核戦争防止国際医師会議 日本政府に要望＜1111＞

真実を探すブログより転載しました。


3月3日に開催された核戦争防止国際医師会議（ＩＰＰＮＷ、本部・米マサチューセッツ州）で医師らが会見を開き、日本政府に対して「福島県外でも甲状腺検査を強化するべきだ」と指摘しました。
これは福島原発事故の日本政府の対応に対する国際医師会議の意見で、記者会見で「子どもの甲状腺検査が福島県に限定されている」と懸念を表明しています。

アレックス・ローゼン医師は福島県の甲状腺検査で87人のがん患者が発見されたことについて、「予想よりも多い数に驚いている」とコメントしました。既に発見されているだけでも、福島の小児甲状腺がんの患者数は人類史上最多となっています。


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◆関東地方に住んでいる子供たちの健康が心配です。
なぜ、政府はこのことにお金を使わないのか、そしてあの私たちから集めた寄付はいったいどこにいったのでしょうか？

これからは、このようなあやふやな団体に寄付するのはやめて、確実に何々に使うとしている団体にだけ寄付したほうがいいと思いました。

政府の復興予算は、一体全体どこへ使われているのですか？