。
◆3/6播種のリーフレタス。苗が成長したらブロッコリーのコンパニオンプランツとして混植予定
ペッパー爛熟期の記録。この頃の彼は曲毎に出来不出来の差が激しく1枚のアルバムに別人が同居しているかの様。プロデューサーが曲順に神経を使ったのだろう、冒頭曲の演奏は思わず聴き耳をたてるが、数曲進んだところで『ン?』と言う感じになる。一方リズムセクションの3人は全曲に渡って素晴らしく、ペッパーがアイデアに詰まってもピタリと寄り添って反応する。デュナンの録音も絶品で限りなく生音に近いサウンドはバランスも抜群、アナログステレオ録音の良さを極限まで引き出しミュージシャンの意図を余す事無く再現してみせる。
ところでこのアルバム、オリジナルフォーマットで収録されていない曲が2曲あり後に別のアルバムで発表されていた。CD化に伴い1枚に纏められたが、それら2曲もリズム隊の3人が素晴らしくペッパーを喰ってしまっている。『枯葉』のドロ、『FIVE POINTS』のジミー、フランク、最高!誰がリーダーなのか解らない程で、没になる訳だ。そしてペッパーはこの後長~い引退時代を迎える。
◆MUSIC DATA
1.I CAN'T BELEVE THAT YOU'RE IN LOVE WITH ME
(JimmyMcHugh-ClarenceGaskill) 4:22
2.I LOVE YOU (Cole Porter) 5:24
3. COME RAIN OR COME SHINE (Johnny Mercsr-Harold Arlen) 4:45
4.LONG AGO (AND FAR AWAY) (Ira Gershwin-Jerome Kern )4:21
5.GONE WITH THE WIND (Allie Wrubel-Herbert Magidson) 5:49
6.I WISHED ON THE MOON (Dorothy Parker-Ralph Rainger) 4:54
7.TOO CLOSE FOR COMFORT
(Jerry Bock-George David Weiss-Larry Holofcener)6:44
8.AUTUMN LEAVES (Johnny Mercer-Jacques Prevert-Joseph Kosma) 6:23*
9.FIVE POINTS (Art Pepper) 11:34*
*BONUS TRACK
◆PERSONNEL
ART PEPPER (As)
DOLO COKER (P)
JIMMY BOND (B)
FRANK BUTLER (Ds)
◆RECORDED
1960.11.23・25
◆RECORDING ENGINNER
ROY DUNANN
◆LABEL
CONTEMPORARY