アイリス あいりす 

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立ち入り禁止<NO606>

2014-11-12 12:46:23 | 日記
日本の古墳は発掘調査がされていない所が
実に多いのです。
それを阻止しているのは、宮内庁でした。
??????????????

発掘されている古墳はわずかです。
学術的にも、発掘されるべきだと思います。

なぜ、発掘をしないかの理由も、理由になって
いませんし、この内容ですと、事を荒立て
ないようにしなければ、いけないと言う意味に
なります。
事を荒立てるって、誰も思っていませんけど
そういう事が起こる可能性が古墳には残されて
いるのでしょうか?

古い日本の古墳を調べることは、日本人の
宝となると思いますよ。



ウィキペディアより、転載しました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E7%9A%87%E9%99%B5


現在は全国の陵墓所在地を5つに分け、宮内庁書陵部の

1)多摩陵墓監区事務所(東京都八王子市・武蔵陵墓地、管轄都県=山形県・新潟県・栃木県・東京都・神奈川県・長野県)

2)桃山陵墓監区事務所(京都市伏見区・桃山陵墓地、管轄府県=京都府・大阪府・兵庫県・岡山県・広島県・山口県・福岡県・佐賀県・長崎県・熊本県・宮崎県・鹿児島県)

3)畝傍陵墓監区事務所(奈良県橿原市・神武天皇陵、管轄県=奈良県・三重県・岐阜県・愛知県・静岡県)

4)月輪陵墓監区事務所(京都市東山区・泉山陵墓地、管轄府県=京都府、滋賀県、兵庫県、石川県、富山県、鳥取県、島根県)

5)古市陵墓監区事務所(大阪府羽曳野市・応神天皇陵、管轄府県=大阪府・兵庫県・和歌山県・香川県・徳島県・愛媛県・高知県)

が管理を行っている。
陵墓への立ち入りは宮内庁により厳しく制限されている。考古学的調査に関しても、補修工事などを除いて原則許可されない。特に発掘調査については、原則として全面禁止の方針が打ち出されている。宮内庁は「現に皇室において祭祀が継続して行われている」「静安と尊厳の保持が最も重要なことであり、したがって部外者に陵墓を発掘させたり立ち入らせたりすることは慎むべき」という理由で、学術調査の認可に対して厳しい制限を設けている[6]。また2010年(平成22年)にも、当時の風岡典之次長が「陵墓指定の見直しは考えていない」と、発掘調査について否定的見解を示した[7]。
これまで学術調査が認可された陵墓を以下に挙げる。この他にも認可例はあるが、ごく少数である。
神功皇后陵(五社神古墳)
垂仁天皇陵(宝来山古墳)・日葉酢媛命皇后陵(佐紀陵山古墳)
明治天皇陵・昭憲皇太后陵(伏見桃山陵・伏見桃山東陵)
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1 コメント

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遺跡 (TRU)
2014-11-13 10:03:13
宮内庁が発見されたら困る物とか出てきそうだから止めてるとかU+2048 数年前に隣なビルが解体されてマンションを建てる予定で整地してたら遺跡が出てきて、調査するのにしばらく整地できなくなってました。江戸時代の農家の跡だったそうです。調査が終わったら整地してマンションが建ちました。周りが家とか建ってて立ち退きしないと掘れないなら宮内庁も無理矢理の調査はできないにしても、問題ないなら調査はすべきです。
同僚は昔、現場仕事をしていて都内を掘るとWW2時代のヘルメットや骨が沢山出てきたそうです。いまだにまだまだ埋れている遺骨は沢山あると言ってました。
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