東山の花灯路は、青蓮院から清水寺までの約5kmの散策路に
露地行灯が灯されて、神社やお寺もライトアップされ夜の特別拝観もあります。
産寧坂にある今の明保野亭。建物は昔と違います。
会津藩と土佐藩が一触即発の明保野亭事件があったところ。
倒幕の志士の密議によく使われたそうで、坂本龍馬も出入りしていたそうです。
幕府にとっては要注意の料亭だったようですね。
満開に近い枝垂桜がライトアップされてとても綺麗でした。
二年坂、産寧坂と石畳の細い路地が続いて、両側には小さなお店が並び
散策するには楽しい通りですが、人の多さでは原宿の竹下通りに負けないかも。
午後6時から9時半までのライトアップの花灯路。
ホテルで寝過ごしてしまい、タクシーも渋滞で進まず、すっかり遅くなったので
あちこち観るのは無理と判断し、清水寺とその周辺のみをのんびりと歩きました。
イノダコーヒーでお茶。清水店は初めてでした。
ビーフカツサンドが柔らかくてジューシーで美味しいです♪
清水寺のライトアップ
えも言われぬ幻想の世界です。水面に映る景色も綺麗
名残を惜しみながらホテルへと戻りました。
花灯路をゆっくり楽しみたかったので、夕食はホテルに帰ってからと思っていたのに
レストラン街の食事のラストオーダーは8時で終了(早すぎっ)
仕方がないのでルームサービスで簡単な食事を取り、その後は上の階のラウンジへ。
席のすぐ後ろではジャズの弾き語り、目の前は京都の夜景・・・
柊家が取れなかったのは残念ですが、ホテルならではの夜のひと時もまたいいもの
いつの間にか雨が降り出していたようで、窓を幾つもの雨の球が転がり
時折、音も無く光るのは、雷?
次の日は、稲荷大社に行く予定なのに、大丈夫かな~。
ozさん作
暑さ寒さも彼岸まで・・・
昨日は彼岸明けだったのに、この眺めは何?
寒の戻りは、一体何度繰り返せば戻ってこなくなることやら、と
母とひとしきり愚痴った後に、ふと思い出しました。
子どもの頃、「彼岸」という言葉には、死後の世界を思わせる響きがあり
あまり好きではなくて、
秋の彼岸近くに見られるあの彼岸花も
埋葬された人たちの悲しみを吸い上げて、あんなに毒々しいのだと思っていたし
切ったら、赤い血が出そうで怖かったものでした。
それが、多分祖父の法事の時だったと思うのですが、お坊さんから
「彼岸」とは、悩みも苦しみも無い悟りの世界のことで
お彼岸にはご先祖様に感謝し
良い行いをして徳を積んでいく期間なのだよ、と教えられ、
子ども心に、気持ちがす~っと軽くなったものでした。
それ以来、私の中ではお墓も仏壇も彼岸花も気味が悪いものではなくなりました。
ところがどうでしょう。
子どもの頃に、せっかく良いお話を聞いたのに
大人になったらすっかりそんなことは忘れて
お彼岸に徳を積むどころか
寒いの暑いのと不平不満ばかりを言ってる自分がいました。
お坊さんのお話は馬の耳に念仏だったのか・・・
不平不満を言うばかりでは、例え彼岸が過ぎたとしても、
寒さが和らぐことはないのかもしれないなあ。
ozさん作
午後1時過ぎに京都駅に着き、ホテルにチェックイン。
朝から、コーヒーとワインとチョコレートだけだったのでお腹がペコペコ。
お昼は、予約をお願いしていたホテルのレストラン街にある吉兆で。
ランチのラストオーダーが2時なので、急いで出かけたらカメラを忘れました。
お得なみやび膳は既に終了していたので、松花堂弁当をいただきました。
筍、湯葉、鯛のお造りなど、京都の春らしいお料理で、美味しゅうございました。
写真に収めないと、何をいただいたのかなかなか思い出せないのが悲しいですが
さて、お腹も満足し、
一番最初に行ったのは、京都のマリアさんから教えていただいたこちら。
3月20日
平野神社です。
早咲きの桜が見られますとのアドバイスと、
まだ行ったことがないところだったので、いの一番に行って来ました。
神門脇の枝垂桜が、満開でお出迎えしてくれました~
少し歩くと汗ばむような陽気に、桜の開花も一気に進んだようです。
「北野の梅」「平野の桜」と言われているそうで、
小さな神社ですが約500本の桜が植えられているとか。
それぞれが満開になったら、それはそれは見事なのでしょうね~。
枝垂桜の傍の手水舎には、風に散った花びらがゆらゆらと浮かんでいました。
大きな雪山桜。
見上げると空一杯の桜、桜、桜。
満開のときに訪れてみたいと思いましたが、その時は人、人、人・・・ですね(^_^;)
お隣の北野天満宮には来ているのに、平野神社は夫も私も初めてでした。
一足早い観桜散策でしたが、この時期にこれだけの桜が観れて大満足!
で、せっかくですから北野天満宮も散策を。
梅の花が終わってしまったせいか、境内は静かでした。
ここだけ、参拝の方が列をなしていました。
若い方が多いので、受験の合格のお礼参りでしょうか。
何年か前は、息子たちもこの中の一人でした^^
夜は、花灯路のイベントに出かけたかったので、
タクシーを拾い、ここで一旦ホテルへ戻りました。
今回は連休中とあって、何処のお宿も予約で一杯。
少々焦りましたが、アメックスのコンシェルジュが
京都駅直結の「ホテルグランヴィア京都」を抑えてくれました。
便利さでは◎、かもしれません。
お部屋は、14階にある34㎡のスーペリアツイン。
スーペリアと言ってもごく普通のお部屋でした。
特典は14階宿泊客と,15階のセミスイート以上が使えるグランヴィアラウンジでしょうか。
ライブラリーサービスやフリードリンクのサービスがあり、
混雑するロビーまで行かずに、こちらのラウンジでチェックアウトができます。
もう一つのポイントはバスルーム。
洗面&トイレと洗い場付のお風呂が独立しています。
バスローブとパジャマが付いているのもポイントが高いですね
この後、
喉も渇いて、お部屋にあったウイスキーのミニボトル「山崎」で乾杯したら
二人ともウトウトしてしまい、夕方のお出かけが大幅に遅れ、大慌て。
花灯路のライトアップが始まる前に、産寧坂辺りから円山公園まで歩き、
清水の方に戻る予定でしたのに~もうすぐ6時!
急いでタクシーに乗り、清水へ
運転手さんに、平野神社の桜のことを話すと、鴨川縁も咲いていますよと、
川端通を通ってくれました。
本当に!短い距離ではありましたが、枝垂桜が土手沿いに綺麗に咲いていました。
つづく
ozさん作
ご無沙汰いたしました
どんよりとした曇り空に、空中に浮かぶような富士を新幹線の車窓から。
重いからと、レンズを一つしか持って行かなかったことを後悔(-_-;)
富士山を写真に納めた後はすっかり寛いで、眠りを誘うためワインと車内誌を・・・
出発の1週間ほど前
「京都、行く?」と夫から突然の電話。
会社の用事のついででよければ連れて行ってあげると・・・
返事はモチロン「は~い、喜んで!」
梅の花も終わり、桜はまだの中途半端な時期にもかかわらず、
いつものお宿は予約で満杯、ネット検索でも条件のものは一つも見つからず
(連休だから当たり前?)
JCBとアメックスのコンシェルジュを通したところ、
アメックスの方が好条件のホテルを一発で提示してくれたとか!
(やっぱり会費が高いだけあるゎ~!)
切符もホテルも、会社の方が手配してくれて
かくして、行き当たりばったりの京都小旅行へと。。。
-つづく-
~*~*~*~*~*~
3月23日
アジフライ
牛蒡の甘辛煮
海老の素揚げ
卵焼き
ほうれん草のお浸し
かぼちゃの含め煮
人参の甘煮
スナックエンドウ
プチトマト
ヤンソンさんの誘惑?
先日、夫がステーキを焼いてくれて、すっかり存在を忘れられてしまうかと思った
ヤンソンさんでしたが
ステーキの威力にも負けず、しっかりと家族を誘惑していたヤンソンさん。
え、ヤンソンさんって、誰?・・・スミマセン、ご紹介が遅れました。
実は「ヤンソンさんの誘惑」というポテトグラタンのこと。
変わった名前のお料理ですが、
昔、スウェーデンにヤンソンさんというベジタリアンのお坊さんがいて、
アンチョビの入ったこのポテトグラタンの焼きあがったいい匂いに
我慢ができなくなり、つい食べてしまった。
つまり、お坊さんのヤンソンさんを誘惑したほど美味しいポテトグラタンと言う意味だそうです。
ブログ友のmayさんのところで知り、それ以来我家の定番になりました。
レシピはヤンソンさんの誘惑で検索すると、たくさん出てきます。
じゃがいも、たまねぎ、アンチョビー、生クリーム、牛乳があれば
ベシャメルソースを作る手間も要らない、本当に簡単なグラタンです
我家では、拍子木切りしたじゃがいもをレンジに2~3分かけてから使います。
生クリームと牛乳の割合はお好みでいいですし、牛乳だけでもOKかも。
チーズは入れなくてもそれなりに美味しいです(その時はパン粉を)
でもアンチョビーだけは入れて下さいね。
まだまだ寒い日があったりしますから、
簡単で美味しい熱々のポテトグラタンで、誰かを誘惑してみては
ワインにも合いますよ~
~*~*~*~*~*~
先日、次男が仕事で訪れた手作りシフォンケーキ工房“CHIFFON CHIFFON”で
噂のシフォンケーキを買ってきてくれました。
・・・我家で噂の、と言うことなのですが(^_^;)
ごつい体育会系の、およそスイーツとは縁が無いと思われる次男の上司が
時折、うっとりと遠くを見るような目で
「シフォンシフォンのケーキは美味いんだよな~」と呟くというシフォンケーキ。
仕事で取材に行く機会があり、会社と我家へ1ホールずつ買ってきてくれました。
直径20cm、高さ10cmホールのシフォンケーキ。
決め細やかな肌は、さすが~匠の技
押してみると弾力もなかなか~
ナイフを入れると、しっとり~
こんなにしっとりのシフォンケーキは初めてかも
きめ細かで、弾力があって、しっとり・・・ああ、こんなお肌になってみたい(笑)
素材にこだわり、手作りにこだわり、丁寧に焼き上げたシフォンケーキ。
きめ細かなしっとり感を、切り立で味わっていただきたくてホールのみの販売だそうです。
こんなに~!?と思いましたが、美味しくてあっという間の完食でした(^_^;)
シナモン、プレーン、アールグレイ、オレンジ・・・それから季節限定の商品も。
次はオレンジを食べてみたいなと思っているmintです
mint家からは少し遠いのですが、
遥々行って売り切れは悲しいので、遠方の方は電話予約をしたほうが良さそうです。
(クール便で地方発送も)
CHIFFON CHIFFON
福島県岩瀬郡鏡石町本町93番地
FAX/TEL 0248-62-6566
火・水 定休
詳しくはこちらポチッ
ozさん作
夫がお肉を焼いています。
「お土産にお肉を買ったからステーキ皿を出しておいて」と電話があったので、
久しぶりに重い鉄のお皿を出しました。
夫が買ってきたのは、福島の飯舘産の和牛サーロインで、
なんと100gが2100円 しかも1枚が200g以上それを4枚
「え~!今日は何の日?」と思わず聞いてしまった私です。
それに、どうして一人200gなのよ~
普通はサーロインを200gなんて食べないと思うのですが・・・
はっきり言って無駄遣いよね~と、聞こえないようにブツブツ独り言
まん丸ステーキ皿からははみ出してしまうので、半分に切って焼いたようです。
ワインは、これが最後のタケダワイナリーのベリーA古木(もっとたくさん注文すべきでした)と
シャトー・ラローズ・トラントドン2004(ボルドーのお手ごろハウスワイン)
乾杯と夫が言うので、何に?と聞くと
「もちろん、ホワイトデーでしょ」って・・・
息子も私もそんなことすっかり忘れてました(アハハ)
さっきのブツブツ独り言が夫に聞こえてなくて良かった~
靴下をあげたので、靴下サイズのお肉を買ってきたわけ?ではないでしょうが
できれば、お花などが欲しかったな~と、心の呟き(^_^;)
美味しいお肉ではありましたけど、当分ステーキは要りません。
今夜は納豆ご飯にしようかな
3月15日
牛蒡の八幡巻
海老しんじょ
卵焼き
茄子の田楽
ほうれん草のお浸し
ブロッコリーとウィンナーと絹さやのソテー
ozさん作
3月12日 鶏そぼろ弁当
寒い!春は何処へ!なんて文句タラタラだったのに、
身体の方は春眠暁を覚えず・・・と、
しっかり春に反応して、うっかり寝坊が多くなりました(^_^;)
時間が無い時のお約束、丼物のお弁当が多発しそうなこの頃です。
早いし安いし、何よりこんなお弁当の方が息子は喜ぶので、
手抜きの後ろめたさも少なくて済みます。
青いお野菜はプチベール、頂き物の鰊の甘露煮もあったので入れてあげました。
(お酒のおつまが減ってしまいました~)
~*~*~*~*~*~
寒さの春に閉じこもる日も多く、何冊か本を読みました。
その中で、米原万里さんのエッセイ「魔女の1ダース」が面白かったのでご紹介。
ロシア語の同時通訳として、ソ連邦解体前から活躍していた米原万里さんの
比較文化論的なエッセイとも言える本書には、異端のいる風景を紹介しながら、
たとえば、イスタンブールの日本人、モスクワのベトナム人、
マニラのスイス人、シベリアのフランス人等々のように、
(因みに東京の福島県人というのも・・・福島県人は東京では異端?)
見慣れた風景の中に異文化分子を送り込むことによって
今まで見えなかったものが見えてくるというパラドックス、
正義や常識に冷や水を浴びせようとする13章(=魔女の1ダース)が書かれているのです。
え、1ダースなのに13章?
実は、悪魔と魔女の辞典では、1ダースは13個になるらしいのです。
米原さんは「物事に絶対なんていうことはない」と、おっしゃってます。
物事は全て相対的にあるのであって、常日頃考えている常識や価値というものは
所変われば逆転することもあり得るということです。
著者ご自信が、通訳という異文化コミュニケーションのお仕事を通して経験したことを
歴史、教育、国際政治問題に、お国柄を表す下ネタジョーク等も取り混ぜて
真面目に面白く、知的に際どく軽快に語りながら、見事に常識のどんでん返しを見せてくれました。
米原万里さんて、スゴイ人だなぁ~と、改めて感じました。
本書の中にあるロシアの小噺をひとつ
天寿を全うしたブレジネフ書記長は、当然の成り行きとして地獄に落ちた。
入り口のところで門番が待ち構えていて、注意する。
「ブレジネフさん、地獄に来た以上、必ず罰を受けなくてはいけません。書記長とて逃れる術はありません。ただし、どんな罰を受けるかは選択できる仕組みになっています。自分で選びなさい」
そう言われて、ブレジネフは地獄を一通り見学した。
すると、レーニンは針の山でもがき、スターリンは煮えたぎる窯の中で悶えていた。
ところがなんと向こうの方では、フルシチョフがマリリンモンローと抱き合っているではないか。
ブレジネフは手をたたいて叫んだ。
「これだ。わたしにもフルシチョフ同志と同じ罰を与えてもらいたい」
地獄の職員が言った。
「とんでもない。あれはフルシチョフではなく、マリリンモンローが受けている罰ですよ」
ozさん作
今か今かと待ち焦がれ ようやく芽ぐみはじめた梅の木に
昨日と今日と ぽってりと湿った雪が重なり積もる
春の陽気に心解したのも束の間 いきなり真冬へ寒の戻り
いつもはにかむように咲いているクリスマスローズは
一層深々と頭を垂れ しなやかに雪を受けている
けれども 梅も クリスマスローズも 庭草も
冷たい雪の重みの中にいながらも 瑞々しく生き生きして見えるのは
紛れも無い春だから
再び降り始めた雪に ちょっと意地悪な気持ちで言ってみる
あなただって いつまでも雪ではいられない
熱々コーヒーと、エルメのマカロンで
温まりましょ
ozさん作
今朝の最低気温は-2℃。
予想最高気温がたったの3℃というから、また冬に逆戻り。
ここ数日というもの、お日様の顔を見ていないような気がします。
春をそこまで迎えながら、また冬に引き戻されて、テンションも下がりまくり・・・
と、そうこう書き始めながら窓の外を見やると、あらあら、雪が降り始めていました。
今、慌てて洗濯物を取り込んできました。
柔軟剤ダウニーの香りが部屋に広がって、乾燥していた空気も心なしかしっとり。
視覚的にはいただけない風景ですが
さて、今週は月曜と火曜続けてのお弁当。
3月8日
ネギ・エリンギ・人参の豚肉ロール
ポテトサラダ&ハム
ひよこ型の卵焼き
かぼちゃのガーリックソテー
牛蒡のきんぴら
先週、キッチンの棚を整理していたら、
子どもが幼稚園の頃に活躍していたひよこの抜き型を見つけ
悪戯心がむくむくと(笑)
半熟にスクランブルした卵を型に詰めて、両面をさっと焼いて
型から外すと、ひよこの卵焼き~
中学生の男子にこのお弁当を作ったら怒られちゃうかもね~
3月9日
豚肉のバルサミコ酢ソース
マッシュルーム・人参・オクラ添え
もやし炒め
ブロッコリー
プチトマト
富有柿
男子弁当らしく作りました!と言うと聞こえがいいですが
手抜きの丼風お弁当です(^_^;)
お肉の茶色をカバーするため、塩茹でのオクラと人参の甘煮をのせて。
昨年末にいただいた真空パックした富有柿が、まだ食べられます
~*~*~*~*~*~
ピゼッリ!
先日、アフタヌーンティーでいただいたランチ“春キャベツとサルシッチャのパスタ”
ピリッとスパイシーなサルシッチャと甘い春キャベツにアンチョビーの塩気。
とろりとかかったマスカルポーネを絡めると、なんともいえない優しいハーモニーです。
そして、パスタの中に見え隠れしている緑の可愛い実がとても気になりました。
大きさはケッパー程度。
でもケッパーにしては色鮮やか過ぎるし、グリンピースにしては粒が小さ過ぎます。
お味はグリンピースにそっくりだけど、もっと甘くて、豆臭さがない。
早速お店の方に聞いてみました。
その小さな緑の甘いグリンピースのような実は
「ピゼッリ」というイタリアのグリンピースでした。
結局はグリンピースなのだけど、甘みが日本のものと数段違います。
そうか~、これがピゼッリなのねと妙に嬉しく納得。
以前スープでいただいたことがあるけど、姿形を見るのは初めてでした。
デザートは
アールグレイのスポンジに、苺とチェリーをサンドして、
パステル色のマカロンをトッピングしたショートケーキ。
慣れない携帯での撮影なので、画像が悪いです~
春の小さなブーケのような可愛いショートケーキだったのに・・・
そして
さつま芋のクッキーが面白くて、テイクアウトしたアフタヌーンティーのクッキー。
再び母とお茶です(笑)
見た目通りのさつま芋の風味♪
どうやってさつま芋そっくりに作るのでしょうね~???
もう、お庭も屋根もうっすら白くなってきました。
皆様、どうぞお風邪を引きませんように。
ozさん作
♪ 灯りをつけましょ ぼんぼりに~
お花をあげましょ桃の花~♪
息子ばかりなので、桃のお節句は全然盛り上がらないmint家。
熱海の温泉旅館に飾ってあったお雛様で一人寂しく~
2月でも最高気温が二桁になる暖かい日もあれば
3月になったというのに冷たい霙が降ったり
別れたくない恋人同士のように行きつ戻りつの冬と春。
それなのに花粉だけはしっかりと飛んでいるようで、ムズムズ~
皆さんは大丈夫ですか?
今週前半のお弁当
3月2日
紫蘇巻き揚げ餃子
五目野菜とおから炒り
カラーピーマンのナンプラー炒め
ポテトサラダのベーコン巻き
煮物(牛蒡・人参・こんにゃく・さつま揚げ)
海苔・おかか
3月3日
鯖の味噌漬け
里芋の田楽
ブロッコリー・プチトマト
卵焼き
サボイキャベツと牛肉のロール
ごはんですよ
生協で見つけた小袋に入った“ごはんですよ”
おかずが少ないときに助かります♪
***誕生日メニュー 続き***
夫と息子、夕飯はいらないそうなので
今年のお雛祭りも、イベントも無くスルーです(T_T)
で、誕生日メニューの続きを・・・
ワイン、3本空けました~
その他ビールは担当外なので何本空けたかはわかりません(^_^;)
右のタケダワイナリーのブラッククイーン古木は
ワインリストには載らない限定販売のものです。
開けたばかりは、樽の香りとやや強い酸味を感じるのですが、
時間が経つに連れて深いまろやかな味わいになり、
樹齢40年の古木の貫禄を感じました。
ワインセラーがあれば、多めに取り寄せてもいいかなと思いました。
(ワインセラー、欲しいな~)
パプリカのマリネ
イカと玉ねぎのマリネ
ラムローストのラタトゥイユ添え
伊勢海老のテルミドール
お正月用に準備した伊勢海老を使わなかったので
ちょうど冷凍庫の整理を兼ねてテルミドールにしました。
早い話がグラタンです。
ちょっと小さい伊勢海老でしたのでボリュームを出すため
ホワイトソースとマッシュポテトをミックスして上げ底に(笑)
最後に牛丼を作って食べた息子たち
さて、来年のお誕生日も我家ですることになるのでしょうか・・・
ozさん作