ロシア アメリカから帰国していない児童15人＜NO422＞

国際交流のプログラムで
アメリカに渡った児童が
少なくとも15人が帰国していないと、
ロシア政府が発表しているとのことです。

普通の家族なら、あり得ないことです。
何か組織が関わってプログラムに
入り込んでいたのでしょう。

日本もあり得ないことではないと思います。
日本の若者の多くが行方不明となっていると
いう記事もあります。
大人に近い年齢ですから、何か大きな組織が
あるやもしれません。

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ロシアの声より、転載しました。
（2014　10　２）

様々な交流プログラムに参加して米国へ渡航したロシア人児童のなかで、少なくとも１５人が祖国に帰国していない。パーヴェル・アスタホフ露大統領全権代表、子どもの権利担当は「ロシア新聞」からのインタビューに答えたなかで、こう語った。タス通信が報じた。

「米国に文化、教育、観光プログラムで渡航し、そのまま米国人家庭に残っているロシア人児童がここ何年も見つかっている。子どもは夏休みを米国人家庭でホームステイし、そのまま何の手続きも経ないまま残り、何の地位も有していない。」
アスタホフ大統領全権代表は、この件についてロシア側も調査中と指摘している。
９月３０日、米大使館は、ロシア外務省がモスクワの駐露米国大使に対し、小中高等学校むけ教育プログラム「フューチャー・リーダーズ・エクスチェンジ（ＦＬＥＸ）」の結果について通知したことを明らかにした。一方で通知の原因については明らかにしていない。
タス通信
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