アイリス あいりす 

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5年間 ドイツ記者の真実その後<1363>

2015-04-14 12:30:52 | 社会問題 日々雑感

 

天木直人公式ブログより転載しました。http://www.amakiblog.com/blog/

4月2日、日本外国特派員協会(FCCJ)のウェブページに、ドイツ高級紙「フランクフルター・アルゲマイネ・ツァイトゥング」で東京特派員を務めていた、カーステン・ガーミス(カルステン・ゲルミス)という記者のコラムが掲載された。

 ガーミス氏は2010年に来日、2015年まで東京特派員として滞在した、日本に理解ある記者だ。

 そのガーミス氏が任期を終えて帰国する間際に、日本政府からいわれなき圧力を受けた、こんなことはこれまで一度もなかったのに安倍政権になってから執拗に起きた、と告発したのだ。

 その内容は衝撃的だ。

 この告発記事を読むと、安倍政権は圧力をかけているどころか恫喝している。

 外務省がそのお先棒を担いでいる。

 この告発記事はネット上で容易に読む事ができるから問題意識のある読者は是非一読することをお勧めする。

 ここまでやるか、という思いだ。

 しかし、私がこのメルマガで言いたい事は、この告発記事の衝撃的な内容ではない。

 外国メディアにまで恫喝まがいの圧力をかけている安倍政権について、しかもそのことがネット上で公開されて10日以上もたつというのに、日本のメディアは、テレビも大手新聞も、一切そのことを報じないという事実だ。

 これでは国民が何も知らされないはずだ。

 これは日本の恥だ。

 日本のメディアは安倍政権の圧力に黙る。

 しかし、外国メディアが騒ぎたしたら日本は終わりだ。

 世界から孤立すれば、日本はひとたまりもないことは、先の戦争で日本は嫌と言うほど味わったはずだ。

 それさえも気づかない安倍首相の歴史認識は、お粗末極まりない。

 安倍政権が恥をかくのは自業自得だが、日本国民だけは道連れにしてくれるな。

 メディアへの圧力と恫喝は直ちに止るべきだ。

 それができないなら一日もはやく辞めるべきである(了)

日刊ゲンダイでも記事にしていました。http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/158938/1

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◆http://blog.goo.ne.jp/y-hne/e/c89cb162803276cb2775466f0b9e1b31

<1349>の私の記事です。詳しく知りたい方は、上記へどうぞ。

まったく酷い日本ですが、この話は世界に広まるはずですし、何かのきっかけになり、その証拠のようになるような気がしてなりません。アベバカチンと893外交官まで、オリンピックは成功しないような気がしてきました。もしかしたら、出来なくなるやもしれないです。放射能汚染は実に深刻です。風評被害と言って批判を封じ込めているだけですから。最悪の偽物政権です。このような政権だと言うことは、5年も滞在していた特派員ならではの真実ですから。とても貴重な話です。アベバカチンの考えは普通ではないですね。オリンピックを成功させるのに、逆行するやり方を自ら行っているのですよ。自分の足を自分で踏んでいるのですから。みっともない話ではありませんか。思考回路が普通ではないです。サイコパス特有の思考回路をもっているのは、明白ですね。世界がこの話を無視するのなら、世界も終わっている。不正選挙もやりたい放題。先日の選挙もそういう意味では、信頼できないですね。テレビの世論調査も干からびた調査です。あれは数字のごまかしではなく、逆転させているのではないでしょうか?自衛隊の派遣についてだけは、本当かもしれないです。

 
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