ヒット大地、若いころ、
島根県をヒッチハイクした。
そのとき、益田市がとても気に入った。
駅も家も含め、
町全体がこじんまりとしていて
やさしい人が多かった。
日本一小さな競馬場があった。
いかにも「かわいい競馬場」であった。
その近くに、蟠竜湖という湖があった。
そこのバンガローに泊まった。
そこを拠点に、
森鴎外の津和野とか、
山口県の秋吉台などに行った。
何日か泊まっていると、
経営者の奥さんは、
自宅の風呂に、無料で入れてくれた。
さらに、すっかり益田市が気に入ったものであった。
さらに調べると、
益田市は、万葉の歌人、柿本人麻呂とも、
ゆかりの深い土地であることもわかった。
柿本人麻呂は、俺の大好きな歌人で、
天才だと思っているので、
ますます気に入るヒット大地であった。
それから、20年後、
ある不思議なことがあって、
ヒット大地は、益田市のことでビックリした。
それは・・・・
「宇宙人研究」のメッカとも言うべき「宇宙友好協会」が、
益田市に存在していた・・・ということがわかったのだ。
オーノー!
オーサダハル!
ついでに、
オーノーヨーコ!
でも、こういうことは、
ヒット大地、何度も経験している。
テレビドラマ「おしん」の12年後、「オウム真理教の地下鉄サリン事件」が起きている。
オウム真理教を略すと「オ真」になる。
また「おしん」と同じ年、「浅田彰」ブームが起きた。
「浅田彰」と「麻原彰晃」・・・・なんと、名前が似ていることか!
12年、60年、100年などの周期で、
類似現象が起きることがミソだ。
こういうシンクロニシティの研究は、
ヒット大地が世界一だ。
驚くべき秘密本も、2巻5千円で出版している。
「今明るく暮らしていれば、12年後も、明るく暮らせる」
「今明るく暮らしていれば、来世も、明るく暮らせる」
将来のためにも、来世のためにも、
今日を、明るく、健やかに、憎まず・・・・暮らしたいもんだ。