原文: http://prepareforchange.net/2016/08/06/17897/
マラウイ救済資金のための嘆願
アフリカのマラウイは絶望的な状況に陥っています。二人のマラウイの若者と一年以上やり取りしてきました。彼らは宗教と関係のない巡回聖職者です。彼らは他の村への答礼訪問には三年間もかけました。彼らの住む土地では、深刻な干ばつが起きています。マラウイには飢餓に苦しむ人は850万人もいるそうです。この二人とはとても密接な関係を持っています。彼らは人々を救いたいという強い意思を持っています。是非この機会を借りて、視聴者の皆様にお願いしたいです。あなたの一食分だけの金額でもいいから、PFC に送って頂きたいです。PAYPAL による寄付か、以下の住所までお送り下さい。一週間に一食分ほどの金額を寄付して頂きたいです。関係者の一人から聞いた話では、彼は訪れてくる妊娠中の女性に食事を提供していましたが、食事がなくなり、その女性が日曜日になくなりました。母親と生まれてくる子供、二つの命が一遍に失われました。彼らはいま住んでいる村で444人の孤児を支援しています。孤児院には小さな農園がありますが、農園にある食料はすべて食べ尽くされました。残っていたものも、サトウキビの畑が強盗に荒らされて破壊されました。その強盗団はさらに近隣のトマト農園に侵入して、トマトを守ろうとした農園主を殺害しました。絶望的な状況です。彼らは私たちの助けを必要としているのです。イベントが近づいていることは知っています。支援の資金ももうすぐ届きますが、でも彼らは今この瞬間に、食べ物が必要なのです。なんとかしないと、この国で生き残る人がいなくなります。この状況にはとても耐えられません。だから、彼らに直接お金を送れるように寄付して下さい。管理のための手数料が差し引かれることは一切ありません。唯一発生するのは送金する際に取られる手数料です。Prepare for Change が受け取るお金はすべて彼らに渡されます。ペイパルが利用できない場合は直接以下の住所まで郵送して下さい。
Prepare For Change
4530 Whittier Blvd
Los Angeles, CA USA 90022
小切手または郵便為替の場合は受取人を Prepare for Change に指定して下さい。
訳注: 日本から PFC に寄付する場合、ペイパルは日本からの寄付を受け付けないので、PAYPAL ログインのボタンが表示される画面の左下、またはボタンのすぐ下にある Credit Card リンクを使えば、クレジットカードによる直接寄付は可能です。
彼らへの支援を心から感謝致します。彼らの絶望的な状況を黙って見逃すわけにはいかないのです。彼らも人類の家族の一部です。ありがとうございます。
パートナーのリチャードはスピリチュアルな旅に出かけています。今日のコブラ・インタビューは世界中に今起きている事件と、通貨システム、ライトワーカーとライトウォーリアへの懸念事項、外宇宙に進出するための技術などの関心事に焦点を合わせています。www.prepareforchange.net は皆さんの寄付によって活動を続けていることを知っておいてください。画面右側の寄付ボタンで寄付して頂ければ幸いです。この番組の最後に、皆さんが興味を示す特別なお知らせがあります。それでは、お待たせしました。私たちの光の戦士で、レジスタンス・ムーブメントの連絡窓口であるコブラをお迎えしましょう。
Lynn - ようこそ PFC へ、コブラ。
COBRA - お招き頂きありがとうございます。このインタビューに来られて実に光栄です。
Lynn - 七月は会議で多忙でしたね。タイと台湾にそれぞれ会議を開きました。会議の場所はどのように決めているのか、興味があります。その国または土地の何かの特性を選定の基準にしているのでしょうか。
COBRA - 惑星の状況に最大限の影響を及ぼす場所で、会議を行うように努めています。今回の二箇所はいずれも惑星の転換の中心に位置していると言っていいでしょう。東側同盟はこの両国で非常に強い存在感をもっているのが選ばれた理由の一つです。
Lynn - なるほどね。私たちの多くは今回の二つの会議に参加できなかったので、会議の話を聞かせて頂けないでしょうか。
COBRA - 会議だけでなく、舞台裏からの情報もあります。私のブログ http://2012portal.blogspot.com に掲載されるので、誰でも読めますよ。
Lynn - 分かりました。とりあえず先月の未回答質問をもう一度読み上げます。最初のは、アルゼンチンのRT(Russian Today)ニュースに関する質問です。アルゼンチン政府がRTの公共放送を閉鎖しようとしていますが、これに関する情報を知りたいです。
COBRA - ええ。残念ながらこれは事実です。アルゼンチンでのカバールの存在感が強くなっています。理由の一つは、カバールのメンバーの多くはアルゼンチンに逃げることを計画しており、そこを南極への移動の本拠地にしようとしています。南米にはとても強い動きが起きており、カバールは南米を完全に彼らの制御下に収めたいのです。そこでの東側同盟の影響力を弱らせたいのです。このRTの件はそのプロセスの一環です。つまり、これはブレークスルーの前の最終戦争の一部です。
Lynn - すべての戦争が終わるといいですね。(そうですね)。次の質問です。数年前に、ジョン・レナード・ウォルソンというアマチュア天文写真家が地球の軌道上にいた正体不明機の写真を公開しました。一部はISS(国際宇宙ステーション)やスペース・シャトルとして正確に判定されましたが、その多くの判別に手を焼いています。http://www.rense.com/general79/wdx.htm にはその写真の一部が載せられています。それについてのご意見を聞かせて下さい。
COBRA - ええ。これらは、ソーラーウォーデンの低軌道宇宙船を写した写真としては最もきれいに撮れたものの一つです。確かにISSとスペースシャトルの写真もありますが、一部には低軌道にいるSSPの本物の宇宙船が映っています。実際にどのように見えるか、そのウェブサイトを訪れてみて下さい。
Lynn - 確認を取って頂いてよかったです。ありがとうございます。ベンジャミン・フルーフォードは彼の記事の中に書いたのですが、ロスチャイルド家はドイツのオーストリア=ハンガリーとロシアの君主制を復権させることで第一次世界大戦の結果を覆そうとしているとのことです。さらにドイツのATMは8月か9月に停止され、その時に各王室が救世主として現れ、巨額の不換紙幣と「保障」を与えて、その代価として君主制の復権を求めるそうです。こういう可能性はあると思いますか。
COBRA - ありません。実は、これはイエズス会の計画です。彼らはロスチャイルド家を家来として計画に従わせ、この移行(イベント)を無傷で生き延びようとしているのです。でもこれは実現しません。
Lynn – それはよかったです。フルフォードの 16/7/26 のブログにはこうも書かれています。「スイスに隠れていたロスチャイルド家は、ホワイトドラゴンソサエティー(WDS)とその同盟が与えた7月25日という期限を守らなかったため、ゴーサインが出た。」と。彼がゴーサインを出したのですが、この「局部攻撃」は誰がやるのでしょうか。これについて何かコメントありますか。
COBRA - 私はこう解釈します。この件には多くの勢力が関与しています。近いうちに、その報告を公表します。様々な理由から、この「局部攻撃」は起きないと予想しています。報告にはその理由も明らかにするつもりです。
Lynn - ありがとう。フランスのニースで起きた事件についてはどうでしょうか。
COBRA - カバールのお芝居は大詰めを迎えていますが、これはその一部です。彼らは敗北を覚悟していますが、完全に負ける前にカオスをできるだけ作り出そうとしているのです。
Lynn - 彼らはこのような偽旗作戦を仕掛けるだけの力をまだ保持しているのでしょうか。
COBRA - ええ、今はまだ持っています。
Lynn - 7月16日に、MKウルトラのスーパー兵士だった Max Spiers というインサイダーがポーランドで不審死したという極めて怪しい事件はご存じですか。
COBRA - ええ、非常に疑わしい事件でした。実際、他の知りすぎた人同様、彼は口封じで消されたのです。
Lynn - それでも彼は良質な情報をかなり提供しました。(そうですね。) ドルが破綻しないように、大量の金塊(数千トン)を入手できるような秘密コードを、米国債への貸付金として中国が与えたというのは事実ですか。裏取引の条件として、米国政府はヒラリーを起訴しなければならないとのことですが。
COBRA - 後半の部分には同意しかねます。前半の部分について、ある程度は同意しますが、後半は違いますね。
Lynn - 最近のあるインタビューでは、こんな暴露がありました。特定のヒルトン・ホテルでは、宿泊者を四次元の会合に参加させるために、アストラル状態に送り込める特定の部屋があるそうです。四次元のほうが流動的なので、四次元で訓練されるそうです。これは本当ですか。できれば詳しく聞きたいです。
COBRA - この情報は確認出来ません。ただ、ヒルトンホテルだけでなく、このような訓練を世界中のあちこちで行うことは可能です。特定のホテルのブランドに限られたものではありません。
Lynn - 彼らは四次元で会合をやるのですか。
COBRA - 夢の状態から高い次元の状態に移行して、そこで特定の教育や訓練を行う技術を、光の勢力は持っています。
Lynn - カバールも同じものを持っているということ?
COBRA - 私たちが目覚めているときは、振動周波数を低く抑えられていますが、睡眠中もカバールの様々なベール技術によって同じように周波数を抑えられています。
Lynn - ケムトレイルだけでなく、私たちが使っている一般的な日常品、たとえば歯磨き粉、日焼け止め、ヘアスプレー、消臭剤などは添加された化学物質によって、私たちの体の免疫システムを弱らせられ、病気しやすくなっていることはよく知られています。私たちの免疫システムを阻害して抑えるもので、まだ知られていないものはほかにもありますか。
COBRA - 飲み水も汚染されていると、ここでバラしておきましょう。
Lynn - 同感です。読者の一人がいうには、ここ二ヵ月間に高い次元面にいるレプティリアンの三分の二は掃討されたと言っているのですが、この情報の信憑性は確認できますか。
COBRA - 確認出来ません。
Lynn - 別の読者からです。この変化の時代に、惑星と人類を向上させるための技術を分けてもらうため、宇宙にいる高次元に進化した霊と繋がる方法はありますか。
COBRA - 実は、それらの高次元に進化した霊は、その技術を人類に公開するのに、適切な条件が満たされるのを待っているのです。ただ、それがテレパシーで公開されることはありません。物理面で公開されるでしょう。その前に、いまの状況からカバールを取り除かなければなりません。
Lynn - では、彼らとつながるため、私たちはたとえば波動を上げるようなことをする必要があるのでしょうか。
COBRA - いつでも高次元に進化した霊とつながることは出来ます。やり方はいろいろあります。その分野を自由に探求して、瞑想して様々な善意の種族とつながれば、確実にその関係も強化されるでしょう。でもこれだけで、最後のブレイクスルーには不足です。
Lynn - 別の読者からです。人類は三回目の種まき時期にいるのでしょうか。
COBRA - それに答えるには、その質問を理解しないと。
Lynn - 彼が言いたいのはおそらく、人類は二度滅ぼされたので、これは地球での三回目の人類発生と言いたかったのでしょう。
COBRA - 人類が滅ぼされたという言葉には同意しかねます。様々なサイクルや種族がありますが、人類としての種族自体はこの惑星に百万年以上も住み続けてきました。
Lynn - 途切れることはなかったのですね。
COBRA - 全くありませんでした。
Lynn - 同じ読者からの質問ですが、ヴォイニッチ手稿はご存じですか。(はい)。それについて話して頂けませんか。
COBRA - ヴォイニッチ手稿は非常に昔の古文書で、その暗号化されたメッセージの中に、高次元の知識の一部が隠されています。それが完全に解読されたことはなく、イベントの前に解読されるべきものではありません。
Lynn - ありがとう。南アフリカの Michael Tellinger はご存じですか。(ええ、ある程度は。)来たる変化の中で、または私たちの黄金時代の中で、彼は何らかの役割を担うのでしょうか。ウブントゥ党、Michale Tellinger の世界観: https://www.youtube.com/watch?v=lxEvVoq6WtM
COBRA - 彼はより公正で調和的な社会モデルを作ろうとしています。彼は転換の一部です。
Lynn - 素晴らしい。昨夜、2016年7月28日にパリ気候条約が確定しました。この条約の中に通貨交換が隠されています。いまは208カ国がアメリカ共和国を承認しています。この新しい共和国の誕生とともに、新しい通貨として、米国財務省中期債券 (USTN) とオイルマネーは徐々に廃止されていくでしょう。長い間待ち望んでいた通貨交換はもうすぐ実現するのでしょうか。これについてお話を聞かせて下さい。
COBRA - こう言っておきましょう。アメリカ共和国と通貨のリセットはイベントの前ではなく、イベントの瞬間に実現します。これは地球規模のプロセスの一部です。アメリカだけに限定したことではありません。これは惑星全体のリセットです。その中に、アメリカの共和国体制への復帰、新しい国庫通貨の導入、オイルマネーの完全撤廃が含まれます。これらはすべてイベントの瞬間に世界規模で起きることであり、その前に起きることではありません。
Lynn - この質問はもう聞きたくないと思いますが、私たちはイベントに近づいていますよね?
COBRA - 私たちは日ごとにイベントに近づいています。遅れが多いことは分かっています。遅れる理由の一部は、人間の非効率性、誤りとミスによるものです。ほかの要素も影響しますが、どんどん近づいているとだけは言っておきましょう。
Lynn - グループ分けされた質問があります。一つずついきますね。最初のはエネルギと技術についてです。石油についてです。地球の原油はガソリン、飛行機の燃料、灯油、石油製品に精製されています。石油と天然ガスはそれぞれ有限な資源でしょうか。
COBRA - ええ。有限な資源です。ただ、いまの社会は自然と生態系に対して、よりクリーンで無害な新しいエネルギ源に移行しようとしているため、それらの利用はいずれも徐々に廃止されていくでしょう。
Lynn - これらの資源は有限でも、地球はそれを生産し続けているのでしょうか。地球は一定量を生産し続けているのでしょうか、それとも元々ここにあったものでしょうか。
COBRA - 常に一定量は生産されていますが、未発見のもののほうが遥かに多いです。でも、それは人々が思うほど重要ではなくなるでしょう。
Lynn - そうですか。地球は石油と天然ガスを生産し続けているのなら、私たちはそれが有限であるという大嘘をつかれてきたのですね。地球は惑星として、これらの物質を健康のために必要としているのでしょうか。
COBRA - ええ。実はそれらが惑星の血液系といっていいでしょう。惑星の地殻が正常に活動するためのエネルギとして必要なのです。
Lynn - つまり、その利用をやめるのはいいことなんですね。
COBRA - ええ。それらは自然の地質学生態系の一部であり、そこに留まる必要があり、ずっとそこに留まっているのです。
Lynn - エネルギと技術についてありがとうございました。デービッドウィルコックは最近、自動車のためにドイツが開発した小さなディスクまたは装置について語りました。それを車のシリンダーにセットすると、ガソリンが要らなくなるというのです。イベントが起きると、世界中にある何百万台もの車はフリーエネルギまたは新しいエネルギシステムに合わせて転換されなければなりません。このドイツのシリンダーシステムはイベント直後にすぐ入手可能になるのでしょうか。
COBRA - ええ。イベント後数週間以内によく似たようなものが配布されると思います。この新しいシステムによって車の転換は簡単になるでしょう。
Lynn - いいことを聞きました。次のテーマはアフリカです。アフリカのコンゴにある巨大なポータルについてです。航空写真で見ると、コンゴにある巨大な円形領域のようです。直径は600キロぐらいでしょうか。それは地球の始め頃から存在していたのでしょうか、それとも後で作られたのでしょうか。作られたとしたらどのように?
COBRA - これは太古のものです。最初からそこにあったのではなく、自然の過程でできたものの一部です。
Lynn - 90年代のアルコンの侵略とは何かの関係がありますか。
COBRA - いいえ、ありません。
Lynn - このポータルはエネルギを放出したり、吸い込んだりするのでしょうか。どんな特性を持っていますか。
COBRA - それは自然のエネルギ・ヴォルテクスです。本来は、人類がこの惑星に来る前に、元々あった楽園の構造の一部です。
Lynn - 最近、ライトウォーリアーがコンゴを訪れて、そのネガティブな波動を癒やそうとしました。このポータルに関連した新しい情報とそこで起きたことについて教えて下さい。
COBRA - このポータルはそれ自身の転換プロセスを始めたばかりです。やるべきことはたくさんありますが、何はともあれ、それが始まっているのです。それまで、光の勢力はそのポータルにアクセスすることができませんでしたが、いまは一定の修復が進行中です。(よかったです。)でも、時間は掛かります。(分かります。)
Lynn - アフリカには、象、キリン、カバ、サイ、ライオンやシマウマなどの体が大くてその地方に独特の動物がありますが、それらは他の惑星からやってきたのでしょうか。
COBRA - それらの遺伝子物質はほかの星系から来ています。遺伝子の知識を持っている非常に先進した種族によって遺伝的に影響を与えられていました。
Lynn - 今私たちの知っている惑星から来たのですか。
COBRA - そういうのは一部います。そうでないものもあります。
Lynn - この読者はさらにこう書いています。古では地上の人間はより大型で、これらの動物と体格差が少ないそうです。それについてはどう思いますか。
COBRA - その通りだと思います。
Lynn - その動物たちは私たちにとって、それぞれなにかしらのスピリチュアル的な象徴または知識でしょうか。
COBRA - 実のところ、あらゆる動物はスピリチュアル的な一面を持っており、私たちにとってスピリチュアル的な象徴です。
Lynn - 次の話題はヨーロッパです。イベントの発生を促すうえで、英国のEU離脱はどんな働きを持つのでしょうか。
COBRA - 英国のEU離脱自体はイベントとは関係ありません。それは古い政治の世界にありがちな浮き沈みの一端にすぎません。ですから、私はそれにさほどの関心を持っていません。
Lynn - 以降の質問にもつながりますが、これは自由への人類の戦いにおいて、ドミノ落としの重要な第一歩と言っていいでしょうか。それとも、エリートによって秘密裏で操作されたものでしょうか。
COBRA - エリートによって操作されたものです。人々が思い描くような大勝利ではありません。もっと大きな勝利はもうすぐやってきます。それはずっと顕著に表れ、結果も起きた瞬間に見て取れるでしょう。
Lynn - それはよかったです。ポルトガルについてですが、ポルトガルの首都とシントラに定着したミカエルのエネルギはあるでしょうか。
COBRA - ええ、あります。
Lynn - この読者がいうには、「テイデ山に住んでいるETが私に言ったのです。彼らは隠れていて追いかけられていた」と。テイデ山はスペインのカナリア諸島のテネリフェ島にある火山です。テイデ山の地下に住む存在はご存じですか。
COBRA - その地域は旧アトランティスの一部で、そこには非常に多くの生命体が暮らしています。そこでの状況はいま改善されています。
Lynn - 彼らは今もそこにいるのでしょうか。
COBRA - ええ、まだ残っているものがいますね。
Lynn - 今度はスウェーデンです。この質問者によると、スウェーデン上空の雲は変化していて先月はずっと輝いていました。この現象はご存じですか。どうしてこんな現象が起きるのでしょうか。
COBRA - ええ、知っています。原因の一つはいわゆるオーロラです。相当強くなっています。ほかにも、非常に明るい成層圏雲が現れています。これは普通あまり見られないもので、様々な理由により、かなり強くなっています。北極点に近い、緯度の非常に高いところに住む人は、夜空に多くの興味深い光景を見ていると思います。
Lynn - 面白そうですね。今度はEUに話題を移しましょう。ドイツのヴォルフガング・ショイブレ金融相はドラコでしょうか。それともレプティリアンでしょうか。
COBRA - 彼はドラコです。
Lynn - EUの加盟国について彼はさらに何をやろうとしているのでしょうか。彼のせいで貧困に追い込まれた国がどんどん増えているようですが。
COBRA - 彼は古い世界体制の一部です。彼はイエズス会の指令に従っているだけにすぎません。ですから、彼は同じようなことをこれからもやり続けますよ。
Lynn - 困りましたね。今度はルーマニアです。ルーマニアのカルパティア山脈にあるエネルギ・ヴォルテクスまたはポータルはご存じですか。
COBRA - ええ、知っていますよ。
Lynn - そこにあるのは何であるか、またはその重要性についての情報を、話して頂きたいです。
COBRA - この地域には、約1万年前に高度な古代文明が存在していて、多くのETが関わっていました。その地下には巨大な複合施設があります。それについて書かれた本もあります。そのうちの一冊はトランシルヴァニア・サンライズ (Transylvania Sunrise ) です。地下には多くの金があります。その金の一部は、光の勢力がその場所のスピリチュアル・エネルギを定着させるために使われました。
Lynn - すごいですね。ヨーロッパの話題が続きます。ポーランドが向かっている方向についての情報はお持ちですか。
COBRA - 何度か話しましたが、ポーランドは東西の交差点にあり、NATO各国とロシアに挟まれています。彼らは置かれた状況をなんとか切り抜けようとしています。そのため、ポーランドの政界には多くの内部対立があります。イベントに近づくにつれて、そこでの状況も改善されますが、それまでは多くは期待できないでしょう。
Lynn - 今度はナチスについての質問です。ナチスが1940年代に建築したリーズル(Riese)施設の目的は何でしょうか。リーズルはドイツ語で「巨大」を意味します。この複合施設はナチスの宇宙船を作るために使われたのでしょうか、それともそれ以外の目的に?
COBRA - それはナチスの秘密宇宙プログラムの一部で、そこにはナチスの核爆弾の開発も行われていました。
Lynn - マリア・オルシックとヴリル協会の女性達のことは知っています。第二次世界大戦の時、アガルタ文明からナチスを支援した人はいましたか。
COBRA - アガルタネットワークではなく、アジアの地下には別の組織がありました。ハウスホーファー(ドイツの地政学者)の接触を受けたドラコの一部が実際にドイツに行きました。
Lynn - ありがとう。次はアイルランドです。アイルランドはアトランティスの一部だったでしょうか。
COBRA - ええ、もちろんです。
Lynn - アトランティス人の末裔として、アイルランド人は何か特定の遺伝形質を持っていますか。
COBRA - アイルランド人だけでなく、この惑星上にいる多くの種族はその遺伝構成の一部を持っています。しかし、アイルランド人はアトランティスから受け継いだスピリチュアル的な部分をたくさん持っていて、それに気付いている人もいます。
Lynn - 次はフィンランドです。一部のフィンランド人は目の前に自然的なエレメンタル(元素的)生物が現れていることを報告しています。これはポーランドやフィンランドでの波動上昇の一現象でしょうか。
COBRA - ええ。世界各地の波動上昇の一現象です。
Lynn - 素晴らしいですね。今度はシリア、トルコと中東についてです。カバールは中東で何をしようとしているのでしょうか。彼らの意図は何でしょうか。
COBRA - 彼らの意図は、不安定と戦争が絶え間なく続くことによる人々の奴隷化です。彼らは第二次世界大戦終了後の60~70年間に、地球を不安定化させるための潜在能力をずっとその地域に確保してきたのです。
Lynn - 実に悲しいことですね。彼らの世界支配はすでに潰(つい)えようとしているのに。すべてはイスラエルを中東全域の支配者にするためでしょうか。そこでの終わりなき戦争の目的は何でしょうか。ただただ人々を支配するために?
COBRA - 簡単に言うと、人々の支配と恐怖の創出はそのままアルコンのエネルギ源になります。イスラエルはまさにその地域を二分するために作り出された国です。その建国のやり方を見ても、彼らの目的は歴然です。
Lynn - トルコのクーデターについて様々なことを言う人がいます。エルドアンが改心したから、CIAが企てて失敗したものだとか、エルドアンがより強い権力を入手するためのお芝居だとか。でも、それはポジティブな軍部による企てが失敗したものだとあなたは言っています。それなら、なぜレジスタンス・ムーブメントは助けてやらないのでしょうか。
COBRA - 何度も言ってきましたが、レジスタンス・ムーブメントが地上の人々と安易に接触できません。それをやってしまうと、キメラグループが報復してトップレット爆弾を起爆してしまいます。だから、賢明なことではありません。また、トルコのポジティブな軍部は彼らの作戦を正確に計画するための情報を持っていないため、失敗に終わったのです。
Lynn - この情勢は非常に繊細なバランスに保たれているのですね。(ええ、大いにね。) イベントはどのように中東の情勢を新しい形にするのでしょうか。そこでの駐在米軍組織を掌握しているポジティブな勢力はどのぐらいでしょうか。
COBRA - まだ掌握はしていません。かなりの数はいますが、まだ支配するに至っていません。
Lynn - トルコでのポジティブな軍部は立て直されているのでしょうか。いまはどんな状態ですか。
COBRA - 状況に影響を及ぼしかねないので答えられません。
Lynn - 私たちに出来ることはありますか。
COBRA - 彼らにヒーリングと光のエネルギを送ることはいつでも出来ます。彼らが力を取り戻すことを視覚化することも出来ます。
Lynn - トルコでのクーデター失敗によって、軍人、教師、判事、弁護士、記者、民間人などが数万人も拘留されていて、拷問され、もしかして近い将来に処刑されるかも知れません。彼らの運命はどうなるのでしょうか。
COBRA - 重要なのは、代替メディアが彼らのことをできるだけ報道して、彼らの状況への関心を高めることです。それによって防げることがあります。
Lynn - クーデターのリーダーが乗っていたヘリコプターを撃ち落としたF16戦闘機ですが、それを指揮してエルドアンの権力維持に力添えしたのは誰でしょうか。
COBRA - イエズス会の指揮下にあるネガティブな米軍組織です。
Lynn - クーデターが起きる前にロシアがエルドアンに警告したのは本当ですか。
COBRA - その情報は確認出来ません。ただの噂だと思います。
Lynn - このクーデターの失敗がもたらすトルコの将来はどうなるのでしょうか。
COBRA - いまの状況はご覧のように決して明るくはありませんが、それに対抗する行動は取られています。
Lynn - シリアのテロリストが撃破された後、クルド人はシリア・イラク・トルコのそれぞれ一部をもって彼ら自身の国家を樹立することになるのでしょうか、それとも宿借りのままになるのでしょうか。
COBRA - イベント前後に今の状況は解消されるでしょう。イベントの前に国境の大幅な見直しが行われるとは思えません。でもイベントの後になると、すべての国境は消えてなくなるでしょう。トルコ人もクルド人も彼ら自身の国家を持ちますが、いまのような徹底的な国境策定はなくなります。すべての民族は自治権・主権を持ちますが、イベント後は独立国家ではなく、どちらかというと統合された全体意識になります。
Lynn - なるほど、ありがとうございました。イラン、シリア、イラク、レバノン、ロシアがすべてのハザール金融テロリストを打倒した後、彼らは最終的にイスラエルとの対決に挑み、その悪行を償わせるのでしょうか。それともイスラエルを罰せずに見逃すのでしょうか。
COBRA - そういう展開にはなりません。この対立をそそのかしているのは、すべての国にはびこる悪の組織であり、イスラエルに限ったことではないのです。イベントの時に、その悪人どもが追い払われると、その地域の地政学的な全体像は変わるでしょう。この対立は人為的なもので、本来起きる必然性がありません。このような対立は悪の組織によってあらゆる国で人為的に作り出されており、イスラエルだけではありません。
Lynn - 本当にひどい話ですね。あれだけ苦しんでいる人がいるのに。ところで、次はアメリカです。ロング・アイランドとブルックヘブン国立研究所において、光の勢力の活動に何か進展がありましたか。
COBRA - その地域では大きな進展はありません。なぜなら、そこでの状況はトップレット爆弾と直結しているため、飛躍的な展開はまだ起きていません。
Lynn - ありがとう。カリフォルニアのスタンフォード大学のSLAC国立加速器研究所にも粒子加速器があります。スタンフォードでも、彼らは悪意を持って、地球周りのプラズマを操作しているのでしょうか。
COBRA - 彼らは試みていますが、その加速器は十分な性能を持っていません。
Lynn - それはよかったです。彼らがスタンフォードでやっていることを心配する必要はありますか。
COBRA - 必要はありません。その地域にヒーリング・エネルギを送ってもいいし、瞑想でもいいです。ただ現時点ではそれほど重要な場所ではありません。
Lynn - CERNでは、大型ハドロン衝突型加速器による時間移動に関する秘密の実験が行われているでしょうか。
COBRA - そうは思いません。代替メディアで言われているようなやりかたで、時間を操作する能力を彼らは持っていません。
Lynn - よかったです。アメリカのセドナについてです。米国のアリゾナ州のセドナは非常に重要なエネルギ・ヴォルテクスと言いました。セドナにはどんな重要性があるのでしょうか。
COBRA - セドナは、イベント後のファーストコンタクトでの主要なコンタクトゾーンの一つです。
Lynn - 素晴らしい!セドナは数百万年前の地球の北極点だったとある研究者が言っていますが、本当ですか。
COBRA - その情報については確認出来ません。
文字数制限のため、後半へ続きます