アイリス あいりす 

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プラズマ兵器の恐ろしさ <1110>

2015-03-05 12:12:02 | 社会問題 日々雑感
SDI計画の裏舞台のサイトから一部転載しました。
http://rerundata.net/ura/hexagon/floors/hatchA3F/plasner.html


ちなみにプラズマと言えば大槻教授だが、
「プラズマ球」が電磁波の干渉で発生するという説は
ノーベル物理学賞を受賞したソ連のカピッツァ博士によって
既に1955年の段階で提唱されていた。

更に「電磁波」を交差なり収束させて
軍事的に利用しようという発想自体、
かなり古くから存在し、
中でも第2次大戦中の日本海軍が、
指向性のある高エネルギー兵器を開発し、
劣勢気味の戦況を一気に逆転してやろうと
『熱号作戦』を進めていたのは有名である。

当時の日本海軍が所有していた
「マイクロ波発振管のマグネトロン」は、
世界最大規模の高出力を誇っており、
予備実験のために作られた試作兵器は、
数メートル先の家畜を殺す能力を持っていた。

ゆくゆくは波長10センチのマイクロ波を
1メガワットで連続発振させ、直径23メートルの
パラボラアンテナを使って、収束電磁ビームの形で発射し、
上空1万メートルを飛行するB29に照射する予定だったのだが、
実現せずに終戦を迎えてしまったのである。





プラズマ兵器の
無限に広がる戦略的価値
 
 
 
◆進軍中の軍隊だけを消滅させることが可能となる
◆深海の原子力潜水艦内を焼き尽くすことが可能となる

◆敵戦闘車両および戦闘機のコンピュータを狂わせ、停止させることが可能となる

◆敵味方入り乱れた戦場でも、敵だけを選んで焼死させることが可能となる(認識パルスシステムを併用)

◆レーダーサイトにプラズマを乱舞させ、敵を大混乱させることが可能となる

◆パルス・アタック・システムを併用すれば、数秒の間に多目標の消滅が可能となる

◆目視できない低熱プラズマで、人間に幻覚、精神錯乱を引き起こすことが可能となる

◆自律神経をマヒさせ、人間を呼吸困難に陥らせて死亡させることが可能となる

◆人間の死体を完全に灰にして消滅することが可能となる

◆放射能なしで、都市の人間だけを焼死させることが可能となる

◆群衆の中のある特定の人間だけを選んで即死させることが可能となる

◆使い捨て小型プラズナーを使えば、人間を証拠を残さずに即死させられる

◆高速移動中の車の中の人間だけを消滅させることが可能となる

◆世界のどこに隠れている人間でも、ピンポイントで焼死させることが可能となる

◆外壁を突き抜けて人間だけを消滅させることが可能となる

◆地下通路全域に避難する人間だけを焼き尽くすことが可能となる

◆核ミサイルの迎撃が可能となる

◆敵核ミサイルを敵ミサイルサイロの中で誘爆させることが可能となる

 etc.

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
コブラ情報でよく出てくるプラズマ兵器とやらは
どんなものか、調べてみたら、恐ろしい兵器です。
これは、人類を簡単に破滅させる兵器ですね。

日本の海軍も作っていたのですね。
今、アベバカチンはこれを兵器として作ろうとしているのではないですか?
いいえ、すでに日本にあるから、戦争へと駆り立てているのかもしれないです。
あるものを使用したい、実際に使ってみたいという、原爆を落とした、
トルーマンと同じ心理ではないでしょうか。

昔借りていた家ですが、前の人が置いていったパラボラアンテナが
ついており、そのまま使っていましたが、とても尋常でないほど、大きくてよく近所から「
あのアンテナは何に使っているのか?」聞かれました。

古いのだからかもしれないと、思っていましたが、あれは本当に不思議なくらい大きかったです。

と聞かれました。


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