10月23日（日） 晴れ
色々あって久しぶりの書き込みとなってしまった。庭菜園の収穫や手入れは少しずつ行っており、秋も深まってそろそろ夏野菜は終盤だが、ピーマン・シシトウ・ゴーヤは相変わらず旺盛で今日も大収穫、特にピーマンは40個とれた（木はたったの1本）。ダイコン・ブロッコリーも随分大きくなったが今年は害虫が多く駆除が大変、虫の活動もそろそろ終わると思うのだが・・・。その他今日は右端の畝のツルムラサキとモロヘイヤを抜き次作のタマネギ植え付けに向けた準備を行った。
◆今日の収穫物の一部
◆ピーマン。鈴なりです。
◆ゴーヤもまだ穫れます
◆シシトウも鈴なり
◆ブロッコリーとサニーレタス
◆先日間引きを終えたダイコン
◆ルッコラ
◆11/上タマネギ植え付け畝の準備作業。前作残渣処理、切り返し、堆肥投入。
◆微生物土壌改良剤、化成肥料等を混和して畝立てし終了。
2週間置いてマルチング後タマネギ植え付け作業をします。
鳩のthadでの名演等長いキャリアを持ち、渋いプレイを聴かせてくれた人だが決定盤に恵まれず又ビッグバンドで過ごした時期も長かった為かジャズシーンの中心となる事は無かった様に思う。この初リーダーアルバムもマイナーレーベルからのリリースで話題になる事は少なかったが隠れ名盤と言える充実した内容。この手のアルバムに出逢うのもジャズファンの楽しみの一つで、教えたい様な秘密にしたい様な不思議な気持ちになる。ジャズが行き詰まりつつあった時代の演奏だがミュージシャンに迷いなど無くど真ん中のプレイを堪能出来、B.Hutchersonの参加が光る。Mitchellの最高傑作と思っている。
◆MUSIC DATA
1.J & B （Billy Mitchell） 4：14
2.Sophisticated Lady （Duke Elington）3：24
3.You Turned The Tables On Me （Louis Alter & Sidney D.Mitchell） 5：45
4.Passionova （John Hines） 4：49
5.Tamra （Billy Wallace） 3：45
6.Automation （Dave Burns） 6：48
7.Just Waiting （Melba Liston） 2：43
8.Siam （Gene Kee） 5：28
◆PERSONEL
Billy Mitchell （Ts）
Bobby Hutcherson（Vib）
Dave Burns （Tp）
Clarence "Sleepy" Anderson（Org） 1,2,7
Billy Wallace （P） 3-6,8
Herman Wright（B）
Otis Finch （Ds）
◆RECORDED
1962.10.29-30 Chicago
◆LABEL
SMASH
