梅雨入り前に、玄関に桐板を用意します。
煉瓦を下に敷き、板を置くだけです。
我が家は、靴置きようの棚を私は作っておいています。
その靴置きには、帰宅して帰ったら、すぐに置いておくだけの場所です。
この桐板の凄さを多分次の日に、靴をはいたらわかるでしょう。
湿気を吸い取ってくれているので、履き心地は抜群です。
雨の日に履いた靴は、次の日は履けないですが、そこに置くだけで、かなりの湿り気がとれるのです。
靴の中に新聞紙も入れて置けば、ずっと早く乾いてくれます。
子供の運動靴も、お父さんやおかあさんの革靴も、すべて不思議なくらい、乾燥させてくれます。
乾燥している靴に実感すると、自然と、自分で置くようになります。