山と岩魚と音楽と

セカンドライフ&キャンピングカーライフ

10月の菜園 ③

2015-10-26 | 菜園

10月25日(日) 晴れ

秋も深まり朝夕は気温が随分低くなった。今日は寒い位で北風も吹いている。庭の秋野菜も大きくなってきた。真ん中の畝に植えていた空芯菜・ツルムラサキ・モロヘイヤを片付け土を切り返してから出来るだけ土中深くにコンポストの未熟堆肥を漉き込む。さらに用土の表面にオール14と微生物資材を施用した。この畝は11/中にタマネギを植える予定で、苗が出回るまでこのまま置き落ち着かせる。

 

◆作業途中の真ん中の畝

 

◆生育中のリーフレタス。アブラムシがついたので手で駆除した。

 

◆ダイコンも随分それらしくなって来た。

◆ダイコンの間引き菜とピーマン・シシトウ・甘長


キャンピングカーの室内照明

2015-10-25 | キャンピングカーライフ

リビングスペースの電源はサブバッテリーから供給されているけれど、我が家のキャンピングカー旅は冷蔵庫をフル活用している為旅後半になると電気が不足気味になる。又備え付けの照明は当然固定されており明かりが欲しい場所を照らしてくれるとは限らないので電池式のLEDライトを探したところ、良いのが有りました。ケーヨーD2オリジナル品で1,000円程、単3電池4本使用で12時間のスペックはマアマアだと思う。しかもライト部分がフレキシブルに可動し調理等の細かい仕事に便利。様子を見てあと1~2個追加しようかな。


FOR LADY / WEBSTER YOUNG

2015-10-24 | Jazz

普通の単語が、ある世界では特別な意味を持つ場合がある。例えば『THE NORTH FACE』、直訳すれば北面。現在はアウトドアメーカー名として有名だが、元々登山の世界で『アイガー北壁』を言う。

ジャズ界で『BIRD』はチャーリー・パーカー、これも一般人には意味不明だろう。そして『LADY』と言えばビリー・ホリデイを指すが此れとてジャズファンには当たり前でも普通は通じないだろう。と云う訳で世間の皆さん、このアルバムは半世紀以上前ジャズを演る男共が彼女に捧げたものなのです。現在でもジャズ史上最高の歌い手と評価する人は大勢いるから捧げるアルバムも沢山あるが、伝わって来るリアリティは当演奏が随一ではないかと思っている。軽い気持ちで聴くと気が滅入る知れない。楽しさや昂揚感とは真逆の世界で、此れもまた音楽表現の方法かと思う。ちなみに録音当時彼女は存命だった。


CDプレーヤーの足回りを考える

2015-10-19 | Audio

 愛器ESOTERIC X-10Wのピュアな再生能力は気に入っているのだが、以前音の硬さを指摘された事もあってもう少し艶っぽさが出ないかと思い、ずっと使っていなかったフットベースを履かせたのだがその際一つ気が付いた事があった。セッティングのハンデを補うため厚さ3㎝重量15㎏の御影石製オーディオボードを使っており外部からの振動は防いでくれるのだがプレーヤー自身のモーターが出す振動を反射してしまう比率は逆に高いのではないかという事。そこで画像にあるマグネシウムシート(黒くて薄いヤツです)を導入し適度な損失・防振効果を与えてみた。結果は良好、リアリティを損なう事無く柔らかさが加わった(と思う)。
尚、画像で見るとスピーカが近く見えるが15㎝程度は離れています。


10月の菜園 ②

2015-10-18 | 菜園

10月18日(日) 晴れ

 

2週間ぶりの本格作業。まずは朝の収穫から。右畝のナス科区はまだまだ順調に生育中で週末に食べる分は十分収穫出来ている。今日の収穫はピーマンと甘長トウガラシ、早速朝食でいただく。

 

 

次に9/6、ブランターに播いたホウレンソウを全部収穫した。古種の為どうかと思ったが途中1回の追肥で42日後無事収穫となった。

 

 

その他、庭菜園で生育中の作物達

◆ダイコン、1本に間引きし土寄せ後2週間。

◆リーフレタス

◆面白半分で買った縄文葱も伸びてます。

◆ユズ。作冬植えた木だが随分実を付けてくれた。接ぎ木苗を植えれば案外簡単に出来る事を知った。接ぎ木か否かの判断は根元のふくらみで見る。

 

9/6に仕込んだ再生土を確認したが未だ分解途中の様でPHも5.3なので、微生物資材を追加した後袋を入れ替える方法で切り返しえしを行った。 

◆使用済み袋に入れ密閉状態で再生中のプランター用土

◆PHは5.3でタンパク質分解中の臭いがするので切り返して空気に触れさせる

◆逆さまに袋を入れ替えれば自然と切り返しが行える。この後再び密閉して保管