山と岩魚と音楽と

セカンドライフ&キャンピングカーライフ

4月の菜園 ④

2015-04-29 | 菜園

4月29日(水) 晴れ

場所がもったいないのでジャガイモ区の欠株 部分にコンテナ栽培のブロッコリーを移植してみる事にした。頂花蕾の収穫が終わった株を地植えにする事で側花蕾の生育を促そうという実験だが上手くいくだろうか。こんなやり方も家庭菜園ならではの楽しみ。既に根が相当伸びているので傷つけない様丁寧に作業する。掘り返してみるとジャガイモの欠株の原因らしきものが判った。タネイモからは芽が出ており、恐らくネキリムシの被害と思う。日当たり等の原因で発芽が遅れたものがネキリムシの発生時期と重なってしまったのだろう。初めての事だが次回からは注意しよう。

4/26に播いたワサビ菜がもう発芽した。気温が高くなるとアブラナ科は発芽が早い。但しまだ発芽は揃っていないので画像はもう少し後で。一緒に播いたホウレンソウはまだ数日かかるだろう。

ホウレンソウの作型:ホウレンソウは本来冬の作物で日が長くなるとトウ立ちしてしまい上手く育たない。今の時期播くには品種の選定が大事で晩生種を選ぶ。住宅の電気や路地の街灯の明かりでもトウ立ちするので注意が必要。

 

◆ネキリムシの被害にあったと思われるジャガイモの芽

 

◆ジャガイモ区の欠株箇所にブロッコリーを移植、果たして上手く行くかな。

 

◆すっかり伸びたコゴミとフキ、山菜類は伸びるのが早い。

 

◆タマネギは一部を陰干しして保存する


4月の菜園 ③

2015-04-26 | 菜園

4月26日(日) 晴れ

昨日に続き今日も菜園作業。良い天気で暑いくらい。タマネギを収穫した畝を切り返して微生物資材を投入し次作の準備を行う。右端の畝には予定通ナス科の野菜苗を定植し風や寒さ対策の為ビニールで被覆する。コンテナにホウレンソウとワサビ菜の種を播き、ポットにゴーヤ、バジル、コリアンダーの種を播く。ポットのは定植用の苗を育てる為。

 ナス科苗:トマト(ミニ・中玉・アイコ)各1本、ピーマン・シシトウ・甘長トウガラシ各1本

 

 

◆タマネギ収穫後の畝を切り返す。次作はキュウリ他を予定

◆ジャガイモの奥が本日定植したナス科の区。ナスを止めてシシトウ・甘長に変更した

◆ポットに播種したゴーヤ・バジル・コリアンダー。少量多品目栽培の為こんなもんです。


4月の菜園 ②

2015-04-25 | 菜園

 4月25日(土) 晴れ

このところ暖かい日が続き作物の生育が一気に進んでいる。コゴミやブロッコリーが食べ頃になった。ブロッコリーはコンテナに植えてあるので少々小振り、タマネギは大成功で今日全部収穫した。合計52本だがこれは苗の数と同じで欠株が無かったということだ。収穫時期も超早生種だけあって4月の内に終えられたので畑の有効利用になる。今夜の新タマネギ料理が楽しみ。明日は右端の畝にナス科野菜の苗を植えよう。

今日の作業:ブロッコリー・タマネギの収穫、ジャガイモ土寄せ、使用済み用土の再生処理等

モンシロチョウ初見

 ◆食べ頃になったブロッコリー。少し小振りだが味は最高。

 

◆知らないうちにコゴミがすっかり伸びている

 

◆豊作のタマネギ、昨年より大玉が多く収量も増えた

 

◆使用済み用土を太陽熱消毒。右にあるのはフキで既に3回収穫した。

 


2015 渓流釣り②

2015-04-20 | 渓流釣り

4月18日(土)~19日(日)  山形県

 時期的にどうかなと思ったが、週末を利用して山形県に遠征した。標高の高い山岳渓流は未だ入渓できないので雪の少ない場所を選ぶ。残雪はあったものの雪シロはピークを過ぎていてササ濁りの好条件をとらえる事が出来た。スケールの大きい渓ではないので大物は出なかったがすっかりサビのとれたイワナと対面し満足できる遠征釣行となった。

 

◆残雪の谷

 

◆濃い朱点をもつタイプ

 

◆腹が柿色のタイプ


2015 渓流釣り①

2015-04-13 | 渓流釣り

4月12日(日) 関東某所

今年の初釣行。季節は尚早と思ったが昨年のような雪は無かろうと出かてみた。このところ雨や低温が続いていたが本日はドピーカンの釣り日和で春の渓を満喫する事が出来た。暫く振りに入った谷だったので一部記憶があいまいで高巻ルート等を探すのに苦労したが余り人の入った跡は無く入渓点からほぼ入喰い状態で一つの淵で6尾釣れた場所もあり上々の初釣行となった。イワナは全てリリース、元気に育ってほしい。