アイリス あいりす 

社会問題 日々雑感 家庭料理 健康管理

日記 2月13日 キジバトの子別れ

2024-02-13 19:40:49 | 日記

2月13日 

午前中にキジバトが一羽飛んできて、金木犀の木にもぐって行きました。

きっとこれは子どものキジバトだと思います。以前も巣立った子供のキジバトが玄関先の手すりにとまって、可愛らしい目をして驚く様子もなく、私を見つめていたことがあります。

巣だって親鳥と一緒に餌の取り方を教えてもらったら、親鳥は居なくなってしまい、子供は元の巣に戻って親鳥の帰りを

待っているのかもしれません。しかし、厳しい親鳥は2度と戻りません。

これから巣立った子供は、きっと公園の中で、餌をとったり、または別の場所へと移動したりするのでしょう。

公園の中でもキジバトは一羽、あるいはカップル同志で、ドバトのように集団でいることはありません。一人ボッチの

キジバトをよく見かけますが、周りには、他のムクドリも居たりしますので、孤独ではないかもしれません。彼等はカラスを天敵と思っているのか、カラスにはとても注意深くなっています。カラスに卵を取られる可能性もあるからでしょうね。

今年も我が家の巣だっていったキジバトは1羽でしたが、やがてパートナーに巡りあい、巣作りするのでしょう。

しかし、キジバトの子別れを知ると、彼等は本当に厳しいなと感心し、わが身と重ねて思ってしまいます。笑

 

 

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 🌍今日も宇宙から地球からの... | トップ | 米:カマラハリス副大統領は... »
最新の画像もっと見る

日記」カテゴリの最新記事