最近、
製鉄所を「制圧」
という記事を目にするが、
「強奪」の間違いでしょう。
つまり大犯罪です。
嫌いの原因の70%は「嫉妬」です。
嫉妬は「序列」から生まれます。
人間平等の精神が必要な理由がここにあります。
嫉妬がなくなれば、
戦争もなくなるでしょう。
いつも言っておりますが、
芸能人の死は、はっきりと競馬の結果に出ております。
上島さん、渡辺さん、ナオミ・ジャッドさんの死を、
競馬の結果から、謹んで、追悼してみたいと思います。
有料版でどうぞ。
若いころに気づかなかったことがたくさんあります。
今はネットで動画が見られるので、気づくことは多いですね。
最近気づいたのは、
伊藤咲子さんの歌のうまいこと!
本当にお上手です。
しかも何度聞いても飽きません。
その他、西城秀樹さん、
城みちるさん、天地真理さんなどもとても上手です。
今場所(2022年5月場所)、ひょっとすると、
3大関の負け越しの可能性がある。
しかし、昭和30年ころから撲を見ている俺からすれば、
「結構なこと!」です。
なぜかって?
俺にとって、何よりつまらないのは、
「八百長による大関維持」です。
過去、腐るほど見てきたので、
八百長の少ない今の方がよほど清々しい。
3大関の負け越しは「八百のない証拠」
…と考えると、結構じゃございませんか!
競馬を見ていても、
強い馬は、いつも強いのではなく、
「ある時期だけ強い」というのが、普通です。
サクラチヨノオー、カネツクロス、レガシーワールドなどの晩年は、
「大差負け」の日々でした。
またダービー馬のオペックホースやワンアンドオンリーも、
ダービー後は、勝てる気がしませんでした。
女性タレントだって、「若いころ、あんなに美しかったのに」
と思う人は多いですよね。
そう。
大関の負け越しは、
よくある、あたりまえのことなのです!
それなのに、
八百で、維持しようとするのは、
なんとも見苦しいものです。
しかも無理して横綱、大関を維持した大横綱な名大関は、
早死している人が多いです。
現役時代、無理しすぎたんでしょう。
自然体で生きましょうよ。
プロレスは八百長が必要ですが、
相撲と野球は、「ヤラセ」をしなくても、
日本文化の中で、永遠に続くでしょう。
というわけで、
大関負け越し、結構なこと!
・・・と俺は思います。