アイリス あいりす 

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シクラメンの花が枯れて  2023年1月から  3月シクラメン復活しました シクラメンとガーデンシクラメンの夏越し

2023-10-26 17:26:52 | 日記

 

 

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2023年10月26日 気温24度 晴れ

シクラメンの花はダメになってしまいましたが、ガーデンシクラメンの鉢花は、一株だけ無事に残っています。

シクラメンの花は暑さと湿気にやられてしまったようで、クーラーの効いていて、風が直接当たらない場所に移動させれば

よかったかな、と今になって思います。

 

ガーデンシクラメンは、もう3つの花をつけています。明るい日陰に置き、多少の雨が降りこむ玄関ポーチに置きました。

水やりも乾いているようだったらやり、様子を見ながらでした。やり過ぎも球根が腐ってしまうようで、2つの球根は早々に

取り出しました。今年はまた、空いている所に植えようと思います。

 

初夏からの庭の花では、私は日日草がお勧めです。年をとってくると、ガーデニングの手間は花柄を摘むことですから、

手間いらずの日日草は、とても助かりました。飛びぬけて伸びたところだけを、ちょっとハサミで切っておくと、脇芽がでて

こんもりと形がなっていきます。去年は濃いピンクを、今年は白とピンクを植えて、まだ庭でにぎやかに咲いてくれています。

肥料も植え付ける時に入れただけです。一緒にブルーのアゲラタムも咲いています。これも11月いっぱいで終わりですから、

その後ろに宿根草のアジュガを、植えてみました。

また、ベゴニア・センパフローレンスの鉢花もあるのですが、実はこれも、昨年より冬越しをさせたものです。気温が下がって来る12月前に

花を刈り取り、支柱をしてビニール袋で覆い、お皿に時々水を入れるようにして戸外に春まで置きました。雪が降る時には、白い梱包材を上に括りつけて

雪の寒さを防ぎました。ダメになってしまったところもありましたが、強く残っている所を、真ん中に植え替えて今年は大株になりました。

玄関の中でも寒さから避難させる場所があれば、冬越しは可能だと思います。株は短く切っておきます。

その場合も、100均などでも手に入るような、ヤシの繊維を株元に置いておくのも寒さをしのぐことが出来ると思います。

 

 

2023年 8月17日 気温35度 晴れ

残念ながら、シクラメンは葉を2枚残して、すべてしなってしまい取り除きました。このままでは終わってしまいそうな感じがしています。夏越しは難しいですね。

そして、もう一つのガーデンシクラメンの鉢があるのですが、こちらは、元気に育っています。ガーデンシクラメンの鉢は、テラコッタ製で、鉢の形がラッパ型で下が小さいものです。

お皿の上に置き、水やりはお皿に入れています。ほぼ毎朝水やりをしてきましたが、こちらは元気に葉が茂っており、また葉の下に隠れるように花が3つ程咲いています。

枯れてきた葉はその都度摘み取ってきましたが、元気そのものです。ですから失敗した方のシクラメンも、テラコッタに植え替えたほうが良かったのかもしれません。日陰に置いていて、風通しも良いのですが、このような結果になってしまい残念です。

 

 

 

2023年 7月13日 気温29度 曇り

シクラメンは場所を移動してからも、毎日水やりをしています。軒下で朝日が1時間ほど当たる場所で、北からの風は吹きつけない場所です。

実は5月からも、花が咲き続けています。背丈が少し短くて、花も小さめになりましたが、今も10個前後咲き続けています。肥料は、市販のものと、自前の肥料を薄ーくして、今も続けてやっています。まあ、続いて咲くとは思っていなかったので、嬉しい限りです。また、素焼きの大鉢に植えた、ガーデンシクラメンも、同じ軒下で、こちらは自転車のカバーの影になって、朝日も当たらない、明るい場所ですが、こちらも実は今も、咲いています。笑

今年のシクラメンは置き場所で、こんなに嬉しい状態になっています。ガーデンシクラメンは下から水を吸い上げるタイプではないので、上から水やりをしています。梅雨あけになるまで水やりの様子を見ながらですが、これから夏も本番ですから、水やりが増えるかもしれません。とにかく、今年のシクラメンには、驚いています。

庭に植える花も、場所によって日の当たる時間が少ないと、あまり花付きが良くなかったりしますから、期待していなかったのに、凄いことになってしまいました。

庭に植えている花にも、もっと液肥を頻繁に薄ーくしてやろうかとも思っています。

大ビンにゲッケイジュの葉を3枚入れて、水を注ぎ、1週間程したらその水をまた、水2リットルに15cc程入れて薄めてやったりしています。ゲッケイジュの葉は、植物に最適な栄養素が含まれているようです。

面倒でなかったら、コメのとぎ汁の発酵液は、とても素晴らしい肥料です。発酵液が無くなる前にゲッケイジュを用意しておくと、丁度いいです。またこれらを交互に水に足して与えるのも、花付きがよくなり、大きな花が見られます。夏場は、発酵が進みやすいですから、少しでも涼しい場所で蓋を緩めて保管します。

お米のとぎ汁の発酵液と同じぐらいのものが、米麹と水でできますし、黒砂糖と塩は少しにしています。なくても良いかもしれませんが、栄養素です。

 

 

 

2023年 5月16日 気温27℃ 晴れ

シクラメンの花は、元気にしています。日差しは朝日が少しだけ当たる場所で、風もよけられる場所に移動して毎朝水やりをして、夜には水が残っている時には、捨てています。大雨の日もひさしの中ですが、かなり濡れていましたけれども、外に置いていました。通常の雨なら当たらない場所です。

そして、今小さなシクラメンの花が3つ咲いています。これが最後の花かもしれません。他の花にも水やりをするので、同じように水やりをして、秋になったら大きな鉢に植え替えて秋に咲かせようかと思っています。夏越しがうまく行きますように。

 

 

 

2023年4月11日 気温 23℃ 晴れ

シクラメンの花が次々と散って、今は5つの花が残っています。今日は風が強くてベランダに出せないので、部屋の窓ガラスの内側で、簾(我が家は年中簾です)で太陽光を減らしています。やはりシクラメンの様子を毎日見ることで、彼女の好む環境がわかってきます。5月になったら、もっと涼しい所へ移動して、水やりは同じようにして行こうと思っています。

 

2023年4月8日 気温 18℃ くもり

シクラメンの花びらが、一つ終わりました。種を残して散っていきました。残りの花の数を数えたら11個ありました。ひとつだと思っていたら、重なっていたのかもしれません。

ウォーキングの途中で見かけたお宅でですが、東向きの玄関ポーチの壁際で、(上から見るとL字型の設計)雨の当たらない場所に置かれていた2鉢のシクラメンを見ました。昼間と、夜に偶然みかけたのですが、どうやら出しっぱなしのようでした。

ですから、強い北風に当たらない場所、東からの日光、雨が降り注がない場所がシクラメンには良いようですね。

植物には植物の好きな環境があるようです。秋が深くなってから、冬の間も長く楽しむことが出来る数少ない花がシクラメンです。

 

 

 

2023年3月20日 気温 18℃ 晴れ

昨日はシクラメンの鉢を、中に入れ忘れてしまいました。それでもシクラメンは元気だったので、ほっとしたのですが、午前中に水をやり、ベランダに置いていると、風が強くなってきました。それで鉢の具合を見て見たところ、花が曲がりかけていて、葉も柔らかくなっているのがわかりました。

そうです。シクラメンは風が強い日は、弱ってしまうようです。急いで窓ガラスの内側にいれました。それから3時間ほど経って、葉の様子をみると、しっかりした葉に戻っていましたし、花もまっすくに治っていました。

花は11個咲いていて、花も大きくなってきました。お店で売っているぐらいに見えますよ。

シクラメンは、このように葉を頻繁に触ることで様子がわかります。また、以前よりも株全体が元気になってきているので、葉の茂り具合も一回り大きくなったように思います。植え替えも今年はした方がよさそうです。

 

2023年 3月11日 気温 15℃から19℃ 晴れ

今日のシクラメンは更に蕾が4つ咲き、11の花が咲いてくれました。葉が茂っているので、どうやって蕾がそれをかき分けるのでしょう。葉も蕾が上がって来るときに、きっとよけるのでしょうね。不思議に思う程葉が茂ってくれています。葉は太陽からの養分を受け取って、2酸化炭素も取り入れているのです。自然の恵みが回っているのがわかりますね。

今日も東からの日差しをうけて、喜んでいるように思います。強い風には当てない方がいいですね。ですから壁際に置いています。

そして、夏越しのやり方を今調べていますが、どうやらウエット式の方が、冬の11月から12月には咲き始めるとありましたので、今回はそれでしてみようかなと思っています。またベランダではなく、日陰になる場所を考えています。梅雨の時期は雨に当たらないところ、夏はもっとも涼しい環境に置くそうです。うまく夏越しをしたいと思います。

 

2023年  3月7日 気温 12度 晴れ

今日も日中は18℃にあがるようです。2日の気温が高かったことから、ベランダの朝日が当たる場所で、その後は影に入る場所に、置き場所を変えました。

太陽光というのは、当たっている所の回りの影の部分にも、エネルギーが流れていることがわかっているからです。直射日光を避ける方がいい、と育て方にも書かれているようで、そうした所、シクラメンの葉の調子がいいようです。日本産ではない花ですから、こうしたシクラメンに合う場所を考えて置いて見ました。

人間にも同じように、私はお天気が良い日は、カーテンを開けてガラス越しの太陽光を部屋に通しています。窓を開けるのは、もう少し先になりますが、ガラス越しで、太陽光で部屋は光輝き、直接当たらないベッドに時々横になっている私もとても気持ちがよいものです。太陽の光はレースのカーテンを開けてみると、とても具合が良いことがわかります。それが例え数時間しかないとしても。

 

2023年 3月2日 気温18℃ 晴れ 風アリ

昨日のしなっとした葉にびっくりした私でしたが、今朝のシクラメンは葉が元に戻り、ピシッとしていました。笑 

そして今朝はなんと、なんと花が増えていました。7つの花が咲きましたよ。やってきてよかったと思う瞬間ですね。シクラメンは完全に復活しました。

葉を触ることで、シクラメンの花の様子がわかるようになってきました。

昨日のこともあり、今日は室内の半日蔭の窓辺におき、窓も少しあけて部屋の温度が上がり過ぎないようにしています。(シクラメンに合わせて。笑)

 

2023年 3月1日 気温 17℃ 晴れ 風アリ

今日も午前中に、ベランダのいつもの場所においたシクラメンですが、葉がしなっとなっていました。葉に貼りがなくなってしまいました。たいへんです。

日差しが強すぎたのでしょうか。今週は気温が急に高くなっているので、気をつけないといけないですね。

慌てて室内の竹簾の内側に置いて、ガラス戸は少しだけ空気が入るようにして、その後葉はまた貼りを戻してくれました。

水が足りないのではなく、花の好きな環境があるのでしょう。シクラメンはかなり繊細ですね。

 

 

 

 

2023年 2月27日 気温 11℃ 晴れ

今日は、さらに3つの蕾が咲きました。4つのシクラメンの花が咲いています。長く掛かりましたが、それだけにとてもうれしいです。毎日が増々楽しみになりました。シクラメンの葉がしっかりと密集してきたことも、間から出られるのかなと思うほどでしたが、蕾は咲いてくれました。

 

 

2023年 2月26日 気温 8℃ 晴れ風あり

今朝は蕾のひとつが、咲いてくれました。薄いピンク色の花が葉の上に伸びて、咲いてくれました。まだ続々と蕾が葉の下に大切に育っています。

庭に植えた花とはまた少し違うような、今回のシクラメンで感じることができました。花も葉に抱かれて、大切に育てられているのです。今日はジーンとしてしまいました。

今日は風があり、ベランダのいつもの場所も風が入ってきています。日差しも当てなければなりませんし、ベランダに出しています。

 

 

2023年  2月24日 気温 13℃ 曇り

今朝はシクラメンの白鳥のような蕾が、葉の上に2つ出ていました。蕾はすこし大きくなっています。わあ~嬉しいです。また元気に咲いてくれるといいです。葉の下に隠れるようにまだ蕾があります。今日は曇りですが、雨はないようなので、ベランダに置きました。

 

 

2023年  2月20日 気温 6℃から8℃ 晴れ

 今朝もシクラメンをベランダに出して、気づいたのですが、葉の間から蕾が見える程度に大きくなってきました。まだ葉っぱの上には出ていませんが、葉と葉の間をこれから抜けるような気配がする蕾が2つ見えています。嬉しいですね。シクラメンの花がこうして無事に育ってくれました。

シクラメンの厚い葉は可愛い蕾をまるで卵を温めるかのようにして、蕾を保護しているように感じました。ですから愛おしさはひとしおです。

寒い季節を好むシクラメンですが、北風がなるべく当たらないベランダの塀の中で、日差しの当たる場所がちょうど好きな環境だったのでしょう。

水やりは、朝給水口から受け皿に半分程いれてやりますが、午後の早い時期になくなってしまった時には、少し足してみたりしました。そして、そのつもりで、午前中に多めにいれて、午後家の廊下にしまう時にお皿に残っていたら、その水は捨てました。

シクラメンを育てるのに、大切なことは、忘れないことです。笑

ボケ防止にもなりますね。

曇りの日でも外にだしていますが、雨が降り出しそうなら、家の中に置きました。

続く

 

2023年 2月6日 気温 10℃から13℃ 晴れ

今朝も水を半分入れてやり、いつものようにベランダの外に出しました。水やりの方法も順調ですし、葉が沢山増えてきました。そして、中を除くと、葉に守られるようにして、可愛い蕾が白鳥の顔のように見えてきています。花の色が見えるぐらいになってきています。あれからひと月経ちました。花がないのですが、シクラメンの葉だけを楽しむ気持ちにもなりましたよ。葉の勢いは花がきっと咲いてくれるだろうと予測できますから、楽しみ、楽しみ。

雨の日以外は、ベランダに出しています。

 

2023年 1月22日 気温6℃から8℃ 晴れ

毎日太陽の当たる日は午前中からベランダに出して、水を給水口から半分程いれてやります。夕方4時頃には家の中の廊下に置いていますが、とても元気に育っています。蕾は少しづつ伸びてきていますが、まだ葉の上にまで伸びるには至っていません。外に出していない日は水はあまり減っていません。無くなってからやる様にしています。

今日は午前中は曇っていましたが、午後から日差しが当たる様になったので、ベランダに出して日光浴です。

毎日の世話で、元気に育ってくれるのはやはりうれしいですね。

液肥をペットボトルにほんの少しだけ入れて、それを給水口から入れています。

(つづく)

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2023年 お正月

昨年の12月にシクラメンの花を購入して、置き場所が悪かったのでしょうか、どんどん元気がなくなり、とうとう葉っぱだけの鉢になりました。

栽培の仕方を調べてみて、置き場所を考えてしてきたのですが、なかなかどうして難しいです。

散歩で出かけた時に見かけたお宅のシクラメンが、とても立派にいくつもの鉢が縁側に置かれていたのをみて、庭にいたそのお宅の奥さんに声をかけて、話を聞くと、なんと10年位前に買ったものもあり、毎年1鉢づつ買い求めたと言っていました。夏の間も縁側の段々の上に置いたままだと言っていました。カーテンは開け放して、太陽の当たる南に面した縁側のガラス越しに見えるシクラメンの鉢はとても大きな物で8鉢もありました。

よほどシクラメンはそのお宅が気に入ったのでしょう。

その時のことを思い出して室内の窓辺、薄日が差す程度の場所、と栽培方法のサイトを見たのですが、我が家の窓辺とは違うのかもしれませんね。

それでとにかく昼間は外のベランダの北風が吹きつけない場所で日差しの届く場所に置きました。毎日16時には家の中にいれて、暖房のない廊下に置きました。

そして、水やりは朝鉢に水が残っていなければ、給水口から半分程いれてやりました。

朝水が残っていない時にそのまま出して、その後2時間程立って、シクラメンの葉をふと触って見ると、大きな葉の数枚がシナっとなっていました。シクラメンはかなり繊細な植物ですね。急いで水をお皿に半分入れてやりました。

水やりは午後の水は給水口からいれても、残っているので、朝水やりすることになりました。

とにかく、シクラメンにまたつぼみが出ますように。毎日お世話しています。(笑)

日中は外で日差しに当てること、夜は寒けがする位の場所に置いています。

 

1月10日 

シクラメンの葉が、詰まってきました。花を摘み種を摘みしたので、隙間ができていましたが、葉と葉の間がなくなりました。

1月11日 気温10度 

ベランダに出して、葉の間を指で分けて中を覗くと、小さなつぼみが出て来ていました。

(つづく)

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