coffee break おしゃべりしましょ

美味しいものがあれば幸せ♪

♪Rhythm of the Rain / 円盤餃子by息子 

2010-09-28 23:47:42 | クッキング男子

       コムラサキには、雨が似合う・・・そんな気がする・・・

日曜日辺りから、風邪を引いてしまいました
熱があるわけでも、食欲が落ちるわけでもないのですが
咳が出ると中々止らなくて、喘息のようにゼ~ゼ~となり、咳があまりに苦しいので、
もしや悪い病気では?などとちょっぴり不安にも。
思わず、堀辰雄の小説の主人公になったようにメランコリックに「胸の病気かも・・」と夫に言うと、

夫 「あり得ない!ああいう病気は、青白くて華奢で知的な人がなるものだよ」
私 「。。。。。。」

どうやら気管支が炎症を起こしちゃただけのようで、咳はお薬で簡単に治まってしまいました(^_^;)
幸いに昨日も今日も雨だったので、家での~んびりしながら(ま、いつもですけど)You Tube でオールディーズの曲などを探して聴いていたら、カスケーズの“悲しき雨音”に出会ったので、思わずUP。

     

中学生の頃聴いていた曲です。懐かしいな~ 軽快な曲に反して歌詞は切ない失恋の歌です。


       庭のミニバラが、初夏の時より濃いピンクで咲いています。


蕾から零れ落ちそうな雫が、悲しき雨音にぴったり・・・

そして、カスケーズの最近の(と言ってもいつかは分りませんが)動画を見つけてビックリ!
だって、おじいちゃんになってる~~~


     


ま、当然と言えば当然ですね~(^_^;)

咳が治まると何処も悪くない私の風邪でしたが、夕食の仕度をグズグズしていたら、次男が餃子を作るというのでお言葉に甘えました
中に入れる具は、フードプロセッサーで、ガガガっとするので、あっというまです。


餃子というと宇都宮が有名ですが、実は福島市も餃子のお店が多いんですよ。
餃子の会というのもあるそうです。
私は、まだいただいたことがありませんけど


焼き焼きしてます!



焼き上がり!




福島の餃子はこんな風にまあるく並べる、円盤餃子です。
危うく焼きすぎるところでした 

焼きたては皮がパリッとして、美味しかったです。

48個(2袋分)作ったそうです。ご苦労様







                 

                      ozさん作

 

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月より団子・・・より、飲み (^_^;)

2010-09-23 22:58:58 | 行事・記念日


昨日は中秋の名月でしたが、降ったり止んだりのお天気で、残念ながらお月様は一度もお顔を見せてくれなかったmint地方。

お月見気分はさっぱり盛り上がらなかったのですが、母があまりにお月様のことを気にかけて空ばかり見ているので、
スーパーで貰ってきたススキを活けて、何となくそれらしい雰囲気にお飾りをしました。
 (ススキを入れた花瓶は母の手作り。本当はこれを使いたいのかも^^;)
急いで作ったお団子は、大きさが不揃いのため下手な組み体操みたいにすぐに傾いて、積み重ねるのに苦労しました~



そんな夕方に、自社チーズ(中央のゴートチーズ)を携えてやって来た長男。

長男の会社が(食品会社ではないのですが)試作したもので、
我家でも、第1号を無理矢理?試食させられたこともあるヤギのチーズです。
県内のホテルやサービスエリアに置いてもらったところ、想像以上に人気があって、直ぐに在庫が尽きてしまったそうです。
ところが、もともと食品会社ではないので製造は委託、品質にはこだわりたい、
そうなるとコスト的に無理がある、ということで企画は進まず只今保留中。

もしかして幻のチーズになってしまうかも知れない?(大袈裟^_^;)、というので持ってきてくれました。




これがホントに最後だからねと言われると、気のせいかいつもより美味しく感じるから不思議です(笑)

ワインは箱買いしているタケダワイナリーのサン・スフルとブラッククイーン古木を合わせて。


しっとりと和のお月見・・・のムードではなく、洋風の酒宴になってしまいましたが、
最後は栗ご飯と豚汁・・・無茶苦茶な和洋折衷です(^_^;)



そうそう、お月様が見えないので、夫がこんなものを・・・

                 う~さぎ うさぎ 何見てはねる~♪


そう言えば昔、十五夜様が見えないときは、息子たちが大きなお月様を作って窓に貼り付けたものでした。





                 

                      ozさん作

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実りの秋

2010-09-22 02:23:32 | 美味しいもの

http://www.youtube.com/watch?v=vGHwJEobHHA



お墓参りの帰り、夫の実家で栗の実を拾って来ました。

義母が亡くなって、誰も住まなくなった実家の古い家屋は取り壊され
残っているのは、屋敷を囲んでいるのっぽの杉木立と、庭木と、数本の実の生る木。
そのうちのひとつが栗の木です。

例年なら、ご近所の方が拾って行かれ、残っているのは空っぽのイガイガだけで、
虫喰いだらけで朽ち果てるよりは、拾ってくれる人がいてよかったなと思っていたのですが、
今年も、いつものようにお墓参りの後に実家に寄ってみると、落ちていたイガの中にはまだ栗の実が入ったままでした。

今年は誰も拾いに来ないのかしら?それともこれから?
そんなことを考えながらも、せっかく出逢った栗の実ですから、我家で食べきれる分だけを拾うことにしました。

義母が元気だった頃は、庭の栗や柿の実をよく送ってくれたっけ・・・
義母が栗を拾うことはもう無いけれど、この栗の木はこれからも繰り返し実を付けるのね・・・
そんなことを思いながら栗を拾う。
後で拾いに来る人の分を残して・・・






今日は中秋の名月。
栗ご飯にでもしましょうか。




                  


最近すっかりスイーツ男子になっちゃった次男が、出先で買ってきたロールケーキ。
お店の名前が気に入ったのだとか。
その名もズバリ“ロール屋”

 

プレーンなバニラと、ちょっと強めにキャラメリゼしたキャラメル。
目立たない小さなお店なのに、午後には売り切れてしまうこともあるのだとか。

先日、地元デパートで開催された“はなまるおめざフェア”で懐かしの堂島ロールを買い損ね
こだわりのロールケーキを買ってみたらしいのですが・・・



実りの秋
食欲がとまらない


              

                 

                      ozさん作

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派手なお客さん & グリーンカレーby次男

2010-09-18 23:47:45 | 自然・花・ガーデニング
今日は気持ちがいい秋晴れの中、久々にガーデニング。
と言ってもすくすく育った庭の雑草取りが主でしたが。
珍しく手伝うよと、次男。午後からお仕事があるという夫も、庭に。
殆どウロウロしてることが多い二人だったのですが

そんな夫が、「ねえねえ、派手なお客さんがいるよ」と。
振り向くと手招きをしているので行ってみると・・・



最近、ディルの葉っぱがあちこち禿げてオカシイと思っていたら、貴方が犯人?
すごく鮮やかな青虫が、我家のディルをむしゃむしゃと・・・
こんな子が3匹もいました。
「アゲハの幼虫かも。どんなアゲハになるのかな?このまま置いたら観察できるかも」・・・と息子。
とんでもないそんなことをしたら、ディルが丸裸になっちゃうわ~。早く何とかして~




青虫が付いたまま切り取ったディルを、ガーデンテーブルの上に置いて、
夫と次男「頭を突いても角は出ないな~」などと観察中・・・困った人たちです




我家のブルーベリー。
画像は少し前のものですが、最後のブルーベリーを今日全部収穫しました。
水遣りをしながらつまむのが密かな楽しみでしたが、それもお終い。
今年は鳥たちとシェアしても、我家で食べる分は十分確保できました。
一番先に生ったブルーベリーの木は、ホンの少しですが紅葉が始まっています。



この夏2回目のラズベリー。6月と9月に収穫できるインディアンサマーという品種です。

気が付けば、我家の庭にはベリーと名の付く実ばかり集まっています。
ストロベリー、ジューンべりー、ラズベリー、ブルーべリー。
ブラックベリーやグースベリーも欲しいけど歩く所が無くなると叱られそう・・・広いお庭が欲しいです(T_T)
いつの間にか次男の姿が見えないと思っていたら、収穫したブルーベリーをちゃっかり食べていました
夫は、午後から来客があるとかで会社へ、私は午後も庭の草引き、次男は飽きてしまって家の中


その代わり、夕食を担当するからと・・・・・





またもや、カレーです(^_^;)
が、今日は夫が夕飯は要らないと言っていたので、チャンス!とばかりにグリーンカレー
(夫はグリーンカレーがあまり好きじゃないのです)
ココナッツミルクが無かったので、豆乳とハチミツをホンの少し入れてと教えてあげました。
お肉が入らない、お野菜だけのカレーだったけど、とっても美味しかったョ~






                 

                      ozさん作


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ヒ・ラ・メ

2010-09-16 22:50:56 | 家ご飯



夫が、釣り好きの知人から、釣ったヒラメをいただいてきました。
私はお魚を下ろすのが苦手、というかあまり触りたくない
なので、夫は会社の近くのスーパーでお刺身用に下ろしてもらったそうで、我家に来た時は切り身になってちゃんとパックに入っていました(笑)
でも、本職のお魚屋さんではなくてスーパーの店員さんが下ろしたからなのか、ヒラメにしては切り方が厚い・・・
あ~ぁ、それにしても、下ろす前に写真を撮ってくれたらもっと気が利いていたのにな~夫

一回では食べきれず、残ったお刺身はお酒を振って塩をして昆布で挟んで冷蔵庫へ



翌日に、片栗粉をまぶして、唐揚でいただきました。
レモンを振ってポン酢醤油で・・・・・美味しかったです





もうひとつ頂き物。赤い坊ちゃんかぼちゃ。
温泉仲間のNさんが、家庭菜園でたくさん取れたからと、持ってきてくれました。
いつもはグラタンにするのですが、今回はNさんに教えてもらったレンジで蒸しで。
バターを落として身を崩して温かいうちに。
マヨネーズを牛乳でのばし、ゴルゴンゾーラを混ぜたソースをかけてみたら、これまたオイシ~。
坊ちゃんかぼちゃって、ホクホクして甘くて、素材だけで十分美味しいですね






                 

                      ozさん作

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ロイ・リキテンスタイン展

2010-09-13 12:27:26 | 美術館



昨日は、未明にバケツをひっくり返したような雨と雷。
朝には少し弱まっていたけれど、もう9時になるというのにいつまでも暗く
窓に額をくっつけて外を眺めていたら
訳も無く昔観たハンガリーの映画『暗い日曜日』を思い出しました。
ヒロインの綺麗で寂しげな横顔と、シャンソンの美しいメロディー。
歌詞はちょっと怖いんですけど・・・
失恋した時になんか聞いたら、ちょっと危ないかも。
映画と雨との繋がりは全く無いのですけど、たまたま日曜日だったから?

少し前の猛暑日がまるで遠い日のことだったかのように、分厚い灰色の雲が太陽の熱も光も遮り
ひんやりとした雨を降らしている・・・
こんな日は、またお布団に戻って眠りの続きに入りたいな~なんて、もう9時になるというのに。

でも昨日は、次男とロイ・リキテンスタイン展」に行く約束をしていたし
最終日なので、雨降りでも行かないわけにはいかないなと、遅い朝食の仕度。
当の本人はまだ寝ていたけど(^_^;)


次男をたたき起こして朝食を済ませ




車の中では、次男が最近よく聴いている、60年代のノリノリロック
次男には新しい音楽で、私には懐かしい音楽。
気分は徐々に、アメリカンポップなアートを観に行くテンションに

ロイ・リキテンスタインは、アンディーウォホールらと共にアメリカのポップアートを代表する画家です。
一部からはキッチュな絵画だとの悪評もあったようですが。
アメリカでは生活雑貨品のパッケージに描かれていたりするので、あまりアートという感じはしないのかも。

     

会場のCCGA現代グラフィックアートセンターは、混んでいた例が無く、いつも心行くまでアート鑑賞に浸ることができます。
緑に囲まれたオシャレな建物でいつもひっそりとしています。
白と黒のモダンなインテリアのライブラリーを兼ねた喫茶室があり、コーヒーも安い!
館内の写真はOKなんですがブログ掲載はNG。
ま、利用する側としては、今のままの静かな状況のほうが嬉しいですけど(笑)

貸しきり状態で、リキテンスタインの絵とシアターフィルムを鑑賞し、喫茶室で寛ぐ・・・
美術書を見ながら、次男はエスプレッソ、空調ですっかり冷えた私は温かいレモン&ジンジャー。
なんだかすっごい贅沢な気分です。



外に出ると、もう傘が要らない程度の小雨になっていました。
この道を上っていくとゴルフ場です。




木々は既に秋の装いが始まっています。




帰りは、寄り道をして・・・



助手席の私は、ワインも・・・
付き合ってあげたんだから、いいよね~





                

                      ozさん作

 

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パリ土産♪

2010-09-10 12:31:27 | つぶやき


もう1ヵ月近く前のことを、今頃記事アップです

写真は、夏休みに入ってすぐ、家族でヨーロッパ旅行に出かけた友人が、何処へも行けない私にと買ってきてくれたパリ土産。
イエロー地に紫のラベンダー、明るいバイカラーの配色が南仏プロヴァンス風。
先月、お盆の前、一緒にランチをしたお店で渡された時、思わず“可愛いぃ~”とgirlishな声を上げてしまいました(笑)


  

せっかくなので、フレンチボーダーTを着たクマさんに座っていただきました(笑)


そして、すっかりお気に入りになってしまったこちらのお土産

  

フラゴナールの練り香水です。
香りは、摘みたてのフレッシュローズのように優しいローズドメ。

香水の類は自分で買ったことはあまり無く、持っている殆どがプレゼントされたものですが、練り香水だけは、ノンアルコールの優しい香りが好きで、自分で買って使っていました。
偶然かも知れませんが、お互い中学時代から知っている古い友ならではの嬉しいプレゼント、と勝手に喜んでしまいました。

まだあります。

  

マリーアントワネットが表紙のノートとボッティチェリのプリマヴェーラの三美神が描かれた栞。
栞は、裏面がリザード加工された皮のようになっていてゴージャスなんです。
見かけはオバサンでも、こんな小物を持ったら気分はgirlishで女子力がぐぐんとアップです(笑)


友人にとっては何度目かのヨーロッパ。
パリ、南仏、ローマと旅してきたお話を聴きながら、もうひとつ嬉しい偶然を発見しました。
それは、私も彼女も須賀敦子さんのファンだということ。
彼女は須賀敦子さんの『ミラノ霧の風景』を読んでイタリアに是非行ってみたいと思ったそうで、私はミラノに行ってからイタリア人と結婚しイタリアに暮らした須賀敦子さんに興味を持ったという、経緯の違いはありましたが、二人とも須賀敦子さんの文章がとても好きだということが分り、改めて嬉しくなりました。

私のツボを押さえたお土産、本当にありがとう




                                              
                             ozさん作





P.S. 私信
 
  hamaへ
 あの時一緒にランチをした写真が見つからず、携帯にも入っていないし、一体何処へ~???
 と、ず~っと悩んでいたら、ふっと思い出しました。
 いつも重いデジイチをよっこらしょっ!と持ち歩いていたけど、あの日に限ってコンデジを持っていたのを。
 で、そのコンデジの画像、ダーリンが見事に消してしまいました(-_-;)
 残念ながらランチの画像無し(T_T)
 フラゴナールの練り香水は、すっかりお気に入りになりました
 一緒に選んでくれたお嬢さんに、ありがとうと伝えておいて下さいね~。
 あ、それから旦那様にも。
 な私たち二人を温かく見守ってくれるお互いの旦那様には、感謝ですね~
       
                                           mint








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ビアトリクス・ポター展 & 農場レストランSarara

2010-09-08 19:10:56 | 外ご飯

         


少し前、いえかなり前?「ビアトリクス・ポター展」に行って来ました。
ビアトリクス・ポターは、あの『ピーターラビット』の作者です。

女の子が生まれたら、ウェッジウッドのピーターラビットのお皿をお誕生日ごとに揃えて、お嫁入りに持たせよう・・・
娘時代から、漠然とそんなことを考えていたくらい好きだったピーターラビット。

しか~し、現実は二人の男の子の親になり、
お揃いのエプロンでお菓子を焼いて、小さなティーパーティーを開く夢は破れ
バケツや虫取り網を持って、おたまじゃくしやザリガニ、昆虫を追いかける土だらけの息子たちに付き合う日々・・・


           


でも、学校帰りにカエルを探して道草をしたり、網を持って林や草むらを歩く息子の姿は、
いたずらっ子ピーターと重なるところもあったかな。


ビアトリクスは、幼い頃から生き物や花が好きで、身近にあるものを細やかに観察し、スケッチをしていました。
それは、ペットの兎や、コウモリだったり、庭のヤグルマソウとヒナギクだったり・・・
一時はキノコの観察に没頭して研究者を目指したこともあるほど。

会場には、そんなビアトリクスが描いたたくさんの水彩画や絵本の下絵と共に、彼女の少女時代の写真や手紙なども展示され、自然保護に尽力したビアトリクスの生涯を紹介していました。


          

記念に『ピーターラビットとベンジャミンバニー』のポップアップ絵本を購入


       

ページを捲るたびに飛び出す、ピーターラビットとその仲間たち。

          

マクレガーさんの農場に忍び込み、梨の木から落ちるピーター。

       

マクレガーさんの農場の案山子に着せられていたピーターのジャケットと靴を取り戻し、ジャケット代わりに着ていた赤いハンカチに玉ねぎを包んで持ち帰るベンジャミンとピーター。

ポップアップ絵本は、あちこちに楽しい仕掛けがあって、大人でもつい夢中になります・・・(^_^;)


いつか、我家にも孫ができるようなことがあれば、読んであげたいピーターラビットのお話。
(そんな日が来るのかどうか・・・
前に映画で観た『ミス・ポター』の続きを、今回の「ビアトリクス・ポター展」で思いがけずに見ることができて、とてもラッキーでした


さて、心が満たされた後は、やっぱりお腹も満たさなくては(笑)
ビアトリクス展でイギリスの美しい田園生活を感じた後は、やっぱり身体に優しい野菜が食べたい!ということで、
三春ハーブガーデンの中にある“レストランSarara ”へ行きました。

 

三春の地元農家で作られた安心野菜を使ったお料理は、味付けも優しい和食が中心。
旬の食材を使った、野菜のお惣菜が食べ放題のビュッフェ形式です。

 

こちらには、お味噌汁やお汁粉、カレーが入っている大きなお釜が。






この他に、雑穀ご飯とお味噌汁、もちろんお代わりもして・・・ちょっと欲張りだったかしら(^_^;) 
全種類いただくのはちょっと無理かも(笑)




自分でブレンドするハーブティーと、スイーツを3種。
以前はケーキ類もあったのですが、より健康趣向? スイーツはちょっと質素になっていました(^_^;)


心と身体で大地の恵みを感じた一日でした







                        
  ozさん作
 

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オーベルジュ 鈴鐘♪

2010-09-06 19:13:33 | 外ご飯



ブログ友のSoraさんと2度目のオフ会をしました。
場所は磐梯熱海にあるオーベルジュ「鈴鐘」です。
Soraさんと私は、お誕生月が同じ8月だということがわかり(歳は大分違いますけど^^;)一緒にお祝いしましょうとということになったのですが、の私に合わせていただいていたら9月に持ち越してしまいました(^_^;)
予約が取れた3日の日に、Soraさんの運転で行って来ました

      
      

鈴鐘は客室が7室だけのこじんまりとしたオーベルジュ。
心温まる行き届いたサービスは、食事に訪れただけでも実感できます。

カッシーナの赤いソファーが印象的なロビーの階段を上ると、モダンな暖炉と小さなバーを設えたダイニングがあり、その奥に廊下を挟んで両側に個室が並びます。
私たちは、その中の一室に案内されました。


お料理はシェフにお任せですが、予約の段階で好き嫌いやアレルギーの有無について伝えておくことができます。

     

この日の前菜は、鮪とアボカドのタルタル甘海老添え。

     

冬瓜入りのミネストローネ。
鈴鐘の食材は福島県産の旬の食材が中心の優しいお味です。

     

帆立のポアレバルサミコ酢仕立て。
ぷりぷり帆立とやや甘めのバルサミコ酢との絶妙なマリアージュ。


     

牛フィレ肉のロースト玉ねぎのソース。
お肉の柔らかさと美味しさは感動もの
クリーミーな玉ねぎのソースとのコラボにも、私もSoraさんも思わず目がハートです


     

デザートはガトーショコラバニラアイス添え。
添えられた桃が、スイーツに負けない甘さでビックリ!
地産地消がモットーの広中シェフですから福島の桃には違いないと思うのですが、生産者さんのお名前をお聞きすればよかったと後悔。

車だったのでワインがいただけなかったのが唯一の心残りでした。
余韻を残しつつ鈴鐘を後に・・・



     

お名残惜しかったので、SoraさんをTAROCAFEにお誘いして、またまたおしゃべり。
楽しい時間はあっという間に過ぎてしまうもの・・・



そして、Soraさんから素敵なお誕生日のプレゼントをいただきました



大好きなバラの花のプリザ



プチジュエリーが華やかなアクセントになった、素敵なプリザ。
ドレッサーの横に置いて、毎日眺めれば、綺麗の素になるかしら(笑)

Soraさん、素敵なプレゼントをありがとう
そして、長々とお引止めした上に家まで送って頂いてありがとうございました。
また、美味しい所でお会いしましょうね~♪





                                        
                       ozさん作
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ちょっとスパイシーなチキンのトマト煮

2010-09-02 10:45:35 | 家ご飯

この時次男が作った、20種類のスパイスをブレンドしたカレー粉を使って、チキンのトマト煮を作りました。
玉ねぎの甘味とトマトの酸味に、複雑なスパイスの香りが加わって、いつものトマト煮がちょっとスパイシーな夏バージョンのトマト煮に仕上がりました。
家族の評判もよかったので、アバウトレシピですが載せてみました。



材料(4人分)

鶏もも肉 400g(100g×4)
玉ねぎ中2個(みじん切り)
水煮トマト1缶 

カレースパイス
ガラムマサラ
にんにくと生姜(みじん切り)
プレーンヨーグルト 2分の1カップ
チキンブイヨン 少し 
塩、コショウ、白ワイン(orお酒)


作り方

☆鶏肉に白ワインかお酒をふりかけ、塩・コショウ・ガラムマサラをしておく
☆フライパンでオリーブオイルとにんにくと生姜の分量の半分を熱して鶏肉の皮の方から入れ、両面焼き色をつけて取り出す。
☆同じフライパンで、玉ねぎ、にんにく、生姜のみじん切りを炒める。
☆玉ねぎがしんなりしてきたらカレースパイスを加えて炒める。
☆スパイスの香りがたってきたら水煮トマトを潰しながら加え、チキンブイヨン、塩・コショウで味を調える
☆鶏肉の皮を下にして入れ、蓋をして弱火で静かに煮込む。約20分。
(あまり掻き混ぜたりしない。焦げ付きが心配な時はフライパンを時々前後に揺するようにする)
☆仕上げにヨーグルトを回しいれる。



鶏肉は、歯の悪い母でも食べられる柔らかさになります
次男のカレー粉は結構辛めのブレンドですが、あまり気になりませんでした。
玉ねぎをたくさん入れると甘味が出ますし、ヨーグルトも全体をマイルドに仕上げてくれます。




次男がスパイスをブレンドして炒めておいたカレー粉は空き瓶に入れて保存。
チャーハンやお肉の下味などいろいろ使えて便利です。





おまけ





ヨーグルト専門店のモーニングが、市内の本店支店4店のスイーツ巡りをしてスタンプを集めると、オリジナルのトートバッグをさし上げます、というキャンペーンをやっていました。
で、早速スイーツ巡りを始めて、4店目に訪れた本店のスイーツがプリンアラモード。
あんまり可愛かったので、写真をパチリ!




アットランダムに、お皿いっぱいに散ったように置かれたマンゴーとラズベリーとブルーべりーが、まるでお花畑のよう
目で楽しんで、舌で楽しんで・・・これだからスイーツは止められません





                                       
                       ozさん作







 

 

 

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