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セカンドライフ&キャンピングカーライフ

2022 初秋の北海道を巡る旅③ 鹿追~日高

2022-10-13 | キャンピングカーライフ

日程:2022年9月19日(月)~21日(水)
行程:鹿追~士幌~足寄~阿寒~摩周~釧路~道東道=日高
Activity:直売所・道の駅巡り、摩周湖、釧路湿原、和商市場、キャンプ
温泉:雌阿寒(野中温泉 400円/人)、ふみぞの湯(480円/人)、沙流川(ひだか高原荘500円/人)
味覚:ゆできび、イカ刺身、ホタテ刺身、岸壁炉端、ニシン刺身、ホッケ炭火焼、イカ焼き
宿泊地:雌阿寒岳登山口P、釧路河畔P、沙流川オートキャンプ場

 

9/19

道の駅しかおい。キャンパーの受け入れに積極的らしい貼り紙があり数台のキャンカーが泊っていた。至近にセイコーマートとセブンイレブンあり。                                  

『ピア21しほろ』。新しく綺麗な道の駅で買い物とゆできびを賞味しつつ小一時間のんびり過ごす。   

有料でも旅のゴミを受け入れてもらえるのはキャンカー旅では有難い。北海道では他にも同様の道の駅があり助かった。                                 

『かみしほろ』ここもお洒落で綺麗な道の駅だった。上記から数分の場所。   

道の駅『あしょろ銀河ホール21』廃線となった足寄駅の記念館を兼ねていた。     

足寄のスーパーで買い出し。これから山間部に入るので買い忘れの無い様注意。

温泉好きにはたまらない源泉掛け流しの名湯。但カランも脱衣所の洗面も無い。

内湯。浴槽にはドバドバと熱めの源泉が流れ込み湯が溢れている。              

露天風呂は湯加減丁度良く長湯出来る。至って開放的。       

 

本日は温泉横の登山者用Pに泊まるが雨が本降りになる。トイレは綺麗だが入口が駐車場とは反対側にあるのが難点。TV電波も悪い。夕食は足寄で買ったイカとホタテの刺身で簡単に済ませる。                

9/20

朝も雨でトイレは入口迄車を横付けして使用。車内で簡単な朝食をとって出発。               

本降りの雨が続き阿寒湖はスルーして摩周迄走る。道の駅摩周温泉Pでコーヒーを淹れ雨が止むのを待つ。

天気が回復したので摩周湖迄上がる。少し曇ってはいるが3回目の訪問で漸く対面できた。     

第1展望台のPは有料なので第3展望台迄行き眺望を楽しむ。カムイシュ島も見える。

反対側は屈斜路湖の眺めが良い。こちらの方が良い天気。        

R391を南下し釧路を目指す。途中湿原に野生のタンチョウのつがいがいた。  

釧路市内のショッピングモールに併設された日帰り温泉とコインランドリーで入浴と洗濯。

釧路河畔駐車場が今夜の宿泊地。24h料金設定(1650円)があり宿泊可能で管理棟にトイレ有。

釧路川が直ぐ横を流れていてロケーション抜群。他にもキャンカーが5~6台いたかな。

釧路川と夜景                     

幣舞橋を歩道でくぐると直ぐにある『岸壁炉端』で夕食。    

平日なので空いていた。チケット制で各々自分で焼いて食べる。勿論スタッフが介助してくれる。

 

9/21

今日はオートキャンプ場に泊まる予定なので夕食の食材を買いに和商市場に立ち寄る。

牡蛎、ホッケ、イカ、ニシン刺身をゲット。どれも安くて新鮮。     

実は一昨日、車のアドブルー警告ランプが点灯してしまい未だ千キロ以上は走るので釧路市内でトヨタディーラーを探し連絡して補給してもらう。ついでにエンジンオイルも交換、これで安心して旅を続けられるナ。

時間を費やしてしまった為、少々もったいないが高速で一気に日高に向かう。

念のため午前中電話で開設を確認しておいた『沙流川オートキャンプ場』。林間のⅭサイトが1,300円で管理料が100円/人の合計1,500円とリーズナブルで環境抜群の素晴らしいキャンプ場だった。

歩いて数分の所にある『ひだか高原荘』で日帰り入浴できる。

内風呂のみだがシャワーやアメニティ、ドライヤーもあってキャンパーには有難い。

キャンプ場に戻り海の幸の炭火焼を楽しむ。空は満天の星で静か。夜は冷え込み気温3.8℃!               

④に続く

 

 

 

 


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