これまでの状況を見てきて、はっきりしてきたことは、アメリカは確かに後退しています。もう世界の警察気取りは出来ないです。アメリカのしてきたことは、世界に戦争をもたらして儲けることでした。それはかつて、ヨーロッパがしてきたことでした。ロスチャイルドがやってきたことを、ロックフェラーが今度は力を持ってアメリカを中心に大儲けを企んできたわけです。私たち国民は本当に世の中で起きている表面だけを見て、あるいはテレビや新聞から垣間見る世界が本当だと信じてきましたね。
それが、操作してきた人達がいること、そのために知らせようとしてきた人も、暗殺される羽目になりました。多くの科学者も暗殺されました。私たちは平和を望んでいるのに、どうしてこのように戦争ばかり起こるのか、不思議でもありました。
その謎がとけました。お金儲けをしたい世界の王族皇族、財産家たちでした。その人たちは世界を牛耳って、何食わぬ顔をして、国民から崇拝されていた人達でした。国民はすでにどの国も奴隷でした。鎖につながれていない、自由をあたえられた奴隷は、自由だと錯覚していました。経済的な奴隷は変わりませんでした。
目が覚めた当時は、自分が何をしているのか、毎日不安になりました。家事に手が付かない日もありました。ある友人にこの話をして、訝 (いぶか)しがられることもありました。笑ってごまかしました。
あと少しと、今も思っています。全ての友人にはわかってもらえなくて当然の話だと、理解することにしました。ですから、PCの中で、私のブログを読んでもらえるだけで幸せだと思います。PCで私の求めるような、ピッタリくるようなブログは、なかなか見つかりませんでした。私の考えを曲げることなく、私の心に忠実に記事を書いてきたつもりです。もちろん考えの違う人がいるのもわかっていますし。それが人間なのだと思います。とにかく自分の伝えたいことを記事にしてきて、私が今までなんとか、つたない文ですがやってこれた事に感謝しています。
アメリカは崩壊するというよりも、変革を遂げると私は思います。そうなるように、祈っているのです。変革するためには、目覚める人が多くなることです。日本でもそれは同じです。今のアベバカチンをみれば、多くの人がおかしいと思っているのです。
実際に投票したと言う人が70パーセントいるのに、投票率が５５パーセントとなっているのも、うすうすおかしいと感じてきているはずです。投票者の数と投票の数が合わない地域も出てきました。ごまかしは、当然このようにばれてしまうのです。
これらを自民党は、支配者が隠そうとしても、必ず表に現れてくるはずです。それは多くの人が目を覚ましているからです。それが権力を持たない小さな私たちの力なのです。
もう少しだと思って、やりぬく為に、さあ明日を楽しみにしましょう。
