山と岩魚と音楽と

セカンドライフ&キャンピングカーライフ

2015 渓流釣り ⑩

2015-09-27 | 渓流釣り

9月27日(日) 関東某所

渓流シーズン最後の週末、何とか時間が取れたので近郊の谷へ日帰りで出掛けた。土日のどっちにしようか迷ったが天気予報を見て日曜を選んだのだが見事失敗、雨・・・・。
此処は以前何度か岩魚の移植を行っており今日はその定着の確認が主な目的である。滝場の奥に上げた岩魚は繁殖している様で当歳魚の姿も見られ一安心。自分で上げた岩魚が世代交代しているのを見るのは何とも言えず月並みだけど感激する。雨の中だが満足して渓を下り、今年の釣りを終了した。

 


9月の菜園 ⑤

2015-09-26 | 菜園

9月26日(土) 曇り時々晴れ

HCで『縄文葱』というモノを見かけ面白そうなので買ってみた。球根性でプランタ―栽培が容易で地上部を切り取って何回も収穫出来るらしい。早速植え付けてみる。

 

先日準備したオクラ後区にリーフレタスの苗を定植した。この前植えたコンテナ8株に加え今日は露地に18本を植える。以下作業の手順。

◆植え付け前の畝

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◆ポットで育てた苗(8/30播種)

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◆苗の根を傷めない様注意し1本づつバラす。

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◆マルチ穴毎に植え付けていく

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◆植え付け完了。株間15cmと少々密植気味です。

 

◆本日の収穫。ミョウガが4個出ていた、まだ採れるとは・・・・・。
  この他にピーマン・シシトウ・甘長。

 


9月の菜園④

2015-09-23 | 菜園

 9月23日(水) 晴れ

連休最終日に彼是と考えていた菜園作業を行った。今日は快晴で暑い位、パラソルの下で休みながらほぼ1日がかりの仕事となった。


以下本日の主な作業

◆オクラを抜いて土を掘り返しコンポスト堆肥、腐葉土、苦土石灰、オール14、微生物資材
  を混和し後作の準備  

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◆狭い場所なので掘り返した土を波板に乗せて切り替えしを行う。いつものやり方。

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◆調整した土をならし、めくって置いたマルチを再被覆 

 

◆次の作業はリーフレタスの定植。画像はポット苗の状態

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◆幼苗の根を傷めない様慎重にバラす。ポットの土は乾き気味が作業し易い

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◆コンテナに定植、株間20cm。1ポット分のみ。

 

◆次にブロッコリーを同様に定植する。画像はポットの状態

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◆ブロッコリーはパターンを変えて定植してみた。こちらはポット苗を土ごと移植。
  
通常はこのやり方だ

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◆こちらはリーフレタス同様ポット苗をバラして植え付けた。どちらが良いか実験

 

 

◆次にルッコラの間引きを行った

 

◆9/6に播種したホウレンソウは欠株が多い。やはりタネが古いのが原因か。
  右側は『強力オーライ』で2年前の種、左側の『豊葉』は4年前の種だった。
  念のため今日別のプランターに『強力オーライ』の残りを播き様子を見よう
  『豊葉』は古すぎと思われ残り種は処分しよう。

 

◆ダイコンは本葉が数枚出た状態。

 


◆朝方収穫したゴーヤ。今日は他にピーマン・シシトウ・甘長・空芯菜など  

 


2015 渓流釣り ⑨

2015-09-22 | 渓流釣り

9月19日(土)~21日(月)  新潟県某所

 渓流シーズンもあとわずか、もしかして最後かも知れない釣行は連休利用の遠征とした。今年の渓中泊は天候に恵まれず必ずと言っていい程雨が降った。この連休は天気予報では行楽日和との事だったので安心して出掛けたが1日半雨が続く生憎の天候となってしまった。歩き始めから雨が降っていてモチベーションは最低の中何とかテン場に辿り着き、これまた雨中の釣り遡行となった。岩魚の活性が高かったのがせめてもの救いで、落差の少ない渓相はテンカラの長ラインを存分に振れる。しかしそれもつかの間雨が激しくなり毛鉤が見えなくなった為初日を終了。この雨は断続的に降り続き2日目の午前中まで残った。結果下山時のみ好天の中を歩くという何とも残念な結果に終わる。釣果は良くても楽しさは半減の遠征となった。

 


ランプの宿『駒の湯山荘』と魚野川の鮎

2015-09-17 | その他

9月12日(土)~13日(日) 

そろそろ夏の疲れが溜まってきたらしく体中が痛い。のんびり出来る温泉は無いかと探してみると『新潟 駒の湯温泉』が空いていた。連日台風被害の様子が報道されているので皆控えているのかも知れない。此処は桧枝岐への行き来や奥只見の釣りで側を通るのだが立ち寄った事は未だ無い。ランプの一軒宿として有名で電気は通っておらず(正確には自家発電はしている)テレビも無いしエアコン・扇風機も無く携帯も圏外、ひたすら温泉に浸かるのだが泉温は31℃のぬる湯で長時間の入浴に適しており季節的にも疲れた体を癒すにも丁度良いので庭作業も手短に終え、急遽出掛ける事にした。昼時の関越はスイスイと順調で思い立って数時間後には『駒の湯山荘』に到着、早速温泉に浸かる。まず驚かされるのは温泉の湧出量、源泉かけ流しなんてモノではなくドバドバと溢れ出している。そして湯船の数も凄い。完全な屋根なし露天風呂が2箇所、内風呂が2箇所(内1か所は女性専用)、その他貸切露天風呂が2箇所ある。その全て浴槽が2つあり源泉そのままと、加熱した温泉を好きに注ぐのがある。これを交互に浸かると何時間でも入っていられそうで、実際今年16時間入っていた猛者が居たとの話。しかも山奥の1軒宿故ロケーションは素晴らしく渓谷や森林が迫った風呂からの景色は見事。食事も地元食材を使った拘りの品々で美味。雰囲気も良く、新潟の銘酒飲み比べセットもあり食事に良く合う。温泉⇒酒⇒食事⇒転寝⇒温泉のサイクルをひたすら繰り返す贅沢な一時であった。帰りにとどめとばかりに簗場に立ち寄ってアユ料理を堪能し至極の2日間は終了した。普段の生活に戻るのが怖い・・・・・・・。

 

◆駒の湯山荘外観

 

◆玄関です

 

◆温泉分析表。泉温31.5℃、単純泉無臭とあるが実際には硫黄匂が心地よい

 

◆渓谷横の露天風呂、絶景です

 

◆貸切風呂は二階造りになっていてこちらが上の風呂。広いテラスが何とも贅沢。

 

◆下の貸切風呂はすぐ横を佐梨川の渓谷が流れる。どちらも施錠できる。

 

◆内風呂。こちらは混浴ですぐ右に女性用がある。

 

◆別棟にある露天風呂。こちらは唯一日帰り入浴可(500円/人)
  混浴で左の室内に女性用風呂がある。 

 

◆帰りに立ち寄った堀之内ヤナ場の鮎。美味でした。