山と岩魚と音楽と

セカンドライフ&キャンピングカーライフ

菜園 ~番外編~

2016-08-29 | 菜園

収穫期真っ只中のブルーベリーを使ってマフィンを作ってみた。雨や用事でアウトドアに出掛けられない時に丁度良い作業で手軽に出来る。毎年多量に収穫出来る我が家では冷凍庫に保存されている場合が多いから今度端境期にも作ってみよう。

 

◆材料:ブルーベリー・砂糖・サラダ油・全粒粉・ベーキングパウダー・卵・薄力粉

 

◆材料を全て混ぜ水を加えて良く掻き混ぜて型に入れオーブンで焼く

 

◆約30分で完成、お手軽です

◆自家野菜のサラダと合わせてランチタイム

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2016キャンピングカーライフ vol.5

2016-08-29 | キャンピングカーライフ

日程 8月23日(火)夜~26日(金)

行程 上信道~オリンピック道路~白馬~小谷~R148~北陸道~関越道

Activity 道の駅巡り(中条・小川・美麻・白馬・小谷・能生)、大渚山登山、姫川岩魚釣り

温泉 白馬八方(おびなたの湯 600円→500円/人)、雨飾高原(露天風呂 寸志)

味覚 信濃町トウモロコシ、新行蕎麦(美郷)、えご、小川豆腐、能生紅ズワイガニ    

宿泊地 佐久平SA、ME小谷、新井SA

 

今年の夏は久々に北海道に行く計画でフェリーも予約していたのだが1週間留守に出来ない事情が出来、フレキシブルに対応可能な場所という事で上記のルートとなった。

 

◆色々なカボチャが並ぶ小川村農産物直売所

 

 

◆久々のリピート『美郷』。漬物、蕎麦羊羹、天婦羅、薄焼き蕎麦がサービスで付く

 

 

◆蕎麦の花と石臼の水車小屋

 

◆おびなたの湯は露天風呂のみだが洗い場やシャワー完備で含有水素濃度の高い泉質は素晴らしい

 

◆道の駅小谷はP泊には向かない。直ぐ横のR148はトラック街道で24時間爆音が続く・・・・・

 

◆此処から登山開始(頂上迄1時間程)

 

◆大渚山の絶壁

◆頂上の展望台からは360度の絶景が広がる。残念ながら北アは雲の中だったが日本海はバッチリ

 

 

◆雨飾山、次回は登りたいナ

 

◆静かな鎌池

 

◆季節限定の絶品露天風呂、ロケーションが最高。平日なので貸切状態!勿論掛け流し。

 

 ◆日本海沿いにR8を走り『マリンドリーム能生』に立ち寄ってカニを味わう

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8月の菜園

2016-08-11 | 菜園

8月11日(木)  晴れ

夏真っ盛りの菜園は収穫の日々が続いているが、中には上手く行かないものもある。今日はこれからの栽培を踏まえて気が付いた点をを記載したいと思う。

まずは、今朝の収穫から~リーフレタス・インゲン・ミニトマト・キュウリ・シシトウ・ピーマン

 

①インゲン:我が家では面積が少ない為つるなし種を植えている。計画では年間3回の収穫と、1回の収穫も時期を2週間程ずらして播種する事で長期間収穫しようと考えたが、天候や他の都合等で計画通り播種出来ず収穫の間が空いてしまった。日単位のキッチリした計画に固執せずゆったり育てた方が良い。

 

②キュウリ:昨年は生育中期に突然萎れ始め間もなく枯死してしまった。「つる割れ病」と判断し、今年は3本植えた苗の内1本を接木苗にした。順調に生育し収穫も良好だったが7/中になると自根2本が萎れ、やはり枯死してしまった。中央に植えた接木株は順調で8月に入っても生育旺盛、収穫が続いている。一応輪作や残根取除等で対応はしたのだがこの病菌は何処にでもいるのだろう。生育初期の株が小さい頃は3本で収穫し十分大きくなったあとは1本での収穫というパターンが結果的には収量として適量だった(週2~3回/4~5本)。
 

③ゴーヤ:飛び地にワサビ菜との輪作で毎年連作しているが特に弊害は無く育っている。但し、自家採種を数年続けたのが要因と思うが今年は株の生育は例年通りだが雄花ばかり咲いてしまい収穫は未だ3個、現在も目視で雌花は2個付いているだけなので余り期待出来なそうだ。例年食べきれない程取れるのだが・・・・。来年は購入苗を使って比較しようと思う。


 ④コリアンダー:直径40cmの素焼きコンテナで栽培、毎年土を入れ替えて播種している。今年は7月に地上部を切り取り2回目の播種をしたが、連作には弱いらしく発芽しても枯れてしまう。やはりコンテナ栽培は毎回用土の入れ替えが必要。
 

⑤シシトウ:70cm×40cmの深型コンテナで栽培。実がトウガラシの様に上向きに成り生育と共に下向きになるが、辛味も強い。生育環境なのか苗が原因なのかはっきりしないが、次年は地植えにしよう。

 

⑥オクラ:昨年自家採種したタネから育てた苗を15cm間隔に密植し上手く行った。丈が大きくなりすぎず収量も安定している。次回のこのやり方で育てよう。

 

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EASE IT / ROCKY BOYD

2016-08-05 | Jazz

rocky boyd、 1枚のリーダーアルバムを残しただけでジャズの世界から去ったテナーマン。他にはサイドマンとしての録音すら無いまさに幻のミュージシャンだ。読んだ話だと大金持ちの女性と結婚し逆玉の輿状態で引退したらしいが、それなら却って演奏活動に集中出来たのではないかと思うのだが・・・。さて、内容の話ですね。boyd以外の参加ミュージシャンは皆一国一城の主というか、それなりに足跡を残した面々ばかりなので演奏の土台はガッチリしており安心して聴けるし、彼のテナーは特徴が無く平凡だが聴けるプレイをしていると思う。スタンダード主体にジャズマンオリジナルを挟む構成も良い。3曲目『why not』がcoltraneの『impressions』と同じという件、確かにテーマメロディは共通しているがコンセプトがまったく異なり別物。以前に記載した『gary bartz/there goes the neighborhood!』にも『impressions』が演奏されており冒頭のテーマは逆に違うメロディで始まるが伝わって来るのはまさにインプレッション、10分余の吐露を経て現れる後テーマはお馴染みのメロディだが、それもすぐに『so what』が現れてエンディングとなる。
これ等の創作行為は作曲ではなく演奏にあって、此の辺りにジャズと著作権の複雑さがあるのだろう。

 

  ◆MUSIC DATA 

  1. Avars  (Rocky Boyd) 7:39
  2. Stella by Starlight  (Victor Young)  4:59 
  3. Why Not?  (Pete La LaRoca)  7:19
  4. Ease It!  (Paul Chambers)  10:28
  5. Samba De Orfeu  (Luiz Bonfa)  4:31
  6. West 42nd Street (WilburHarden)  4:23
  7. Stella by Starlight* (alternate take)  5:12
  8. Why Not?*(alternate take) 9:14
  9. Samba De Orfeu* (alternate take) 4:28 
  10. West 42nd Street *(alternate take) 3:48
    *=bonus track

  ◆PERSONEL

ROCKY BOYD (Ts)

KENNY DORHAM (Tp)

WALTER BISHOP Jr (P)

RON CARTER (B)

PETE LAROCA(Ds)

 ◆RECORDED

1961.3.13

 ◆LABEL

   JAZZ TIME

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2016渓流釣り ⑩

2016-08-02 | 渓流釣り

7月30日(土)~31日(日)  関東某所

先日の雑魚川での岩魚釣りが悲惨なものだったので今回は源流部に入り渓中泊で岩魚釣りを堪能した。梅雨明け直後の週末なので天気は快晴、気持ち良い2日間を過ごす事が出来た。険しい谷の奥部であり魚も残っており今年最大33cmの精悍なオス岩魚にも出会えたし、下界の暑さとは無縁のテン場も快適で焚火も良く燃え渓水で冷やしたビールが最高だった。夏の渓はやっぱり良い。

 

◆いかにも主の居そうな深淵で下の魚に出会えた

 

◆33cm 鼻曲りのオス、見事(勿論リリース)

 

◆乾いた流木は良く燃え、和みの一夜を過ごす

 

◆朝日が差し込むゴルジュの谷

 

◆タマゴタケ、美味です

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