スプートニク日本より転載しました
最高検察庁はさらに2つの外国非政府組織のロシアにおける活動を「好ましくない」ものと認定した。対象はオープンソサエティ財団ならびにOSI支援財団。どちらもソロス財団と呼ばれる構造体に組み込まれている。
史上最大級の投機活動の仕掛け人として有名なジョージ・ソロス氏は、各国の政策に積極的に介入している。彼の財団はたびたび一部諸国の政権交代を支援したとの非難を浴びていた。自身、自分の資金がウクライナにおける2004年のオレンジ革命ならびに2013年のユーロマイダン支援に使われたことを否定していない。
ウクライナ問題ではソロス氏は強硬な反ロシアの立場を占めた。数週間前、ウクライナのポロシェンコ大統領は、「ウクライナ国家の国際的権威の強化に個人的に貢献した」ことを讃え、同氏に自由勲章を授与した。
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♫ このようなニュースはとても大切です。多くの小さな国が転覆されるのを、防ぐことにもなるからです。ジョージソロスはまったく普通の投資家ではありません。国を潰してしまえるぐらいの投資家だと言われていますから。その財力といい、野心と言い抜きんでている才能は最悪です。
ロシアに好ましくない団体と認定されるのは、当然ですよね。