スプートニク日本より転載しました。
プーチン、キャメロン両首脳、両政治顧問の会合実施で合意
プーチン大統領とキャメロン英首相は電話会談でシリアの交渉再開の重要性について合意。英政府報道官が明らかにした。
報道官によれば「両国の政治顧問が会合を持ち、シリア紛争に関する交渉を再開せねばならない」ことで合意が達した。
報道官の声明では、キャメロン首相はイランの核問題に関する英露両国の協力に満足の意を表し、両国は「相互の国益を代表し、英露が共同で作業を行えるような他の問題も見つけることができる」という言葉で電話会談を締めくくっている。
電話会談ではキャメロン首相は「ウクライナ問題では深刻な意見の相違は残っており、当事者らにミンスク合意に従うよう呼びかける」と指摘した。
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◆ イギリスもプーチンに歩み寄っています。キャメロンは、仕方なくしているのかもしれませんが、いい方にいくのなら、いいことです。