行きたいところはたくさんあるけれど時間が限られている私たちは、
今回は、滝を中心に歩こうと
丸沼の後は、金精峠を越え“湯滝”へと向かいました。
案内に従って下ると、間もなく駐車場に着きました。
車のドアを開けると同時に、ゴーゴーという滝の音に包まれ、
滝は、すぐ近くを流れているのだということが分りました。
三岳の噴火で湯川がせき止められてできた湯の湖の水が
110mの岩盤を白いしぶきを上げながら滑り落ちる湯滝。
滝の落差は50m、最大幅は25mあるそうです。
まるで巨大なウォータースライダーのようです。
滝壷まで下りることができ、近くには釣り人の姿もありました。
ヒメマスを釣っているのでしょうか。
湯滝の森の中の遊歩道を散策しました。
森の空気は、滝から放たれる粒子の細かい霧と、木や草の息、
落ち葉と土から立ち上る熟したエネルギーのようなものが混じり合って、
肺だけではなく、皮膚からも体内にしみこんでくるようです。
自然からのパワーをもらえたような気がしました。
もっと歩きたかったのですが、帰りの時間も気になるので
レストハウス前の鮎とヒメマスの塩焼きを堪能して、
次の滝へと向かいました。
竜頭の滝
駐車場のすぐ傍にある竜頭の橋から上流の方を見たところ。
湯の湖の水が湯滝を落ち、ここを流れています。
紅葉が進んだときの眺めはさぞ素晴らしいことでしょうね。
このような滝が200m以上続きますが
滝に沿った道は舗装・整備されているので、樂に歩いて行けます。
滝壷に着く手前で滝は二つに分かれます。
竜頭の滝の名前はこの姿から・・・らしいです。
私には、カメの頭にも見えるのですが・・・(^_^;)
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息子のお弁当
9月29日
豚の角煮
糸こんにゃく
煮卵
ブロッコリー
蒸し茄子
おからと野菜の炒り煮
プチトマト
ブロッコリーと蒸し茄子以外は全部残り物。。。
幸い長男は出張で食べていないので分らないですけど(^_^;)
ozさん作