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アイリス あいりす 

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師走まで後わずかになりました 第3のカーテンで冬支度<2948>

2015-11-15 14:00:25 | 家事全般

♫ 早いものでもうすぐ12月になります。

寒さも本番になってきました。北国ではすでに寒さが一段と厳しくなっていることでしょう。

この寒さを少しでも和らげないかと、私が考えたものが、第3のカーテンです。

この第3のカーテンは、生地屋さんで売られている、フリースを使ったものです。

ご存知かもしれませんが、フリースは、断熱効果があります。

そして、ほつれないという利点があります。

ですから、簡単にカーテンを作ることができます。

今使っている、レースのカーテンの変わりにつけるというよりも、そのレースのカーテンの裏側に、つけてしまうか、あるいは、窓のガラスの手前に突っ張り棒が付けられるのなら、それを使うと一層寒さが防げます。

できるだけ、窓ガラスに近づけたほうが寒気を遮断できます。

関東の地方なら、1枚仕立てでもいいですし、寒さの厳しいところでは、2枚でもいいです。

またマンションやアパートの窓で、雨戸がないところでも、この2枚仕立ての第3のカーテンがとても暖かく快適になるはずです。

窓枠を量り、

その分だけ生地を買います。

横の窓枠寸法に+25センチはあるといいです。下の長さは、窓わくを覆う長さにします。

ギリギリですと、寒気の入る隙間ができます。

ひだは作りませんので一枚の障子のようになります。色は白いほうが部屋の明るさにはいいです。

黄色で作ってみて、部屋がまっ黄色になってしまい。大笑いになりました。

赤は真っ赤になるでしょうね。陽の光が作用してそのようになるのです。

突っ張り棒をくるむようにして、縫うか、安全ピンで留めます。幅が足りない時は、縫って一枚の布にした方が、寒さ除けには、いいです。

ミシンがなくても、手で簡単に縫えます。下手でも平気、味のある作品になります。

窓からの寒気が入らないように、工夫してください。

レースのカーテンの裏側に付ける場合は、穴をあけて、レースの金具を通すだけでいいのです。昼間はレースのカーテンを使いたい場合は、真ん中で20センチほど、合わさるように2枚分割にして、両側に引き寄せて、カーテンのフックにとめます。真ん中は付いた形になります。

我が家の寒さ対策で、家の暖房が効くようになりました。

また、窓の枠につく水滴もなくなりました。

お試しください。

 

 

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