https://jp.sputniknews.com/russia/201703103419490/
日本は、4月初めのロシアの国営原子力企業「ロスアトム」のアレクセイ・リハチョフ社長の訪日を心待ちにしており、原子力領域における協力問題に関する世耕弘成経済産業相との交渉に期待を寄せている。経産省石油・天然ガス課の代表は、スプートニク記者にこのように伝えた。
昨年12月、ロシアと日本は、原子力エネルギーの平和利用分野における協力に関する覚書に調印した。この文書は、ユニークなロシアの技術を適用できる様々な分野での共同プロジェクト発展の法的基盤を創り出した。
露日協力のカギを握る重要な分野として、覚書では、放射性廃棄物や廃炉上で可能な作業の管理を含む、福島第一原子力発電所事故の処理作業などが挙げられている。
空撮・フレコンバッグ:福島県内11万カ所以上に900万袋超
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♫ 本当に早くしてほしいですね。
もう1年も前から、ロシア側の申し出があったのに、やっとですよ。
放射能汚染の黒い袋は、私の県にもあります。そしてそれは河川敷に置かれているのです。海に流されないという保障は、あるのですか?その責任は誰が負うのですか?
河川敷の近くは、むろん畑や田んぼがあります。川の先は海ですよ。
放射能を分解するのは、最低でも100年は係るそうです。政府筋は放射能汚染は少ないとしていますし、コブラも大丈夫な値としますが、私は、まだ信じられないのです。
ニホン政府がキチンとしていない為に、漏れがあってからでは遅いと思います。