金正恩は病気療養の可能性＜NO446＞

ロシアの声より転載しました。

（2014　10　8）
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1ヶ月にわたって公の場に姿を現していない北朝鮮の金正恩第一書記は、平壌北部のある居住区で療養している。韓国の朝鮮日報が8日、韓国国防省の情報を引用して伝えた。

韓国国防省の韓民求(ハン・ミング)長官は、健康不安説が出回っている金第一書記の居場所について、「現在、幾つかの情報を把握しているが、平壌北方の某所にいるようだ」と語った。朝鮮日報が伝えた。
なお、長官は、金第一書記の病名については明らかにしなかった。
これより先、金第一書記が9月中旬に足首の手術を受け、北朝鮮の党幹部らが一般的に治療を受ける平壌のBonghwa Clinicでリハビリ中だと報じられたが、その後、北朝鮮の代表者は国連人権理事会でこの情報を否定した。
国際的な専門家たちは、健康問題の他に、軍内で続く権力闘争を背景とした不安定な国内情勢が原因で、金第一書記が一時的に公の場に姿を現さない可能性もあるとの見方を示している。

リア・ノーヴォスチ
続きを読む: http://japanese.ruvr.ru/news/2014_10_08/278394234/

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ということで、ロシアではクーデターについては、
何も書かれていませんね。

単に病気なのか、それとも、軍事的な何かが
起こっているのか、まだ詳細については、何とも
わかりません。

足首の手術はあのビデオの歩き方から、普通ではなかった
ので、そうなのではないかと、思います。

韓国国防省の長官の話だけですね、まあ
スパイがいるんでしょうね。
かなり、詳細を掴んでいますから。

ただ、クーデターがあったのなら、正恩の様態を
明らかにしても、よさそうですが。

無かったのかもしれませんね。

ただ、一大事ですね。将軍が寝ているのですから、
本当にクーデターが起こる可能性がありますね。

それで、ピョンヤンに戒厳令が敷かれたのかもしれません。

また、すでにクーデターは起こっていて、その中で
正恩を潰すのが、目的ではない方法をとっている
可能性もあります。