27日、28日の2日間、テニス仲間6人で那須高原へ行って来ました。、
日頃の家事から解放され、夫や子どもたちの事もしばし忘れ、プチバカンスを楽しんできました。
友人が運転するステップワゴンに乗り込み、無礼講の賑やかな旅となりました。
今回泊まったところは「サンバレーリゾート那須高原」のコテージです。
吹き抜けの広いリビングルームと、ゆったり寝室が2つ、バスルームと2つのトイレ、ガレージも付いて、戸建ての別荘感覚です。
←2階の寝室から見たリビング
半地下のもう1つの寝室
緑を眺めながらのバスタイム
フロントに申し込めば、マイクロバスが玄関まで迎えに来てくれ、本館、レストラン、大浴場、どこへでも送迎してくれます。
今回の旅のお目当ては、こちらのホテルの目玉とも言える65種あると言われる温泉です。
まず「アクアヴィーナス」という水着着用の温泉ゾ-ン(男女一緒)には、50mの流れる露天風呂を中心に24種類のアトラクションスパがあります。シェイプアップバス、スレンダーバス、回流バス、ヒットバス・・・etc.
そして本館には、大露天風呂とサウナも含め41種類のお風呂があります。硫黄泉、マグネシウム泉、弱アルカリ泉・・・etc
こちらは男女別々なので水着は脱いで裸で入ります。
お風呂はやっぱり裸がいいですね~
かなり意気込んで行きましたけど、種類が多すぎて、2日間で全てのお風呂制覇はとても無理でした。
お風呂の後は、予約していたエステでフェイシャルエステを受けながらフットエステも受けるという女王様のようなひと時も。極楽です~
そして夕食の後は、カラオケルームで盛り上がり、コテージに帰ってからは、持ち込みのシャンパンやワイン、ウイスキーで夜が更けるまでおしゃべり三昧。
深夜までのおしゃべりにも関わらず翌朝は5時過ぎには目を覚まし、朝風呂の後は、小鳥の囀りを聞きながら早朝のお散歩で森林浴です。
山ウドやタラの芽も見つけましたよ。私は山でこれらを見るのは初めてでした
今回のミニ旅はのんびりステイが目的でしたので、観光の予定はなかったのですが、ステンドグラス美術館に行ったことが無いので是非行きたいという友人のリクエストに答え、寄り道をしてきました。
ステンドグラス美術館は、館内は撮影禁止なので中をご紹介できないのが残念です。
100年以上の時を経ているアンティークパイプオルガンとアンティークオルゴールの美しい音色を聴きながら、ステンドグラス越しの柔らかな光に包まれて過ぎる厳かな時間は、何度来ても心が洗われていくようです。
結婚式の打ち合わせに来たのでしょうか、案内されて説明を受けている一組のカップルがいました。幸せオーラに包まれていましたね。私たちだってあんな時代もあったのよね~
美術館のバルコニーから見えるこの建物にはショップとcafeが入っています。
ショップには直輸入のイギリス雑貨や美術館オリジナルの可愛いグッズがたくさん置いてあります。
そして、お隣のcafeでいただけるパンナコッタは、皇太子ご夫妻も大変お気に入りだとか。
もちろん私たちもいただきましたゎ。クリーミーで濃厚美味しゅうございました
のんびりと過ごした2日間はあっという間に過ぎました。
今度はいつにする?
早くも心は次回の旅行へと・・・
ああ、でもその前に、快く行ってらっしゃいと送り出してくれた夫や子どもたちに感謝の気持ちを表しましょうと約束をした私たちでした。
会津美里町の伊佐須美神社のあやめ苑に、凛と咲くアヤメ。
約150種のアヤメが、十万株あるそうです。
アヤメってそんなに種類があるのですね~
確かに似ていますが、それぞれに違うのですね。
カトレアかしらと思うような華やかなアヤメもありました。
昨年亡くなった夫の母が、アヤメが大好きな人で、
色別に植えて大切に育てていました。
大抵の事には大らかな母も、アヤメが植えてある場所にだけは、
孫たちにも入らないように注意していたほどです。
一昨年の6月19日の日記を見ると、
「しぼんだ花を摘みながら、花を数えてみたら376個咲いていた。
今晩、Telでgetちゃんに知らせよう」 と書いてありました。
昨年の日記には6月29日に
「340個咲いている、一体一夏にいくつ咲くのだろう」 と記してありました。
母はその翌月の7月10日に亡くなりましたが、
日記は前々日の7月8日(土)まで記されていました。
あまりに急な母の旅立ちに、あの時は何が何だか分らない夫と私でした。
アヤメの季節には、これから先も決まって夫の母を思い出すでしょう。
もうすぐ母の一周忌の法要です。
まだアヤメが咲いているうちにすることに。
アヤメの向こうでは、
カメさんたちが並んで、のんびり甲羅干しをしていました
今日のお弁当
ペンネとツナのケチャップ炒め(ペンネ、ツナ、オリーブ、バジル)
チキンロール(鶏ササミ、大葉、チーズ)
ナスとズッキーニのガーリックソテー
卵焼き(赤ピーマン、インゲン)
インゲン、ミニトマト(マヨネーズを下に)
先週の土曜日、玉川村にトマトを買いに行ったついでに(ついでにしては遠い)訪れた矢祭町でしたが、その魅力にどっぷりハマってしまいました
滝川渓谷の帰りに立ち寄った「珈琲香坊」という珈琲やさん。
ログハウスのような自然とマッチした建物が、疲れた身体を癒してくれそうに優しく佇んでいます。
お花が飾られたドアーを開けると、たちまち優しい木の香りと、コーヒー豆のいい香りに包まれます。
所々に置かれているひざ掛け、ストーブで焚く薪を積む小屋に掛けてあるお花。
どれをとってもオーナー夫妻の温かい心配りとセンスの良さが感じられます。
カップは好みのものが選べます。左は笠間焼き、右は有田焼きです。手作りのケーキもとても美味しくいただきました。
この中から、お気に入りカップを選ぶんですよ。
久慈川の天然鮎、滝川渓谷の自然、町を大切に思うボランティアの方々。
平成の合併が進む中、自立の道を選んだ矢祭町の皆さん
矢祭町の前町長さん、素敵な方だったようですね(引退されました)
http://www.janjan.jp/column/0503/0503264988/1.php
今日のお弁当
☆ホタテの照り焼き
☆銀タラのハーブ味噌焼き
☆ブロッコリー(下に辛子マヨネーズを敷いて)
☆焼き三色ピーマンのおかか和え
(緑のピーマンが見えてない)
☆卵焼き
今日も福島県の素敵スポットをご紹介です
先日「滝川渓谷」に行った日、実はこちらが本命だったのです。
福島空港のお隣にある「道の駅」
ここで販売されているフルーツトマト(ファースト)がとっても美味しいとの噂を聞い
て、トマト大好きの私はず~っと買いに行きたかったのですが、あっという間に売
れてしまうので、開店前に並ばないといけないと聞き、な私には幻のトマトで
した。
それが先週の土曜日、意を決して休日の夫を叩き起こし、出かけました
(開店前には着けませんでしたけど)
友人から、小針さんのトマトが一番美味しいと聞いていたので、小針さんのトマトを
目指していざ店内へ。
なんと~、小針さんがいっぱい。 小針ナントかさん、小針ダレソレさん・・・・・
(お野菜には全て生産者さんのお名前が付いているのです)
どうしよう~とウロウロしていたら、あるトマトばかりが良く売れています。ここで群集
心理がムラムラと(笑)
「あの~、このトマト美味しいのですか?」
買っている方に尋ねると、
「うまいよ~、早く取らないとなくなるよ~」
って、その方6袋くらいカゴに入れていました。私も慌てて3袋をマイカゴに入れて、
お試しに他の生産者さんのトマトも3種類買い求めました。
30分もすると、殆どのトマトが売れてしまいました~。
トマトの大きさは卵よりちょっと大きいかな~位の中玉トマト。皮は硬いのですが、
お味は噂どおりの濃厚トマトです。思わずマイウ~!
極限まで水を与えず枯れる寸前で栽培するそうです(この加減が難しいらしい) そ
うすることで糖度の高い濃厚なお味のトマトができるそう。
こちらで販売されているのは、大きさが不揃いのトマトなので、お値段はかなりお
安めです
はみ出した個性的なトマトでも十分美味しいです
いえ、はみ出しトマトの方が、お上品なトマトよりパンチが効いたお味かも。
ホラ、人間だって見た目はでも中身がの人っていますでしょ
このフルーツトマト(ファースト)は、東京の明治屋など高級スーパーに出荷されて
いるそうです。東京のどこかで、玉川村のフルーツトマトに出会えるかも
今日のお弁当
☆イカと大根の煮物
☆カラーピーマンの豚肉巻き(mayさんの真似っこ)
☆ウインナー
☆お花卵・ミニトマト
梅雨入りを思わせた雨は1日だけで、週末は夏の到来を思わせるようないいお天
気でしたね。
土曜日の朝、ある目的のため福島空港近くまで出かけたのですが、あまりの良い
お天気に誘われるように、何処かへドライブをしようということになり、以前雑誌で見
て行きたいと思っていた矢祭町の滝川渓谷へ行って来ました。
おぼろ滝(一番瀧)
矢祭町をアユ釣りで有名な久慈川という清流が流れていますが、滝川渓谷は、そ
の久慈川の支流です。滝川と言う名前の通り全長3kmの遊歩道内には、なんと
48もの滝があるんですよ。
の「おぼろ滝」は、遊歩道内で最初に出会う滝です。
鋸歯の滝
滝川渓谷は、地元の方たちのボランティアで管理されています。
滝川が流れるこの地区は、かつて冬の農閑期には炭焼きが行われていて、炭焼
きに行く人々が通ってできた「けもの道」のような道がありました。
地元の有志の方たちが、滝川をもっと多くの人たちに知ってほしいと、遊歩道の
整備を始めたのがきっかけで、町が動き、過疎化対策の基金を得、整備が進み
観光客が訪れるようになったそうです。
炭焼き窯跡と遊歩道
みすじの滝
銚子の口滝(臥竜淵瀧)
森の住人に出会いました
森林浴に浸りながら、マイナスイオンをたっぷり浴び、心地よい汗をかいて山頂
まで行くと、川は突然なだらかになり、川面の下を泳ぐヤマメの姿も見えました。
山頂には「滝川の里」というお店があり、手打ちの十割りそばがいただけます。
4月にはカタクリの群生が見られ、秋には紅葉を映す滝川が見られます。
何度でも訪れたくなる「滝川渓谷」でした。
今日のお弁当
☆ビーフコロッケ
☆ピーマンのファルシー(人参、コーン、キャベツ、コンビーフ)
☆ニラともやしの卵焼き
☆かぼちゃのニンニク炒め
☆ミニトマト・ベビーリーフ
PS.
ブログのお友だち、“マリアのひとりごと”のマリアさんが、プリザのお稽古で作った青いバラのお写真を画像加工してくださいました。明日記事にUPして下さるそうです。実は私もまだ見ていません。ドキドキ楽しみです
よろしかったらというより、是非遊びに伺ってみて
私の青いバラを見るためというよりは、そこには
マリアさんの愛情を受けて美しくキラキラ輝いているお花たちがいて、
きっと、みなさんを幸せな気持ちにしてくれるはずです
水曜日は元テニス仲間の友人が先生になって教えてくれる、
プリザーブドフラワーのお稽古がありました。
短大で美術を教えていた彼女は
絵画の生徒さんもいらっしゃるので忙しく
プリザの方は、いつあるか分らない不定期なお稽古です。
私はこの日を首を長~くして待っておりましたゎ
今回は梅雨の鬱陶しさを少しでも爽やかにということで
大好きなブルーでまとめて、こんな感じにしてみました。
彼女はお手本を作らない教え方なので、作業を始める前に
作りたいイメージを伝え、お花選びから始めます。
この時間がまた楽しいのです
クロスも雰囲気を合わせてみました
爽やかな感じ、お伝えできたかしら~
とことんバラに拘って(笑) coffee break!
今月末、水着を着る予定なのでお菓子は我慢~
それでも、プチしあわせなひと時でした
6月14日のお弁当
ゆずとん味噌のチキン
鶏胸肉を厚みに包丁を入れ下ろすようにして厚さを半分にし、
味噌(ゆずとん、砂糖、みりん、松の実を混ぜた味噌)とチーズを挟んで
クッキングシートを敷いたフライパンで蒸し焼きにします。
焼きあがる前に外側にもゆずとん味噌を塗って香ばしく
ひじきと切り干し大根の煮物 ・ ミニトマト
卵焼き ・ アスパラソテー
かぼちゃのマッシュを詰めたピーマン
6月15日のお弁当
牛カルビ焼き(下にハーブと塩でサッと揉んだキャベツを敷いて)
ニラとコンビーフのキッシュ風
ミニトマトの眞理ね
さつま芋の甘煮
昨日の朝食。ベーグルサンドです。
クリームチーズをたっぷり塗って、
バジル、サラミソーセージ、アボカド、トマトを挟んで
ベビーリ-フ、ルッコラ、トマト、アボカドのサラダ。
キャベツのコールスローも添えて
(緑の葉ものは、我が家のキッチンガーデンから)
ちょこっと見えてるグラスは野菜ジュース。
キッチンカウンターのゴチャゴチャをズズ~ッと避けて(笑)
パチリとしてから “ハ~イ、お待たせ~”
余談ですが
我が家の朝食には漏れなくミルクティーが出てきます。
パンじゃなくて、ご飯のときもミルクティー。
起きてきた夫と息子はとりあえずミルクティーをいただきながら
新聞を読みます。
どうしてかって?
私がミルクティーを好きだから・・・笑
ミルクティーを飲みながら戦闘開始なのです~
お弁当が要らない日は、朝のご飯を炊かないので、パンの朝食にします。
そうしないとパン好きの私はなかなか朝ごパンを食べられないのです
いつもはお弁当を作りながらの朝食の準備なので、キッチンは戦場のよう
(お弁当の写真を撮るのが精一杯、撮れない時も)
の私なりにテキパキやってるつもりなんですけど~
映画「ディナーラッシュ」をご存知ですか?
あんな風にカッコよくキッチンで動き回れたらいいのにといつも思います
主婦歴は相当長いのですがネ~・・・・・
今日のお弁当(6月13日)
エビの竜田揚げ
うずら三兄弟(日焼けしています・・・笑)
ピーマンの肉詰のチーズ焼き
(野菜入り肉味噌をピーマンに詰めてチーズを載せてトースターでチン)
じゃがいもと人参のゆずとんソテー
ミニトマト・ブロッコリー
今日は午後からプリザのお稽古なので、早めにお昼にしなくっちゃ
何やら事件のようなタイトルでしたが、先週の水曜日に出かけた、ジ
ャズコンサート「富士通スペシャル100 GOLD FINGERS」のキャッチ
コピーです
人気ピアニストを10人も集めての贅沢なコンサートです。
隔年開催で実施され、今年が記念すべき10回目だそうです。
ジャズのコンサートなんて10年ぶりくらいでしょうか。長男が取引先
から招待状をいただいたので、お零れに預かりました。
ジャズは、子どもの頃、父がよく聴いていたナット・キング・コールやフ
ランク・シナトラなどには馴染みがありました。
そして、2歳下の弟もジャズが好きで、学生時代は本郷にあるジャズ
喫茶でよく待ち合わせをしたものです。
あの頃のジャズ喫茶は、薄暗い店内で、大きなスピーカーから流れ
てくるキース・ジャレットやジョン・コルトレーンなんかの曲を、腕組み
をして目を閉じて、一言も話さずにジャズに聴き入っているような人
ばかりがいて、私にとってはあまり居心地のいいところではありませ
んでしたけど。
あまり難しく考えず、お酒でもいただきながら好きなジャズを聴く。
ピアノだったり、ボーカルだったり、ビッグバンドのスイングだったり。
私には、そんな楽しみ方が性に合っています。
コンサートは、期待以上に素晴らしかったです
記念に、前回のライブとケニー・バロンクインテッドのCDを買いました。
コンサートの余韻を引きずって、バーにでも立ち寄りたいところですが
息子は出張続きでお疲れモードでしたし、私も翌日はテニスの日でし
たので、買ったCDを聴きながら、お家でのバータイムとなりました。
息子よ、素敵なひと時をありがとう
今日のお弁当(6月6日)
☆豚肉ロール:人参とピーマンは麺つゆをふりかけレンジでチン。エゴマと
豚肉にエゴマのキムチ、チーズを敷いて、人参&ピーマンを
載せてクルクル。塩コショウして焼きました。
☆大学芋
☆はんぺんバター焼き
☆人参のきんぴら
☆卵焼き
☆キャベツのマリネ
☆いんげん、トマト
昨日のお弁当(6月5日)
☆煮物(鶏肉、じゃがいも、人参)
☆翡翠餃子:お土産で横浜中華街の四五六菜館のもの
中にはプリプリのエビが入っていて美味
☆出汁巻き卵(ハム、パプリカ、茎立ちを巻いて)
昨日は夫の分も作りました。
夫は空になったお弁当の汚れを、ペーパーでキレイにふき取って
くれるので洗うのがとても樂。 サンキュー
毎月1日は映画の日で、1000円で映画を観ることができます。この日を利用
して“パイレーツ・オブ・カリビアン~ワールド・エンド~”を見てきました。シリー
ズ3部作の完結編です。
前作でクラーケンに飲み込まれたジャック・スパロウはどうなってしまったので
しょうか?。エリザベスはウィルとジャック、どちらと結ばれるの?
デイヴィ・ジョーンズの心臓がベケット卿にに渡ってしまい、海賊たちは絶体絶
命の危機
そして、蘇ったキャプテン・バルボッサ。波乱万丈を予告するような前作の終わ
り方でしたね。
今作でどんな風に完結するのでしょう。パイレーツファンの皆さんにとっては、
待ちに待った完結編ですのでここでネタをバラす訳にはいきませんね
キース・リチャード(ローリング・ストーンズ)が、ジャックのお父さん役で出てき
たり、チョウ・ユンファがアジアの海賊で出てきたりと、見所も満載です。
そして、大分前で賞味期限切れかも知れませんが、先々週の金曜日には、こ
れを見てきました。
「バベル」
初めは、日本人の無名の女優さんがアカデミー賞にノミネートされたので、観
に行ってみようという軽い動機でした。けれども、見終わった後、これは地球人
なら誰もが観て置くべき映画だと思いました。
遠い昔、言葉は一つだった。
神に近づこうと
人間たちは天まで届く塔を建てようとした。
神は怒り、言われた。
“言葉を乱し、世界をバラバラにしよう”
やがてその街は、バベルと呼ばれた。
(旧約聖書 創世記11章)
「バベル」のプログラムより
モロッコ、日本、アメリカ、メキシコ、言語の違うそれぞれの国での人間関係が
モロッコの貧しい少年が放った一発の銃弾がきっかけで、実は繋がっている
ことに気付く。
唐突に始まったそれぞれのドラマが、終盤でようやく理解できた、お脳も
な私でしたが、感動は深く深く滲み込むように心に残りました。
菊池凛子さんの演技は、とても新人とは思えない、ド迫力の演技でした。
ブラッド・ピットも今までにない役柄で、こんな役もできるのね~と感心しました。
ガエル・ガルシア・ベルナルが好きな私には、彼の役柄が汚いのにちょっと不満
でしたが
「アモーレ・ペロス」「21グラム」そして本作。
イニャリトゥ監督ってやっぱり凄いな~
今日のお弁当
☆エビフライ
☆枝豆
☆フライドポテトハーブ味(オレガノ、イタリアンパセリ)
☆煮込みハンバーグ
☆姫筍とさつまあげの味噌炒め
先週の分も
5月28日
☆カジキマグロの竜田揚げ
☆オクラのお浸し
☆かぼちゃの胡麻団子
☆目玉焼き
☆ひじき煮
6月1日
☆鶏の唐揚
☆大学芋
☆薄焼き卵のお花(芯にウインナーと紅生姜)
☆芋茎と糸こんにゃくの煮物
☆ピーマンとじゃこのソテー
先週は出張が多く、社内でお昼を取れる日が少なかったので、お弁当作りも少
なくて済みました。息子の忙しさと私のお弁当作りは反比例のようです