スプートニク日本より転載しました。
日本で、衛星測位システム付シューズの販売がスタートした。インターネット・ポータルサイトwordyou.ruが伝えた。この靴を履いている人は、GPS(グローバル・ポジショニング・システム)、または携帯電話やコンピューターの通常のアプリによって追跡が可能だ。
日本で、衛星測位システム付シューズの販売がスタートした。インターネット・ポータルサイトwordyou.ruが伝えた。この靴を履いている人は、GPS(グローバル・ポジショニング・システム)、または携帯電話やコンピューターの通常のアプリによって追跡が可能だ。
トラッカーを使用するためには、GPS付シューズを購入後、サイトに所有者の座標を登録する必要がある。そうすれば、心配性の両親は子供の居所を、病院関係者は患者の現在位置を、落ち着いて追跡できる。
京都の開発メーカー「ウィッシュヘルズ」は「このGPS付シューズは、しばしば家に置き忘れてしまうGPS付メダルより、認知性の人など記憶力に問題のある人の徘徊問題の確実な解決法になるのではないか。ビーコン付のスニーカーは、子供や徘徊者の監督を容易にする」と考えている。
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♫日本人はこのアイデアを、いいことだと思っているのでしょうね。
しかし、このアイデアがもしも、すべての靴に忍ばせて、カードで買い物をして、顧客を特定できたら、もうなんでも出来てしまいますね。
恐ろしくないですか?
靴にこのようなシステムを入れることが可能なことが、どれほどの人に恩恵があるのでしょうか?
最初はこのようにして、追跡が必要な人に限定されているかのように、その後は政府の総利用にされるのではないですか?
マサカって、思うことが、これからの時代には、完璧に出来てしまいかねません。
車に搭載される自動運転についても、同じことが言えると思います。
身体が不自由な人には便利ですが、遠隔操作が可能な車になると思いませんか?
表の説明とは裏腹に、隠されることが多すぎるのが現代です。そして可能な技術があるのです。