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米グランドキャニオンに古代の遺跡財宝とエジプト人の痕跡

2016-08-11 09:40:51 | 歴史

http://ameblo.jp/cometoknow/entry-11440728058.html より転載しました。

2013年01月02日

米グランドキャニオン禁止区域に古代の秘宝とエジプト人の痕跡

テーマ:mystery

アメリカ・グランドキャニオンの立ち入り禁止区域内にある洞窟には
数千年前のお宝と、ヘルメットを被った宇宙人のような奇妙な壁画、そして無数の人骨が眠っており、
更に不思議なことにそれらのミイラは、アジア人か、エジプト人らしい! (マジか!)

Arizona Republic (米アリゾナ州のローカル紙を発行している新聞社のサイト)によれば
驚くべきことに、グランドキャニオンの中で現在立ち入り禁止になっているあるエリアは
1963年からまったく調査されておらず
、それより前の1909年に探検に入った
G.E. Kinkaid氏とS.A. Jordanたちの発見に関しては、アメリカの考古学会でも無視されているという。。。
(これは・・・)
 
(♫画像のアドレスです)
 

アメリカの教科書では、アメリカ人の歴史(ルーツ)として、1万2000年前にアラスカから南下してきた
民族が、北アメリカの中央部に居住し始め、ネイティブ・インディアンを形成したと書かれているらしいが
それはアメリカのスミソニアン博物館(アメリカの国立博物館)が公式に認めている説に過ぎず
1909年と1963年の記録と分析では、その説に真っ向から対立しているとのこと。

グランドキャニオン国立公園サービス事務局にインタビューを行った同紙の記者によれば・・・
**
記者:なぜグランドキャニオン(以下G.C)の一部地域は許可無しに入ることが許されず、
    禁止区域になっているんですか?

G.Cサービス 「技術的に大変困難であり、危険を伴うので、立ち入りが制限されているのです」

記者:どのくらいの数の洞窟が(G.Cには)ありますか?

G.Cサ 「不明です。なぜなら調査が行われていないからです。ただ少なくとも一つ以上はあります」
**

とはいえ、記事によれば、現地アリゾナ州のホピ族(ネイティブ・インディアンの民族の一つ)に
古くから伝わる伝説がこれに関して別の手がかりを与えてくれているという。

ホピ族の長老たちが記者に話してくれたホピ族の口承伝によれば、大昔、ホピ族とアングロ族の
混血にあった若い男性がグランドキャニオンの地下にある秘密の住居跡に迷い込んでしまった。

巨大な洞窟に入ると、そこには銅や金でできた壺や甕(骨壷)があり、それからユリの花を持ち
あぐらをかいた石像があった
という。

そして壁には背の低い人々の姿や顔が彫られていて、中にはヘルメットを被った人々や、裸の人、
ドレスを着た人々の姿も描かれていたという。

しかしこれらは本当に空想上の話なのだろうか?

他に、1990年代には、グランドキャニオンの立ち入り禁止区域についてある噂が広まり
世界中からメディアやテレビの撮影、外国人旅行者たちが殺到する騒ぎがあったという。

その噂とは、巨大な洞窟の中にエジプトやアジア産の芸術品や高価な財宝が膨大に
眠っているのではないか
というものだった。

彼らはどこかでグランドキャニオンにある多くの洞窟には、北アメリカの前時代的な人々によって
彫られたヒエログラフがあると聞いていたのだった。

とはいえ、グランドキャニオン国立公園の事務員たちは、1909年の探検で何が発見されたかについて
ほとんど何も知らない。

しかし1909年当時、探検隊はグランドキャニオンにある巨大な地下の砦には、車輪の輻のように
多くの地下通路があり、中にはフットボール・フィールドの長さにも匹敵するほどのものを
発見していた。

更に、彼らが通路を進むと、古代戦争の武器や、鋭く尖った銅の武器、そして数百体のミイラが
積み重なっていた
のを発見したという。

その後の調査で、1909年に発見されたミイラのすべては男性だと分かった。従って
1909年の探検隊が見つけたその部屋は、戦死者たちの墓場だったのではないかと結論付けられた。

ちなみに(洞窟内の)別の部屋にはダイニング・ホールと見られる場所もあり、
彼らはそこで美しいデザインが施された水瓶や壺を発見した。

1909年のGazette紙のインタビューで探検隊を指揮したKinkaid氏は
グランドキャニオンで見つかったミイラの起源についていくつかの説を報告した。

1つ目は、彼ら(ミイラとなった人々)はアジアから来た人々であり、そこにあった民族的な揺りかごは
ナイル川の上流を起源とするのもので、また、彼らはインドを起源とするエジプト人だった
のではないかと仮定された。
(・・・要するに探検隊の隊長は、グランドキャニオンで見つかったミイラはエジプト人なのでは!?と
思ったということ)

アリゾナをベースに活動している人類学者Warren Cremer氏はこう話している

「スミソニアン博物館は、疑いようも無く、"1492年にコロンブスがアメリカを発見するまでは
いかなるヨーロッパ人もアメリカ大陸には上陸していない"とする信条を守っている。

つまり彼ら(博物館員たち)は、古代エジプトの芸術品が(グランドキャニオンで)見つかった
という話は真実ではないと純粋に信じてしまっているということだ」

ところで、『Lost Cities of North and Central America』(北中米の失われた都市/邦訳無し)
という本を書いたDavid Childress氏は、

見つかったミイラは、現在の中東に近いオセアニア系民族の接触の証拠
であり、
今日の(アメリカにおける)民族の移動が
ベーリング海(ロシアとアラスカの間の海)から北アメリカの南西に下ってきたのではないことを
立証していると話したという。

ソース
http://www.azcentral.com/arizonarepublic/viewpoints/articles/20111108grand-canyon-mystery.html?nclick_check=1
~~~~~~~~~~~~
♫ アメリカ大陸も、謎がたくさんありそうですね。
コブラ情報の中のひとつです。
人類の歴史は、かなり複雑怪奇です。
 

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PFC コブラ・インタビュー 2016/7/29 (後半)

2016-08-11 09:27:46 | 宇宙

http://ameblo.jp/space-wanderer/entry-12189161120.html より転載しました(♫翻訳ありがとうございます。昨日投稿した機械翻訳は消しました)

2016-08-10 21:38:49NEW ! 
テーマ:

前半はこちらです



Lynn - バイキング以外で、大西洋を横断した古代文明はあるでしょうか。エジプト人やフェニキア人とか? 

COBRA - ええ、エジプト人もフェニキア人も古代ギリシア人も大西洋を横断できました。大西洋の向こう側には彼らの遺物が見つかります。アメリカにはエジプト人の遺物、ブラジルにはギリシアの硬貨、南米にはフェニキア人のガラス製品など、古代文明が大西洋を横断した証拠としての遺物があります。 

Lynn - 面白い!この質問者はグランドキャニオンにエジプト人の遺物が見つかったかどうか、関心がありますが、作り話でしょうか。 

COBRA - 作り話ではありません。グランドキャニオンではエジプト人の遺物が見つかりました。その一部は地表のエジプト人からではなく、エジプトからやってきた地下の離脱グループでした。彼らは海を越えて、峡谷内のトンネルシステムを見つけて地下に潜りました。 

Lynn - 本当に面白いですね。次はアジアです。中国の哲学思想にある道教について教えて下さい。 

COBRA - これは惑星上に存在するスピリチュアル系思想の中でも純粋なほうです。それは数千年前に他の星系からやってきた異星人によって創設されており、アガルタ・ネットワークによってかなり支えられてきました。そのスピリチュアル体系には多くの知恵が伝わっています。 

Lynn - ありがとう。もうすでに次の質問まで答えて頂きました。道教は光の勢力に使われましたか?(はい。) その中に私たちが関心を示さなければならない特定のものはありますか。81個のメッセージがあるようです。 

COBRA - これは自分で調べるべきものです。それは特定の状況における特定の個人のためにある個別の行動規範です。万国共通の答えはありません。 

Lynn - 分かりました。ライトワーカーとライトウォーリアとして、有用と思われる哲学思想はほかにも地球上にありますか。質問者は例として、チベット仏教、キリスト教、禅宗、カバラを挙げています。 

COBRA - 現実に対して、スピリチュアル的に、哲学的にどのような姿勢で挑むか、それはそれぞれの個人が自分で決めることです。何を信じるべきで、自分のハイヤーセルフまたはソースにどうやってつながるかは、教えてもらうものではありません。 

Lynn - そうですね。ベン・フルフォードが最近書いた「金塊の懸賞金」は事実でしょうか。中国のドラゴン・ファミリーが悪人を掴まえるために巨額の金塊を提供したというのは本当でしょうか。 

COBRA - 私に言えるのは、これを特定の方法で支援する勢力がいるということです。ただ、実際に金塊が含まれていると言っているのではありません。賞金は特定の方法で裏付けられているとでも言いましょう。 

Lynn - 最近、台湾とタイで会議を開きましたね。ドラゴンファミリーの多くは台湾に集まっているとも言いました。このドラゴンファミリーの人たちは西側の人たちに愛想を尽かしているのでしょうか。 

COBRA - 私が言っているドラゴンファミリーの多くは西側には知られていません。西側が知っているのは氷山の一角にすぎません。非常に合理的な理由によって、どこにも語られていない事実がたくさんあるのです。 

Lynn - 彼らは私たちをどう思っているのですか。彼らにとって、私たちは甘やかされた子供のように映るのでしょうか。彼らは西側諸国をどう見ているのでしょうか。 

COBRA - 私がコンタクトを取っている人たちに限って言えば、彼らは西側を批判したりはしません。彼らは西側の人たちを特別視していません。彼らはただ、惑星解放という目的のために、惑星上の人々全員を一つにまとめたいだけです。 

Lynn - 私もそう思います。素晴らしい回答です。次は南極に参ります。カバールが南極の地下基地に逃げ込んでいるということについては何かご存じですか。 

COBRA - 彼らは試みていますが、でもそれはワナですよ。彼らは自らワナに飛び込もうとしているのです。 

Lynn - 南極に行こうとした人はいますか。 

COBRA - います。今現在、一部はすでにそこに定住しています。そこは安全ではないことを、彼らは気付いていません。 

Lynn - カバールの大半はイスラエルとニュージーランドにいると言われていますが、それをどう思いますか。 

COBRA - そうは思いません。カバールの大半は元居た場所に残っていると思います。数ヶ月または数年前に居た場所に留まっています。 

Lynn - あなたの最新情報は、カバールとの交渉について書いています。コーリー・グッドの最新のインタビュー(コズミックディスクロージャー、シーズン5エピソード8)では、来たる銀河のパルスを避けるために南極の地下基地に向かうカバール組織について言及しました。この組織はどうなるのでしょうか。 

COBRA - その時になれば、この組織はレジスタンス・ムーブメントに包囲されるでしょう。 

Lynn - 銀河のパルスでイベントが起きた後、彼らは依然として処理しなければいけない問題でしょうか。彼らはどうなりますか。 

COBRA - 問題ではなくなるでしょう。光の勢力に寝返る者は特定の調整プロセスを受けるでしょう。犯した罪に報いた後に社会復帰することになります。光への合流を拒否する者はセントラル・サンに連れて行かれます。 

Lynn - 次の話題はお金です。お金を銀行から引き出すように言いましたね。でも私たちの多くは退職金口座を持っていたりして、退職金や年金や相続されたお金を、どうしても銀行に預けさせられてしまいます。住宅ローンを組む必要があるため、多くの人は自分の不動産を持つことが出来ません。銀行から消えたお金は私たちに払い戻されるのでしょうか。 

COBRA - その質問にはすでに答えました。イベントの後、イベント前に銀行に預けたものはすべて戻ってきます。お金は(全世界共通の)コラテラル(担保)口座から支払われます。 

Lynn - これは人々にとって大きな関心事です。この分野での質問は毎月多く寄せられています。お金と銀行についてもう少し話して頂けませんか。 

COBRA - もちろん。でも、もう少し特定してくれないと・・・どういう質問でしょうか。 

Lynn - アメリカには信用組合という団体がありますが、安全でしょうか。 

COBRA - 相対的に少しだけ安全ですが、絶対に安全とは言えません。 

Lynn - 小さな地方銀行もあります。大手銀行よりは安全でしょうか。 

COBRA - ケース・バイ・ケースですね。一般論としては、相対的に安全です。 

Lynn - 以前、イベントが起きる前に人道的なプロジェクトによる救済が起こりうると言いました。その後にイベントがすぐに起きるでしょう。もしイベントの時に完全な金融リセットが起きるのであれば、イベント前に移された資金はどうなるのでしょうか。 

COBRA - 違法性のないすべての取引はきちんと処理されるでしょう。ですから、人々からお金を盗もうとするカバールの金融活動を除けば、イベントの前に行った取引は正常に反映されます。 

Lynn - イベントの前に銀行のベイル・インが起きると思いますか。

訳注: ベイル・インはベイル・アウトと対をなす言葉です。ベイル・アウトは銀行の経営危機を救うために、「外部」からの資金による救済ですが、それに対して、ベイル・インは、「内部」からの資金による救済になります。ここでいう「内部」とは、銀行の救済株主、債券保有者、預金者になります。つまり、ベイル・インの決定が行われると預けた預金が救済に回されて減らされたり、株主の株券の価値が目減りすることを意味します。

COBRA - 可能性はあります。 

Lynn - 一時的にハイパーインフレのような、物価が非常に高くなる状況になる可能性はありますか。 

COBRA - イベント前にアメリカでハイパーインフレが起きるとは思いません。 

Lynn - それ以外の国ではどうですか。 

COBRA - 特定の国で起きる可能性はありますが、グローバル現象ではありません。 

Lynn - ワンコイン(One Coin)はご存じですか。ビットコインとは違うタイプの電子通貨システムです。、 

COBRA - 聞いてはいますが、詳しくは調べていません。これらの電子通貨システムはそれなりにいいものですが、効率面を考えると、現行システムを置き換えるほど最適なものではありません。 

Lynn - これらの電子通貨はカバールに操作されていますか。 

COBRA - 大半は違います。一部はそうです。例えばビットコインは違います。 

Lynn - これがお金を預けるのに適していると思いますか。 

COBRA - どうしても預けたいお金があるのなら、預けてもいいでしょう。けれども、完全に信頼できるものではありません。 

Lynn - 場所によっては預けたお金が消える可能性もあるということでしょうか。 

COBRA - ええ、すでに何度か起きました。 

Lynn - Ray C. Dam 博士は OITC のコントローラーでしょうか。 

COBRA - えーと、これは非常に・・・この秘密の財政構造内に特定の地位についていると主張する人が多いですが、秘密の金融システムで本当の権力を持つ本当の人物が明かされるのはイベントの時だけと言っておきましょう。

 

【訳注: OITC (Office of International Treasury Control)、直訳すると国際資金コントロール事務所となります。ウェブサイトだけをもつ秘密の組織で、国連やFRBやアメリカの中央銀行と関連していると主張していますが、詳細は不明です。】

 

Lynn - このコントローラーは世界の金を合法的に支配しているのでしょうか。 

COBRA - 世界の金を合法的に支配する個人または生命体はいないと思います。その金は人類のものです。どんなに主張されても、特定の個人または組織のものではありません。 

Lynn - その答え、気に入ってます。この国際資金コントローラーは金融リセットでどんな役割を果たすでしょうか。 

COBRA - 金融リセットの時に、様々な組織に属した個人が助言を出すようになり、それ相応の役割を果たすでしょう。もっとも、彼らが臨機応変で他の組織や権利主張者と上手く折り合い、共同作業していくことが求められます。 

Lynn - 本来なら、定年退職して仕事をしなくて済むようになるはずの60歳以上の高齢者の多くは、いまだに生活のために仕事をさせられています。イベントの後に、彼らは仕事をしなくても心配せずに暮らせますよね。安心させてあげて下さい。 

COBRA - イベントの後になれば、彼らの問題は確実に解消されます。それは断言できます。しかし、イベントが起きるまでは残念ながら保証できません。私たちは最終決戦の時期にさしかかっており、これは人類史上の中でも安定な時期とは言えません。なので、今からイベントまでの間についての保証はできません。 

Lynn - ありがとうございます。彼らの豊かさはどのような形で実現されるのでしょうか。 

COBRA - 前に何度も話しましたが、イベントの瞬間にリセットが起きます。銀行は一定期間閉鎖された後、豊かさのための資金は既存の銀行システムを通じて世界中に配られます。お持ちの銀行口座にお金が振り込まれます。資金の一部は世界中の人道プロジェクトに注ぎ込まれるでしょう。この金融構造全体はほんの始まりにすぎません。やがて、人類の意識が上がっていくと、この金融構造全体は大きな変身を迎えるでしょう。 

Lynn - 豊かさとヒーリングが、最もそれを必要とする者たちに優先的に与えられるのは当たり前でしょうか。つまり、飢えていて本当に貧しい人たち。 

COBRA - ええ、それは最優先事項の一つです。資金が配布される時、飢えに苦しんでいる最貧困層と医療支援を必要とする者たちは最優先で扱われるでしょう。 

Lynn - いいですね。金融リセットに関して、さらに新しい情報はありませんか。 

COBRA - 現時点では特にありません。東側同盟は彼らのネットワークを構築中です。水面下では多くの交渉が行われていますが、いまはまだ明確な結果をお知らせできません。 

Lynn - 少し前に、借金から自由になることについて、銀行家には何の借りもないということに、私たちが一旦気付けば、私たちも借金から自由になると言いましたね。 

COBRA - ええ。ただ、それは理論的または哲学的な意味で「自由になる」と言っているわけではありません。実際の銀行口座の残高について言っているのです。 

Lynn - この質問者は、あなたがスピリチュアル的な意味で話しているのだと思っていたようです。実際はどう起きるかを理解できないようです。思い違いでしょうか。 

COBRA - 誰にも借りを持たない状態にするため、物理的な清算が必要です。もちろん、スピリチュアル的な解釈も出来ます。カバールとのエネルギのつながりや結びつきから、自分を解放するためには、物理面での清算も必要です。 

Lynn - イベント後、いまの貨幣システムから、通貨が要らなくなるという全く新しい、優しいシステムに置き換わるまで、どのぐらいの時間がかかると思いますか。 

COBRA - 数ヶ月から数年はかかると思います。 

Lynn - 楽観していいですね。ありがとうございます。 

COBRA - ええ。イベントの後になると、人類は必要な情報もサポートも得られるようになるので、この転換はそれほどの時間を必要としませんから。 

Lynn - 次は幼少期と家庭生活についてです。この視聴者はこう言っています。「不思議なことに、私はとても健康で優しい両親を持っています。どうもアルコンは私に嫌な両親を与えていないようです。幸運でよい家庭に恵まれる人もいるというのは本当ですか。」 

COBRA - ええ、本当です。 

Lynn - 彼女は「それとも、単に私が立ち向かうべき課題を見えていないだけでしょうか」と書いています。 

COBRA - 課題が見えていないのなら、それはそれで非常に良い兆候です。つまり、さしあたって問題はないということです。 

Lynn - そうですね。問題はない方がいいですもの。次ですが、私たちは子供と十代の青少年です。家族が私たちのしていることを信じてくれない場合、私たち若い世代はどうやってライトワーカーに協力すべきでしょうか。どういった活動が考えられますか。 

COBRA - 自分の行動に家族の信認は必要ありません。自分がインターネットやSNSなどで理解したことを広めればいいのです。 

Lynn - ありがとう。次は惑星と銀河についてです。私たちの銀河のあるブラックホールから出て来た謎の物体についてはご存じですか。最初に発見されたのは2015年の秋です。地上の観測機器からも見つけることが出来たので、これは非常に巨大な物体です。それが現れた後、X線エネルギを持つ膨大な量のパルスが観測されました。この物体についての情報を聞かせて頂けませんか。 

COBRA - とても面白い質問ですね。そのリンクをみてからでないとコメントできません。というのは、銀河のセントラル・サン周辺にはかなりの活動が起きていて、質問者が聞いているものを特定する必要があります。 

Lynn - これ以上の詳細はありませんが、調べてみます。もう一問です。六月のインタビューでは、1999年前後にこの宇宙に吸収合併された数々の宇宙について話していました。他の宇宙がワームホールを通ってこの宇宙に入ってきた時の現象は非常に速く強烈だと言いました。それに関して、その時に地球から観測できたものはありませんか。 

COBRA - ありません。 

Lynn - これは科学の学界で話題になっているグレート・アトラクターでしょうか。 

COBRA - いいえ。グレートアトラクターではありません。 

Lynn - NASAの宇宙船ジュノーはいま木星の軌道上にいて探査中です。木星では、特に地球との関係について、何が起きているのでしょうか。木星の衛星から私たちを支援してくれている存在について話しましたね。木星と、もしかして木星司令部についての新しい情報はありませんか。 

COBRA - そこでの状況はある意味で、いままで通りです。進行中の作戦がまだあります。ほどほどの近い将来に、その地域での新しい変化が起きるときにはお知らせしますが、いまはまだです。面白いのは、この有名なジュノーという宇宙船は、写真何一つ寄こさないし、それについてのニュースも殆どないということですね。 

Lynn - 写真がないのではなく、見せてくれないということですか。 

COBRA - 見せてくれていないだけです。 

Lynn - そうでしょうね。次の質問ですが、大変な活動をしてきたが、この惑星を離れると決断した覚醒した存在はどのぐらい待てば、惑星離脱のチケットが手に入るのでしょうか。 

COBRA - イベントが起きるまでです。私たちはまだこの惑星の難局の中にいるのです。 

Lynn - そうですね。2016年7月8日についてですが、完全開示の日として、世界各地の組織に定められていますが、何か成果が出たのでしょうか。 

COBRA - その日に瞑想をしていた人たちがいました。それはそれなりの効果がありますが、しかし、大きな推進力になるほどの一致団結した取り組みはありませんでした。 

Lynn - もっと強力でないと? 

COBRA - もっと、ずっと強力でないとね。 

Lynn - 今月(2016年7月)に、NASAのソーラー・ダイナミクス・オブザーバトリー(SDO)によって、太陽のコロナの中に、新しい超巨大黒点、いわゆる「太陽の穴」が発見されました。この黒い穴をどう説明しますか。エネルギのバランスを保ち、太陽の「くしゃみ」に対処するために、オルゴナイトは有効でしょうか。

COBRA - これは増加する銀河のエネルギに対する太陽の反応の一つです。まだイベントは来ていませんが、これらの事実はイベントが近づいている兆候で、人々の関心を引くでしょう。 

Lynn - 私たちが入ってくるエネルギの調整を助けるために、チンターマニストーン以外に、特にできることはありますか。 

COBRA - 瞑想して、自分のハイヤーセルフにつながってください。 

Lynn - 惑星Xについてです。前に、惑星Xは変わった軌道を持っていて、通常は私たちには見えないと言いました。いまは地球とどのぐらい離れているでしょうか。 

COBRA - まだ100億キロ以上も先にあります。近くないです。(遠そうですね。) ええ。 

Lynn - その重力場は私たちに影響を与えるでしょうか。 

COBRA - 僅かです。 

Lynn - どんなエネルギを運んでいるでしょうか。 

COBRA - 解放のエネルギを運んでいます。 

Lynn - いいですね。質問は後二つで、このセッションは終わりです。(OK)。 どんなエネルギを運んでいるかと聞きましたが、この人は「愛のエネルギとかですか」と聞いています。(解放のエネルギです)。 

Lynn - それに関する情報があまりにも長い間秘密にされてきたためか、、惑星Xには大きな意味がありそうですが、惑星Xは地球と太陽系にとって、どんな意味があるのでしょうか。なぜ秘密にされてきたのでしょうか。 

COBRA - それは私たちの太陽系の中において、最も重要な場所の一つといっていいでしょう。惑星Xの人たちは、地球を何度も窮地から救っているのです。これを人々に知られたくないため、カバールに隠されてきたのです。 

Lynn - 惑星と銀河とETについての最後の質問です。なぜ天使はいつも翼を持つように描かれていたのでしょうか。 

COBRA - 彼らのエネルギボディの中に、翼によく似た構造があるからです。 

Lynn - つまり、それは物理的な翼というより、エネルギ的なものでしょうか。 

COBRA - ええ、物理的というより、エネルギ的です。 

Lynn - 天使は「天使のような存在」なのか?アセンデッドマスターなのか?それともそれ以外? 

COBRA - 天使は「天使のような存在」であり、実はこの宇宙の中の、とても強力で進化した勢力の一つです。 

Lynn - 天使は宇宙船に乗ってやってきては離れていくETでしょうか。 

COBRA - 彼らは宇宙船の中で暮らしません。彼らは高次元のエネルギ場の中で暮らします。 

Lynn - つまり、宇宙船は要らないということ? 

COBRA - 要りません。彼らは宇宙船の形をしたエネルギ場を作り出すことは出来ますが、宇宙船そのものを必要としません。 

Lynn - 分かりました。今日は辛抱強く付き合って頂いて、質問をたくさん答えて頂いて、本当にありがとうございました。8月のインタビューもとても楽しみにしています。どうもありがとうございました。 

COBRA - ありがとうございました。またね。 

Lynn - 最後に、このインタビューを実現してくれたチームの皆さんに、ありがとう!

 
 
 

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PFCコブラ・インタビュー2016・7・29(前半)

2016-08-11 09:23:18 | 宇宙

http://ameblo.jp/space-wanderer/entry-12189159889.html より転載しました(♫翻訳ありがとうございます。昨日投稿した機械翻訳は消しました)

2016-08-10 21:35:06NEW ! 
テーマ:

原文: http://prepareforchange.net/2016/08/06/17897/

マラウイ救済資金のための嘆願

アフリカのマラウイは絶望的な状況に陥っています。二人のマラウイの若者と一年以上やり取りしてきました。彼らは宗教と関係のない巡回聖職者です。彼らは他の村への答礼訪問には三年間もかけました。彼らの住む土地では、深刻な干ばつが起きています。マラウイには飢餓に苦しむ人は850万人もいるそうです。この二人とはとても密接な関係を持っています。彼らは人々を救いたいという強い意思を持っています。是非この機会を借りて、視聴者の皆様にお願いしたいです。あなたの一食分だけの金額でもいいから、PFC に送って頂きたいです。PAYPAL による寄付か、以下の住所までお送り下さい。一週間に一食分ほどの金額を寄付して頂きたいです。関係者の一人から聞いた話では、彼は訪れてくる妊娠中の女性に食事を提供していましたが、食事がなくなり、その女性が日曜日になくなりました。母親と生まれてくる子供、二つの命が一遍に失われました。彼らはいま住んでいる村で444人の孤児を支援しています。孤児院には小さな農園がありますが、農園にある食料はすべて食べ尽くされました。残っていたものも、サトウキビの畑が強盗に荒らされて破壊されました。その強盗団はさらに近隣のトマト農園に侵入して、トマトを守ろうとした農園主を殺害しました。絶望的な状況です。彼らは私たちの助けを必要としているのです。イベントが近づいていることは知っています。支援の資金ももうすぐ届きますが、でも彼らは今この瞬間に、食べ物が必要なのです。なんとかしないと、この国で生き残る人がいなくなります。この状況にはとても耐えられません。だから、彼らに直接お金を送れるように寄付して下さい。管理のための手数料が差し引かれることは一切ありません。唯一発生するのは送金する際に取られる手数料です。Prepare for Change が受け取るお金はすべて彼らに渡されます。ペイパルが利用できない場合は直接以下の住所まで郵送して下さい。 

Prepare For Change
4530 Whittier Blvd
Los Angeles, CA USA 90022

小切手または郵便為替の場合は受取人を Prepare for Change に指定して下さい。 

訳注: 日本から PFC に寄付する場合、ペイパルは日本からの寄付を受け付けないので、PAYPAL ログインのボタンが表示される画面の左下、またはボタンのすぐ下にある Credit Card リンクを使えば、クレジットカードによる直接寄付は可能です。


彼らへの支援を心から感謝致します。彼らの絶望的な状況を黙って見逃すわけにはいかないのです。彼らも人類の家族の一部です。ありがとうございます。 

パートナーのリチャードはスピリチュアルな旅に出かけています。今日のコブラ・インタビューは世界中に今起きている事件と、通貨システム、ライトワーカーとライトウォーリアへの懸念事項、外宇宙に進出するための技術などの関心事に焦点を合わせています。www.prepareforchange.net は皆さんの寄付によって活動を続けていることを知っておいてください。画面右側の寄付ボタンで寄付して頂ければ幸いです。この番組の最後に、皆さんが興味を示す特別なお知らせがあります。それでは、お待たせしました。私たちの光の戦士で、レジスタンス・ムーブメントの連絡窓口であるコブラをお迎えしましょう。 




Lynn - ようこそ PFC へ、コブラ。 

COBRA - お招き頂きありがとうございます。このインタビューに来られて実に光栄です。 

Lynn - 七月は会議で多忙でしたね。タイと台湾にそれぞれ会議を開きました。会議の場所はどのように決めているのか、興味があります。その国または土地の何かの特性を選定の基準にしているのでしょうか。 

COBRA - 惑星の状況に最大限の影響を及ぼす場所で、会議を行うように努めています。今回の二箇所はいずれも惑星の転換の中心に位置していると言っていいでしょう。東側同盟はこの両国で非常に強い存在感をもっているのが選ばれた理由の一つです。 

Lynn - なるほどね。私たちの多くは今回の二つの会議に参加できなかったので、会議の話を聞かせて頂けないでしょうか。 

COBRA - 会議だけでなく、舞台裏からの情報もあります。私のブログ http://2012portal.blogspot.com に掲載されるので、誰でも読めますよ。 

Lynn - 分かりました。とりあえず先月の未回答質問をもう一度読み上げます。最初のは、アルゼンチンのRT(Russian Today)ニュースに関する質問です。アルゼンチン政府がRTの公共放送を閉鎖しようとしていますが、これに関する情報を知りたいです。 

COBRA - ええ。残念ながらこれは事実です。アルゼンチンでのカバールの存在感が強くなっています。理由の一つは、カバールのメンバーの多くはアルゼンチンに逃げることを計画しており、そこを南極への移動の本拠地にしようとしています。南米にはとても強い動きが起きており、カバールは南米を完全に彼らの制御下に収めたいのです。そこでの東側同盟の影響力を弱らせたいのです。このRTの件はそのプロセスの一環です。つまり、これはブレークスルーの前の最終戦争の一部です。 

Lynn - すべての戦争が終わるといいですね。(そうですね)。次の質問です。数年前に、ジョン・レナード・ウォルソンというアマチュア天文写真家が地球の軌道上にいた正体不明機の写真を公開しました。一部はISS(国際宇宙ステーション)やスペース・シャトルとして正確に判定されましたが、その多くの判別に手を焼いています。http://www.rense.com/general79/wdx.htm にはその写真の一部が載せられています。それについてのご意見を聞かせて下さい。 

COBRA - ええ。これらは、ソーラーウォーデンの低軌道宇宙船を写した写真としては最もきれいに撮れたものの一つです。確かにISSとスペースシャトルの写真もありますが、一部には低軌道にいるSSPの本物の宇宙船が映っています。実際にどのように見えるか、そのウェブサイトを訪れてみて下さい。 

Lynn - 確認を取って頂いてよかったです。ありがとうございます。ベンジャミン・フルーフォードは彼の記事の中に書いたのですが、ロスチャイルド家はドイツのオーストリア=ハンガリーとロシアの君主制を復権させることで第一次世界大戦の結果を覆そうとしているとのことです。さらにドイツのATMは8月か9月に停止され、その時に各王室が救世主として現れ、巨額の不換紙幣と「保障」を与えて、その代価として君主制の復権を求めるそうです。こういう可能性はあると思いますか。 

COBRA - ありません。実は、これはイエズス会の計画です。彼らはロスチャイルド家を家来として計画に従わせ、この移行(イベント)を無傷で生き延びようとしているのです。でもこれは実現しません。 
Lynn – それはよかったです。フルフォードの 16/7/26 のブログにはこうも書かれています。「スイスに隠れていたロスチャイルド家は、ホワイトドラゴンソサエティー(WDS)とその同盟が与えた7月25日という期限を守らなかったため、ゴーサインが出た。」と。彼がゴーサインを出したのですが、この「局部攻撃」は誰がやるのでしょうか。これについて何かコメントありますか。 

COBRA - 私はこう解釈します。この件には多くの勢力が関与しています。近いうちに、その報告を公表します。様々な理由から、この「局部攻撃」は起きないと予想しています。報告にはその理由も明らかにするつもりです。 

Lynn - ありがとう。フランスのニースで起きた事件についてはどうでしょうか。 

COBRA - カバールのお芝居は大詰めを迎えていますが、これはその一部です。彼らは敗北を覚悟していますが、完全に負ける前にカオスをできるだけ作り出そうとしているのです。 

Lynn - 彼らはこのような偽旗作戦を仕掛けるだけの力をまだ保持しているのでしょうか。 

COBRA - ええ、今はまだ持っています。 

Lynn - 7月16日に、MKウルトラのスーパー兵士だった Max Spiers というインサイダーがポーランドで不審死したという極めて怪しい事件はご存じですか。 

COBRA - ええ、非常に疑わしい事件でした。実際、他の知りすぎた人同様、彼は口封じで消されたのです。 

Lynn - それでも彼は良質な情報をかなり提供しました。(そうですね。) ドルが破綻しないように、大量の金塊(数千トン)を入手できるような秘密コードを、米国債への貸付金として中国が与えたというのは事実ですか。裏取引の条件として、米国政府はヒラリーを起訴しなければならないとのことですが。 

COBRA - 後半の部分には同意しかねます。前半の部分について、ある程度は同意しますが、後半は違いますね。 

Lynn - 最近のあるインタビューでは、こんな暴露がありました。特定のヒルトン・ホテルでは、宿泊者を四次元の会合に参加させるために、アストラル状態に送り込める特定の部屋があるそうです。四次元のほうが流動的なので、四次元で訓練されるそうです。これは本当ですか。できれば詳しく聞きたいです。 

COBRA - この情報は確認出来ません。ただ、ヒルトンホテルだけでなく、このような訓練を世界中のあちこちで行うことは可能です。特定のホテルのブランドに限られたものではありません。 

Lynn - 彼らは四次元で会合をやるのですか。 

COBRA - 夢の状態から高い次元の状態に移行して、そこで特定の教育や訓練を行う技術を、光の勢力は持っています。 

Lynn - カバールも同じものを持っているということ? 

COBRA - 私たちが目覚めているときは、振動周波数を低く抑えられていますが、睡眠中もカバールの様々なベール技術によって同じように周波数を抑えられています。 

Lynn - ケムトレイルだけでなく、私たちが使っている一般的な日常品、たとえば歯磨き粉、日焼け止め、ヘアスプレー、消臭剤などは添加された化学物質によって、私たちの体の免疫システムを弱らせられ、病気しやすくなっていることはよく知られています。私たちの免疫システムを阻害して抑えるもので、まだ知られていないものはほかにもありますか。 

COBRA - 飲み水も汚染されていると、ここでバラしておきましょう。 

Lynn - 同感です。読者の一人がいうには、ここ二ヵ月間に高い次元面にいるレプティリアンの三分の二は掃討されたと言っているのですが、この情報の信憑性は確認できますか。 

COBRA - 確認出来ません。 

Lynn - 別の読者からです。この変化の時代に、惑星と人類を向上させるための技術を分けてもらうため、宇宙にいる高次元に進化した霊と繋がる方法はありますか。 

COBRA - 実は、それらの高次元に進化した霊は、その技術を人類に公開するのに、適切な条件が満たされるのを待っているのです。ただ、それがテレパシーで公開されることはありません。物理面で公開されるでしょう。その前に、いまの状況からカバールを取り除かなければなりません。 

Lynn - では、彼らとつながるため、私たちはたとえば波動を上げるようなことをする必要があるのでしょうか。 

COBRA - いつでも高次元に進化した霊とつながることは出来ます。やり方はいろいろあります。その分野を自由に探求して、瞑想して様々な善意の種族とつながれば、確実にその関係も強化されるでしょう。でもこれだけで、最後のブレイクスルーには不足です。 

Lynn - 別の読者からです。人類は三回目の種まき時期にいるのでしょうか。 

COBRA - それに答えるには、その質問を理解しないと。 

Lynn - 彼が言いたいのはおそらく、人類は二度滅ぼされたので、これは地球での三回目の人類発生と言いたかったのでしょう。 

COBRA - 人類が滅ぼされたという言葉には同意しかねます。様々なサイクルや種族がありますが、人類としての種族自体はこの惑星に百万年以上も住み続けてきました。 

Lynn - 途切れることはなかったのですね。 

COBRA - 全くありませんでした。 

Lynn - 同じ読者からの質問ですが、ヴォイニッチ手稿はご存じですか。(はい)。それについて話して頂けませんか。 

COBRA - ヴォイニッチ手稿は非常に昔の古文書で、その暗号化されたメッセージの中に、高次元の知識の一部が隠されています。それが完全に解読されたことはなく、イベントの前に解読されるべきものではありません。 

Lynn - ありがとう。南アフリカの Michael Tellinger はご存じですか。(ええ、ある程度は。)来たる変化の中で、または私たちの黄金時代の中で、彼は何らかの役割を担うのでしょうか。ウブントゥ党、Michale Tellinger の世界観: https://www.youtube.com/watch?v=lxEvVoq6WtM 

COBRA - 彼はより公正で調和的な社会モデルを作ろうとしています。彼は転換の一部です。 

Lynn - 素晴らしい。昨夜、2016年7月28日にパリ気候条約が確定しました。この条約の中に通貨交換が隠されています。いまは208カ国がアメリカ共和国を承認しています。この新しい共和国の誕生とともに、新しい通貨として、米国財務省中期債券 (USTN) とオイルマネーは徐々に廃止されていくでしょう。長い間待ち望んでいた通貨交換はもうすぐ実現するのでしょうか。これについてお話を聞かせて下さい。

COBRA - こう言っておきましょう。アメリカ共和国と通貨のリセットはイベントの前ではなく、イベントの瞬間に実現します。これは地球規模のプロセスの一部です。アメリカだけに限定したことではありません。これは惑星全体のリセットです。その中に、アメリカの共和国体制への復帰、新しい国庫通貨の導入、オイルマネーの完全撤廃が含まれます。これらはすべてイベントの瞬間に世界規模で起きることであり、その前に起きることではありません。 

Lynn - この質問はもう聞きたくないと思いますが、私たちはイベントに近づいていますよね? 

COBRA - 私たちは日ごとにイベントに近づいています。遅れが多いことは分かっています。遅れる理由の一部は、人間の非効率性、誤りとミスによるものです。ほかの要素も影響しますが、どんどん近づいているとだけは言っておきましょう。 

Lynn - グループ分けされた質問があります。一つずついきますね。最初のはエネルギと技術についてです。石油についてです。地球の原油はガソリン、飛行機の燃料、灯油、石油製品に精製されています。石油と天然ガスはそれぞれ有限な資源でしょうか。 

COBRA - ええ。有限な資源です。ただ、いまの社会は自然と生態系に対して、よりクリーンで無害な新しいエネルギ源に移行しようとしているため、それらの利用はいずれも徐々に廃止されていくでしょう。 

Lynn - これらの資源は有限でも、地球はそれを生産し続けているのでしょうか。地球は一定量を生産し続けているのでしょうか、それとも元々ここにあったものでしょうか。 

COBRA - 常に一定量は生産されていますが、未発見のもののほうが遥かに多いです。でも、それは人々が思うほど重要ではなくなるでしょう。 

Lynn - そうですか。地球は石油と天然ガスを生産し続けているのなら、私たちはそれが有限であるという大嘘をつかれてきたのですね。地球は惑星として、これらの物質を健康のために必要としているのでしょうか。 

COBRA - ええ。実はそれらが惑星の血液系といっていいでしょう。惑星の地殻が正常に活動するためのエネルギとして必要なのです。 

Lynn - つまり、その利用をやめるのはいいことなんですね。 

COBRA - ええ。それらは自然の地質学生態系の一部であり、そこに留まる必要があり、ずっとそこに留まっているのです。 

Lynn - エネルギと技術についてありがとうございました。デービッドウィルコックは最近、自動車のためにドイツが開発した小さなディスクまたは装置について語りました。それを車のシリンダーにセットすると、ガソリンが要らなくなるというのです。イベントが起きると、世界中にある何百万台もの車はフリーエネルギまたは新しいエネルギシステムに合わせて転換されなければなりません。このドイツのシリンダーシステムはイベント直後にすぐ入手可能になるのでしょうか。 

COBRA - ええ。イベント後数週間以内によく似たようなものが配布されると思います。この新しいシステムによって車の転換は簡単になるでしょう。 

Lynn - いいことを聞きました。次のテーマはアフリカです。アフリカのコンゴにある巨大なポータルについてです。航空写真で見ると、コンゴにある巨大な円形領域のようです。直径は600キロぐらいでしょうか。それは地球の始め頃から存在していたのでしょうか、それとも後で作られたのでしょうか。作られたとしたらどのように? 

COBRA - これは太古のものです。最初からそこにあったのではなく、自然の過程でできたものの一部です。 

Lynn - 90年代のアルコンの侵略とは何かの関係がありますか。 

COBRA - いいえ、ありません。 

Lynn - このポータルはエネルギを放出したり、吸い込んだりするのでしょうか。どんな特性を持っていますか。 

COBRA - それは自然のエネルギ・ヴォルテクスです。本来は、人類がこの惑星に来る前に、元々あった楽園の構造の一部です。 

Lynn - 最近、ライトウォーリアーがコンゴを訪れて、そのネガティブな波動を癒やそうとしました。このポータルに関連した新しい情報とそこで起きたことについて教えて下さい。 

COBRA - このポータルはそれ自身の転換プロセスを始めたばかりです。やるべきことはたくさんありますが、何はともあれ、それが始まっているのです。それまで、光の勢力はそのポータルにアクセスすることができませんでしたが、いまは一定の修復が進行中です。(よかったです。)でも、時間は掛かります。(分かります。) 

Lynn - アフリカには、象、キリン、カバ、サイ、ライオンやシマウマなどの体が大くてその地方に独特の動物がありますが、それらは他の惑星からやってきたのでしょうか。 

COBRA - それらの遺伝子物質はほかの星系から来ています。遺伝子の知識を持っている非常に先進した種族によって遺伝的に影響を与えられていました。 

Lynn - 今私たちの知っている惑星から来たのですか。 

COBRA - そういうのは一部います。そうでないものもあります。 

Lynn - この読者はさらにこう書いています。古では地上の人間はより大型で、これらの動物と体格差が少ないそうです。それについてはどう思いますか。 

COBRA - その通りだと思います。 

Lynn - その動物たちは私たちにとって、それぞれなにかしらのスピリチュアル的な象徴または知識でしょうか。 

COBRA - 実のところ、あらゆる動物はスピリチュアル的な一面を持っており、私たちにとってスピリチュアル的な象徴です。 

Lynn - 次の話題はヨーロッパです。イベントの発生を促すうえで、英国のEU離脱はどんな働きを持つのでしょうか。 

COBRA - 英国のEU離脱自体はイベントとは関係ありません。それは古い政治の世界にありがちな浮き沈みの一端にすぎません。ですから、私はそれにさほどの関心を持っていません。 

Lynn - 以降の質問にもつながりますが、これは自由への人類の戦いにおいて、ドミノ落としの重要な第一歩と言っていいでしょうか。それとも、エリートによって秘密裏で操作されたものでしょうか。 

COBRA - エリートによって操作されたものです。人々が思い描くような大勝利ではありません。もっと大きな勝利はもうすぐやってきます。それはずっと顕著に表れ、結果も起きた瞬間に見て取れるでしょう。 

Lynn - それはよかったです。ポルトガルについてですが、ポルトガルの首都とシントラに定着したミカエルのエネルギはあるでしょうか。 

COBRA - ええ、あります。 

Lynn - この読者がいうには、「テイデ山に住んでいるETが私に言ったのです。彼らは隠れていて追いかけられていた」と。テイデ山はスペインのカナリア諸島のテネリフェ島にある火山です。テイデ山の地下に住む存在はご存じですか。 

COBRA - その地域は旧アトランティスの一部で、そこには非常に多くの生命体が暮らしています。そこでの状況はいま改善されています。 

Lynn - 彼らは今もそこにいるのでしょうか。 

COBRA - ええ、まだ残っているものがいますね。 

Lynn - 今度はスウェーデンです。この質問者によると、スウェーデン上空の雲は変化していて先月はずっと輝いていました。この現象はご存じですか。どうしてこんな現象が起きるのでしょうか。 

COBRA - ええ、知っています。原因の一つはいわゆるオーロラです。相当強くなっています。ほかにも、非常に明るい成層圏雲が現れています。これは普通あまり見られないもので、様々な理由により、かなり強くなっています。北極点に近い、緯度の非常に高いところに住む人は、夜空に多くの興味深い光景を見ていると思います。 

Lynn - 面白そうですね。今度はEUに話題を移しましょう。ドイツのヴォルフガング・ショイブレ金融相はドラコでしょうか。それともレプティリアンでしょうか。 

COBRA - 彼はドラコです。 

Lynn - EUの加盟国について彼はさらに何をやろうとしているのでしょうか。彼のせいで貧困に追い込まれた国がどんどん増えているようですが。 

COBRA - 彼は古い世界体制の一部です。彼はイエズス会の指令に従っているだけにすぎません。ですから、彼は同じようなことをこれからもやり続けますよ。 

Lynn - 困りましたね。今度はルーマニアです。ルーマニアのカルパティア山脈にあるエネルギ・ヴォルテクスまたはポータルはご存じですか。 

COBRA - ええ、知っていますよ。 

Lynn - そこにあるのは何であるか、またはその重要性についての情報を、話して頂きたいです。 

COBRA - この地域には、約1万年前に高度な古代文明が存在していて、多くのETが関わっていました。その地下には巨大な複合施設があります。それについて書かれた本もあります。そのうちの一冊はトランシルヴァニア・サンライズ (Transylvania Sunrise ) です。地下には多くの金があります。その金の一部は、光の勢力がその場所のスピリチュアル・エネルギを定着させるために使われました。 

Lynn - すごいですね。ヨーロッパの話題が続きます。ポーランドが向かっている方向についての情報はお持ちですか。 

COBRA - 何度か話しましたが、ポーランドは東西の交差点にあり、NATO各国とロシアに挟まれています。彼らは置かれた状況をなんとか切り抜けようとしています。そのため、ポーランドの政界には多くの内部対立があります。イベントに近づくにつれて、そこでの状況も改善されますが、それまでは多くは期待できないでしょう。 

Lynn - 今度はナチスについての質問です。ナチスが1940年代に建築したリーズル(Riese)施設の目的は何でしょうか。リーズルはドイツ語で「巨大」を意味します。この複合施設はナチスの宇宙船を作るために使われたのでしょうか、それともそれ以外の目的に? 

COBRA - それはナチスの秘密宇宙プログラムの一部で、そこにはナチスの核爆弾の開発も行われていました。 

Lynn - マリア・オルシックとヴリル協会の女性達のことは知っています。第二次世界大戦の時、アガルタ文明からナチスを支援した人はいましたか。 

COBRA - アガルタネットワークではなく、アジアの地下には別の組織がありました。ハウスホーファー(ドイツの地政学者)の接触を受けたドラコの一部が実際にドイツに行きました。 

Lynn - ありがとう。次はアイルランドです。アイルランドはアトランティスの一部だったでしょうか。 

COBRA - ええ、もちろんです。 

Lynn - アトランティス人の末裔として、アイルランド人は何か特定の遺伝形質を持っていますか。 

COBRA - アイルランド人だけでなく、この惑星上にいる多くの種族はその遺伝構成の一部を持っています。しかし、アイルランド人はアトランティスから受け継いだスピリチュアル的な部分をたくさん持っていて、それに気付いている人もいます。 

Lynn - 次はフィンランドです。一部のフィンランド人は目の前に自然的なエレメンタル(元素的)生物が現れていることを報告しています。これはポーランドやフィンランドでの波動上昇の一現象でしょうか。 

COBRA - ええ。世界各地の波動上昇の一現象です。 

Lynn - 素晴らしいですね。今度はシリア、トルコと中東についてです。カバールは中東で何をしようとしているのでしょうか。彼らの意図は何でしょうか。 

COBRA - 彼らの意図は、不安定と戦争が絶え間なく続くことによる人々の奴隷化です。彼らは第二次世界大戦終了後の60~70年間に、地球を不安定化させるための潜在能力をずっとその地域に確保してきたのです。 

Lynn - 実に悲しいことですね。彼らの世界支配はすでに潰(つい)えようとしているのに。すべてはイスラエルを中東全域の支配者にするためでしょうか。そこでの終わりなき戦争の目的は何でしょうか。ただただ人々を支配するために? 

COBRA - 簡単に言うと、人々の支配と恐怖の創出はそのままアルコンのエネルギ源になります。イスラエルはまさにその地域を二分するために作り出された国です。その建国のやり方を見ても、彼らの目的は歴然です。 

Lynn - トルコのクーデターについて様々なことを言う人がいます。エルドアンが改心したから、CIAが企てて失敗したものだとか、エルドアンがより強い権力を入手するためのお芝居だとか。でも、それはポジティブな軍部による企てが失敗したものだとあなたは言っています。それなら、なぜレジスタンス・ムーブメントは助けてやらないのでしょうか。 

COBRA - 何度も言ってきましたが、レジスタンス・ムーブメントが地上の人々と安易に接触できません。それをやってしまうと、キメラグループが報復してトップレット爆弾を起爆してしまいます。だから、賢明なことではありません。また、トルコのポジティブな軍部は彼らの作戦を正確に計画するための情報を持っていないため、失敗に終わったのです。 

Lynn - この情勢は非常に繊細なバランスに保たれているのですね。(ええ、大いにね。) イベントはどのように中東の情勢を新しい形にするのでしょうか。そこでの駐在米軍組織を掌握しているポジティブな勢力はどのぐらいでしょうか。 

COBRA - まだ掌握はしていません。かなりの数はいますが、まだ支配するに至っていません。 

Lynn - トルコでのポジティブな軍部は立て直されているのでしょうか。いまはどんな状態ですか。 

COBRA - 状況に影響を及ぼしかねないので答えられません。 

Lynn - 私たちに出来ることはありますか。 

COBRA - 彼らにヒーリングと光のエネルギを送ることはいつでも出来ます。彼らが力を取り戻すことを視覚化することも出来ます。 

Lynn - トルコでのクーデター失敗によって、軍人、教師、判事、弁護士、記者、民間人などが数万人も拘留されていて、拷問され、もしかして近い将来に処刑されるかも知れません。彼らの運命はどうなるのでしょうか。 

COBRA - 重要なのは、代替メディアが彼らのことをできるだけ報道して、彼らの状況への関心を高めることです。それによって防げることがあります。 

Lynn - クーデターのリーダーが乗っていたヘリコプターを撃ち落としたF16戦闘機ですが、それを指揮してエルドアンの権力維持に力添えしたのは誰でしょうか。 

COBRA - イエズス会の指揮下にあるネガティブな米軍組織です。 

Lynn - クーデターが起きる前にロシアがエルドアンに警告したのは本当ですか。 

COBRA - その情報は確認出来ません。ただの噂だと思います。 

Lynn - このクーデターの失敗がもたらすトルコの将来はどうなるのでしょうか。 

COBRA - いまの状況はご覧のように決して明るくはありませんが、それに対抗する行動は取られています。 

Lynn - シリアのテロリストが撃破された後、クルド人はシリア・イラク・トルコのそれぞれ一部をもって彼ら自身の国家を樹立することになるのでしょうか、それとも宿借りのままになるのでしょうか。 

COBRA - イベント前後に今の状況は解消されるでしょう。イベントの前に国境の大幅な見直しが行われるとは思えません。でもイベントの後になると、すべての国境は消えてなくなるでしょう。トルコ人もクルド人も彼ら自身の国家を持ちますが、いまのような徹底的な国境策定はなくなります。すべての民族は自治権・主権を持ちますが、イベント後は独立国家ではなく、どちらかというと統合された全体意識になります。 

Lynn - なるほど、ありがとうございました。イラン、シリア、イラク、レバノン、ロシアがすべてのハザール金融テロリストを打倒した後、彼らは最終的にイスラエルとの対決に挑み、その悪行を償わせるのでしょうか。それともイスラエルを罰せずに見逃すのでしょうか。 

COBRA - そういう展開にはなりません。この対立をそそのかしているのは、すべての国にはびこる悪の組織であり、イスラエルに限ったことではないのです。イベントの時に、その悪人どもが追い払われると、その地域の地政学的な全体像は変わるでしょう。この対立は人為的なもので、本来起きる必然性がありません。このような対立は悪の組織によってあらゆる国で人為的に作り出されており、イスラエルだけではありません。 

Lynn - 本当にひどい話ですね。あれだけ苦しんでいる人がいるのに。ところで、次はアメリカです。ロング・アイランドとブルックヘブン国立研究所において、光の勢力の活動に何か進展がありましたか。 

COBRA - その地域では大きな進展はありません。なぜなら、そこでの状況はトップレット爆弾と直結しているため、飛躍的な展開はまだ起きていません。 

Lynn - ありがとう。カリフォルニアのスタンフォード大学のSLAC国立加速器研究所にも粒子加速器があります。スタンフォードでも、彼らは悪意を持って、地球周りのプラズマを操作しているのでしょうか。 

COBRA - 彼らは試みていますが、その加速器は十分な性能を持っていません。 

Lynn - それはよかったです。彼らがスタンフォードでやっていることを心配する必要はありますか。 

COBRA - 必要はありません。その地域にヒーリング・エネルギを送ってもいいし、瞑想でもいいです。ただ現時点ではそれほど重要な場所ではありません。 

Lynn - CERNでは、大型ハドロン衝突型加速器による時間移動に関する秘密の実験が行われているでしょうか。 

COBRA - そうは思いません。代替メディアで言われているようなやりかたで、時間を操作する能力を彼らは持っていません。 

Lynn - よかったです。アメリカのセドナについてです。米国のアリゾナ州のセドナは非常に重要なエネルギ・ヴォルテクスと言いました。セドナにはどんな重要性があるのでしょうか。 

COBRA - セドナは、イベント後のファーストコンタクトでの主要なコンタクトゾーンの一つです。 

Lynn - 素晴らしい!セドナは数百万年前の地球の北極点だったとある研究者が言っていますが、本当ですか。 

COBRA - その情報については確認出来ません。



文字数制限のため、後半へ続きます

 

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沖縄での反米デモ イランで報道

2016-08-11 08:15:07 | 社会問題 日々雑感

http://parstoday.com/ja/news/japan-i14365 より転載

沖縄での反米デモ

(写真は、キャンプシュワブです)

沖縄におけるヘリコプター着陸帯の建設に向けたアメリカの決定は、住民の抗議運動を引き起こしました。一方で、安倍昭恵首相夫人がこの抗議運動を突然訪問したことは、熟考に値する出来事とされています。

ガッファーリー解説員

ロシアのスプートニクの報告では、安倍首相は、昭恵夫人の訪問を知らなかったと伝えています。昭恵夫人は、この訪問について、「対立、分離した世の中を愛と調和の世界にしていくための私なりの第一歩」だとしています。また、「批判は覚悟のうえ」だともしています。

安倍首相夫人の今回の措置は、二つの点から熟考に値します。ひとつは安倍首相夫人は、日本の市民の要請に同調を示そうとし、自らを平和主義者としていること、そしてもう一つは、この措置により、世論を騙そうとしている、ということです。

こうした中、日本とアメリカの関係を見てみると、両国のおよそ70年の防衛・安全保障同盟は明らかなものです。70年前からこれまで、日本はアメリカの安全保障の傘下に置かれ、日本が様々な分野で遂げてきた成果は、こうしたアメリカの安全保障のおかげです。日本の社会の民主主義は長年、政党の構造の強化と民主主義の採用により、日本の国民と政府に、書簡、アプローチ、見解の表明、新たな政策の提示など、自由な活動を許してきました。つまり人々は政治的な閉塞や拘束なくして、また社会的な権利を奪われずに、反米政策を追求し、日本政府を、国民の誇りを踏みにじっていると非難することが可能だということです。

沖縄の住民が主に訴えているのは、アメリカの軍事基地の存在は、社会、政治、経済、道徳的に悪い影響を及ぼすということです。このため、沖縄の住民は政府に対して、アメリカ軍を撤退させ、軍事基地を県外に移設するよう求めています。こうした要望は、多くの政治評論家によれば、実現は不可能だと見られています。

政治や治安を理由に、日本政府は、もしアメリカとの同盟が何らかの理由で停止されれば、最短期間で日本は中国の軍事力、経済力に負け、さらに北朝鮮の核活動の懸念も残るだろうと考えています。日本政府はこれに加えて、いつまで理不尽な近隣諸国の明らかな脅威を排除するために、アメリカの軍事支援を受けなければならないのか、だからこそ強力な国軍を保有するために歩みを進めるべきだと考えています。

こうした中、どの政府も大衆の意見の影響力を無視することはできません。日本の人々はアメリカの原爆投下から71年が経過した今も、辛い思いを抱えています。さらに、日本とアメリカの同盟は見直しが行われず、日本が今も国の独立した政策から離れているということは明らかです。

安倍首相夫人が反米の抗議運動を訪れたことが人々の要求に沿ったものであるという可能性が10%だったとしても、今から日米の関係における賢明なしるしを見ることができるのです。


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