「1Q84」が発売された日なので、少し前の画像です。
ちょうどこの頃、aromaさんから
「今頃はグラス片手に1Q84じゃないですか(^_-)-☆」のコメントを頂いてドキッ!
グラス片手ではありませんでしたが、まさに手元には“1Q84”でした(笑)
ネットで予約したわけではないのですが、発売日にたまたま本屋さんへ立ち寄った夫が
店先に10冊ほどあった「1Q84」が目に付いたからと、買ってきてくれました。
その数分後には、本は売り切れてしまったようです。
内容を明かさないという新潮社の宣伝が功を奏したのか、
先だってのエルサレム賞受賞の騒ぎの影響なのか・・・
そんなことはどうでもいいのです。
雨でも降ってくれれば読書に没頭できるのに、降りそうで降らないお天気
そちらの方が気になります(笑)
1Q84の物語は
カーラジオから流れるヤナーチェックの「シンフォニエッタ」と共に始まります。
ここからもう春樹ワールドにようこそ、ですね。
淡々とした言葉とは裏腹に、普通じゃない世界にどんどん引きずり込まれます。
春樹ワールドの吸引力は相変わらず凄いゎ~。
まだbook1の途中ですが、彼が地下鉄サリン事件のインタビューを綴った
「アンダーグラウンド」のことを思い出しました。
あの時からこの作品を温めていたのかなと感じながら読んでいます。
せっかく内容を秘密にして出版された作品ですから、私も内容には触れません。
ただ、1984年は次男が生まれる前の年で
主人公の青豆と天吾の生まれ年が、私のそれと同じ1954年。
はっきり言ってどうでもいいことですけど(^_^;)
ミーハーな私。
物語に出てきた“トムコリンズ”が飲みたくなって、それ風に作ってみました(^^ゞ
レシピはオールド・トム・ジン、レモンジュース、シュガーシロップ、ソーダです。
ベースのオールド・トム・ジンが無いので、ボンベイ・サファイアですし
チェリーもありませんが、何となくそれっぽく(笑)
今夜はグラス片手に「1Q84」でした♪
ozさん作
そんな静かな夜が、mintさんに似合いますね。
我が家の夜と来たら、孫太郎の雄叫びが響き渡ってますよ(~_~;)
自分の為の時間を持てるって、とっても幸せな事なんだと
孫太郎を預かるようになってからヒシヒシと感じ入っています。
mintさんも、この先こういう事があるかもしれません。
今の時間を大切にね~~
今はなかなか本を読む機会がありません。
よく見るのは「山渓」や「岳人」です。
これは読書とはいえませんね。(笑)
昔はジントニックやジンライムをよく飲みました。
今はほとんど焼酎です。
ジンを飲みながら本を読めば「ジン」とくるでしょうね。(笑)
まぁ~~早速 1Q84を、しかも予約なしで
入手されたのですね!
それだけでも、ラッキーでしたね~~
グラス片手に 1Q84 かっこいいですね~!
拙ブログに お祝いコメント、有難うございました~!
これからも、宜しくお願いします~
全員バラバラの夕食時間(-_-;)
片付いたと思ったら誰かが帰ってきて、
細切れの自由時間です。
でも小さな子相手では片時も目が放せませんから、
それはそれは大変でしょうね。
あ~、でもそんな大変さを早く味わってみたいゎ~(*^_^*)
時間はたっぷりあるはずなのに(^^ゞ
私も今はガーデニングやお料理の本が多いです。
大人になっても夢中になれることがあるのはいいことですね。
私は殆どワインか日本酒ですが、
夏になるとよくカクテルを作ります。
結構イケる口でなんですョ(^^)v
焼酎は芋が好きです。
ふふふ、ジンを飲みながら本を読んでジンと?
お座布団2枚差し上げます^m^
発売前から増刷しているという売れ方、
凄いですね。
作中に出てくるお酒をちょっと真似してみました。
そんなお茶目なことをしながら読む本ではないのですけど(^_^;)
こちらこそ、これからもよろしくお願いしま~す♪
それを見聞きするたび春樹ファンのmintさんを思い出していましたが
やっぱりもう読んでいるのですね
私は春樹ワールドとはそりが合わないのですが
あまりの売れ行きにちょっと気になっているところです
私は彼の小説はダメですが先のエルサレム賞受賞式での
発言には拍手喝采でした~
まだ拝見はしていません(本屋さんに行ってない)が
とても人気があるそうですね!
私はとりあえず牛乳を頂きながら物語を想像しま~す (^o^)
私も気になってましたが
やはり、ハードカバー2冊は、
お高くて~手が出ません。
誰かから借りるか、文庫本待ちです(笑)
それにしても、村上春樹人気はすごいですね。
中身を公開しなくても、この売れ行きですもの。
世界中で人気があるみたいですね。
ノーベル文学賞も近いとか…